晴れた日のねどこ

答えの出ないことばかり考えている

俳優の出待ち入り待ちがなぜヤバイのか本気出して考えてみた

2019.07.04関連記事紹介とマシュマロ返信記事書きました

 


 

  

 

 

 



こんにちは。
某俳優のファン(なのだろうか…)が帝劇での集団出待ちを呼びかけ炎上しましたね。
FCのチケット転売の件もありましたが、こっちもファン以外が入会して高額で流してるかもしれないわけで…。
まじめに応援している方のことを考えると、本当に気の毒になります。


だって、ファン以外がやってるって考える人あんまりいないだろうし。
「あいつのとこか!」みたいに思われるだろうし。
一部のファン(??)のせいで同一視される状況、想像すると胸が痛くなります。

 

 

 

 




今回は、以前から書こうと思った出待ちについてのエントリです。
以前Twitterで返答をしていますが、良い機会なのでブログにまとめておきます。



はじめに結論を述べます。
わたしは俳優の出待ち入り待ち反対派です。

理由は、「板の上以外でもわたしを気持ちよくさせてください!」とサービスを要求する、「好き」を免罪符にしたブラック企業真っ青の労働力搾取だと思っているからです。



以下、マシュマロとその返答時のツイートを整理したものです。

 

俳優の出待ちについて

元ツイートはこちら

 

 



待ち行為は俳優へのサービス残業や労働力搾取だと思ってます。
暗黙の了解で待ちOKの劇場でもやらないし、やったことがないです。
(ちなみにわたしの推しは出待ち入り待ち対応を自粛すると公式で言っています。なのでその意向に従いたいから、という理由もあります)




入り待ち出待ちで対応してもらうの、まじでちょっとわかんなくて。
だって自分の立場で考えてみてくださいよ…
社屋に入る直前、疲れて帰る時に、「すみません、ちょっとお話いいですか?」みたいに赤の他人に話しかけられる。
あるいは全然知らない、もしくは顔を見たことあるかも?くらいの別部署の人に「◯◯さん、ちょっといいですか?」って待ち伏せされて声をかけられる。



その日絶好調だったり余裕があれば、「どうしたんですか?」とにこやかに対応できるかもしれません。

だけど、例えば仕事で理不尽に激詰めされたりミスってヘコんでたりしたら。
時間がギリギリで遅刻しそうだったり次の仕事があってすごく急いでいたとしたら。
体調が悪くなって、早く家に帰って休みたかったとしたら。
ちょっとめんどくさくないですか…?



知ってる人ならまた違うと思います。
でも、よく知らない人に「常に感じよく」対応できるか考えると、わたしは無理です。

有名人だと感じよく対応をしないと、ネットで好き勝手書かれる可能性があります。
つまり「出待ちのファン対応をする=演技をする」ことになるわけで…

えっ、それって本業の仕事をタダでやってもらってる!!??




若手俳優って接触がありますよね。
イベントで握手ができたり、チェキを撮る間に少し話せたりとか。
待ち行為って、その存在をガン無視してない?とわたしは思います。

 


本来お金が発生する行為を、推しにタダでやってもらうって厚顔無恥の極みでは…!!??!?

 

 


なかには公演を観てないのに待ちだけする人も居ると思います(チケットがどうしても取れなかったから、一目だけでも!みたいな理由とか?知らんけど)
でも、それこそ本当に意味がわからなくて。
無銭の極みじゃん…!!!

 



推しに一銭もお金を落としてないのに、「自分が推しに会いたい」という自己中心的な理由で、推しの体調やコンディションを考えずに推しから搾取!!!?!!?!?やっべえな!!?!?!!?!と思います。まじで。


自分の欲求>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>推し

 

 

 



この劇場は暗黙の了解で出待ちOKだから〜みたいなのも、ちょっと意味がわからないです。いや、普段その俳優が対応してないから控えろよ…と個人的には思います。



しかし、出待ちって俳優さんがOKしてる場合もありますよね。
禁止されてないところなら良い、対応できるときはできる範囲で対応しますよって俳優さん自身が言ってることもあるし、そこでファンの反応が見たい人もいると思うし。
だから一概にこれが正解だ!とは言いづらいものだと思います。

 

 


でもわたしは例え推しが出待ち歓迎!と言ったとしても、上記のような理由でやることはないと思います。

なぜなら自分が労働力搾取されるのが大っ嫌いだからです。


そして推しにはサービス残業で疲れて欲しくない。*1



 





出待ちについては2.5とそれ以外で文化が違うと思います。
そしてファンの姿勢もきっと違う。
その辺はこちらがわかりやすかったです。(リンク先の言及先エントリとあわせてどうぞ)

 

残念ながら劇団のファンの方に定着していて、2.5次元のファンにまだ育っていないのがそういう不文律や最低限のマナーへの意識かと思われます。

 


出待ちOKの劇場でも、俳優の事務所が出待ち禁止を発表することがあります。
それってこういう理由だよね……、と思います。

むしろ事務所がちゃんと俳優を守る盾として機能するのは本当に素晴らしいと思う…

 

 

 

 

 
冒頭で触れた俳優のロード企画が実現していたら、他の俳優の出待ちファンはどうなってたんだろう、とふと思いました。
企画者の発言を見ると、ジャニーズの仕切りのような経験と能力があるとは思えません。きっと現場では統率が取れないと思います。(というか、(劇場)スタッフの指示に従って並ぶと書いているので、そもそも自分で仕切る気がない

 


企画に乗っかり出待ちだけ参加する「自称ファン」もいるでしょう(あのチケット、入手しづらいと評判だし高いですからね…)。集団で気が大きくなって騒いだりするかもしれません。目当てじゃない俳優が出た時は、不満を口に出して言ってしまう子もいるかもしれない。そして、推しが出てきたらどうなるのか………

…地獄しかみえない。

 

 



こういう広く何かを募っての企画は色々な面で危険性が高いと感じます。
出入りの時間を共有するとなれば、悪意を持った人間がその情報を元に「何か」を起こすかもしれない。
そういうことも考えた方がいいよなあと思います。


個人的には一部のファンが率先して集団を作って何かしようとするの、ことごとくヤバイ事例が多い気がしています。(いや、日の目を見るのがヤバイ事例なだけで、まともに機能しているものも多いはず…と信じたいですけど。母数が大きくなっても礼儀正しい人たちはいます。*2


「わたしたちファンみんなからの気持ちです★」と暴走した一部の人間がなぜかファン代表のように振る舞う→炎上


俳優でもアイドルでも、割と聞きますよね…。
それは俳優のファンじゃなく「◯◯くんが大好きな自分大好き!」とかっていう気持ちを「好き」って気持ちでくるんで、推しを利用したオナニーを集団大公開してるような感じで個人的には好きじゃないです。*3


 

 




最後に、過去に書いた文章を再掲しておきます。
簡単にいうと、「感じ良く接してくれているのは仕事だからと頭に入れておかないとやばい。勘違いしてはいけない」という内容です。

 

 

傾聴するタイプって、「他人を感情のゴミ箱にする」タイプの餌食にもなりやすい。対等な、もしくは対等に持ち込める人間関係ならその辺は調整可能ですが、「ファンと俳優」って、そういう地獄がめちゃくちゃ広がってそうだな、と思います。 相手は否定しようがないですから。 「自分をなんでも受け容れてくれる」と勘違いして、 好意という名の暴力を振るう人。 それを他人から指摘されたら、「わたしは好きだからやっている」「相手は否定していない」と自分を正当化する人や、妙な勘違いをしてしまう人も数多くいるんだろうなーと思います。

愛という名の下に、私たちは暴力を振るってはいないか?〜推しへのプレゼント問題〜 - 晴れた日のねどこ

 

 

 

 

そういう人はあまり他人に好意を向けられたことがないのかもしれない。

知らない人間からの好意って結構恐ろしいものだけど、「好きって気持ちは素晴らしい」教の人はそれが想像できないんだろうね。

「好きの気持ちが相手を殺す」の行ききった例がストーカー殺人とかです。そこまでいかなくてもまあ、色々ある。

 

 

 

 

何十人も相手するの、絶対疲れると思うんだよね。だから本当に相手の負担になりそうな接触は避けたいと思う。相手は仕事だから絶対に嫌な顔は出来ない。それをいいことに「好意を表明することはいいこと」って自分勝手に暴走するのは本当にヤバい。※これは俳優を信頼してるか否かとは全く別問題として


「相手は仕事だから拒否できない」

「だから自分の行動が負担にならないか考えたい」って話に対して

「相手を信用してない」「○○はそんな人じゃない」って反応になるの、読解力と想像力がなくて首を傾げてしまう。完全に相手不在で自分の気持ちの押し付けでは?

 


たとえば自分が店員だとしてお客さんにやさしくするとする。失礼なお客さんでも無碍には扱えないよね。「店員さんも大変だろうからこちらも気を遣おう」って考えが、なんで「店員は好きで接客をしてる!そんな考えは店員の職業への志を信用してない!」って超理論になるか謎なんだよね。


嫌なお客さん、迷惑なお客さんはいる。それがたくさんいたら、好きな職業でも嫌になることはあると思う。だから配慮をしましょうね、相手も人間ですよ、と思う。特にそれが俳優やアイドルなら、ファンの対応で本業を辞めるリスクだってある。それを相手の立場を利用して良いように扱うのは品がない。

「○○くん/○○ちゃん(俳優・アイドル)はそんなこと思ってない!そんなことを思うのは相手を信用してない」みたいな考えはヤバイ。完全に相手不在だし相手を理想化して自分を正当化してる。ストーカーと遜色ないよ。プレも接触もリプも、好意が負担になることはあるから配慮が必要だと思う。

  

 

 

  

「わたしは好きだからやってるんだ!」という相手不在の自分勝手な感情って、ストーカーと変わらないんですけどね。 そして、「相手はそれがお仕事」「ファンを否定できない」というのは、常に肝に銘じておきたいなーと思います。 「推しは喜んでた!だから平気だもん!」 それはそうです。演技のプロですもん、相手は。 「自分は例外」「自分の推しは例外」とか思い始めたら、すでにかなりやばいと思います。

愛という名の下に、私たちは暴力を振るってはいないか?〜推しへのプレゼント問題〜 - 晴れた日のねどこ

 

 再掲ここまで________________________________________________

 

 

 

わたしたちが推しているのは演技のプロです。

印象を操作するなんて朝飯前のはずです。

だから、いついかなる時も「もしかしたらこの行動はヤバいかもしれない」 と振り返る気持ちを持っていないと、容易く道を踏み外してしまうと思います。

 

 

結局のところ「どう思うかは推しのみぞ知る」なので、

常識に当てはめて大きく逸脱してないか考えつつ行動するしかないんですけどね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも自分は出待ちをする!という人は、出待ちを続けてつらくなった話がネットにはちょこちょこあるので、各自おググりください。 

あと余談なんですが、冒頭のロードの件。あれって本当にファンの企画なんでしょうか? アンチとか釣りじゃないか?と思ってます。キレ方があまりにもテンプレっぽい。

 

 

今日はそんな感じで。

 

 

それではみなさま良い推し事ライフを!
 
 

 

若手俳優サービス残業の話はこちらにもあります。

【ドラフト】若俳サービス残業接触商法とかあれこれ - 晴れた日のねどこ

 

 

 

 

 

 

これから書きたい記事

・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想
・spi×VVコラボ第二弾の感想
・わたしは舞台に何を求めているのか
・イベントってどうすればみんなが幸せになれるんだろうね?
・オタクと推しと自意識と〜事実と妄想、自覚と無意識〜
・わからないボックス運用方法
・「お前だって誰かを踏みじにって生きている」
・わたしたちは推しを消費している〜ファンと応援というグロテスクな構造〜
 
・三百年の子守唄再演、大阪公演感想
・三百年の子守唄再演、京都公演感想
・みほとせ再演、推しじゃない青江が気になりすぎて考察したよ
・俳優オタクがプロにメイクをしてもらって気づいたこと
2.5次元舞台に最強の双眼鏡を見つけたかもしれない
CLIE SONIC感想
・12人の怒れる人たち感想
メサイア トワイライト ー黄昏の荒野ー感想
・舞台シンギュラ感想
・現代バレエがわからない観劇オタクがNoismの「R.O.O.M」を観てきた
・【本】りさ子のガチ恋俳優沼 感想
・【本】自分を「平気で盛る」人の正体 感想
 
 
また増えてる…! 
(これが読みたい!ってあったら引用スター付けてくれたらそこから着手するかもしれません。先日★を頂いたので、メイクをしてもらった記事に取りかかりたい…) 
 
  
 
 
 
 
 
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*1:推し、ファンとの接触は好きなんだろうなと感じますが、他人の感情を必要以上に察して疲れるタイプだと思ってます。自分でも繊細だと言っているし。だけど自分ではその疲れに気づいてなさそう!!保護されてほしい。

*2:宝塚とか…と思ったけど、あのファンクラブって歌劇団に「登録」申請してるんですって。そしてファンクラブ代表者は生徒さんの付き人兼マネージャーのような役割をすることが多いとか(送り迎え、身の回りの世話、各方面への連絡の代行など)。だから成り立ちが根本から違いますね…

*3:めちゃくちゃドライなことを言えば、推し事自体オナニーだとは思います。というか、生きてること自体オナニーだと思ってます(この言い方で気を悪くする人はいると思います。)
オナニー自体は自由にやって良いと思いますが、TPOを考えたい。

こうやってブログを書きたいな。ブログを書くときの頭のなか 〜インプットとアウトプット〜





常考えていることは呼吸をするようにツイートできる!
だが!舞台などの感想はなかなかできない!!!
そしてもだもだしているうちに記憶が薄れゆく!!!!!

みなさんどうやってブログを書いているんでしょうか。
今日はなぜツイートはガンガンできるのに、ブログだと億劫なのか考えました。

 




書こうと思ったきっかけ(読み飛ばしても良い)


自分の頭のなかどうなってるんだろうな、なんでブログを書くのは勢いがいるんだろう?と考えた自分のツイート群です。

 

--------------------------------------------------------------------------

舞台行ったり誰かに会ったりすると、情報量がすごくてあふれるというか…。たぶん底が網の目になってるけど、それが細かくて詰まりそうになるからこうやって常に何か話してないとだめなんだと思う。

ブログ書くのってある程度はかたちにしないとだめでしょ。だけど全然追いつかないんだよ!だから底の網の目をザルくらい粗くして一旦軽く濾した状態で出して循環をよくしたほうがいいんじゃ?と思ってる。つまり出し惜しみせずガーーーッとツイートしてそれを鮮度重視で60%でも出す感じ。

そうでもしなきゃどんどん忘れちゃうんだよ!そしてその時の感情や考えを忘れたって後悔だけが残る。やっぱりどんどん発信しないとわたしはだめなんだろうなあ。
未完成でも分かりづらくても、とりあえず頭の中に浮かんだことを絶えず外に出さねば……


でもそれって精度は低いわけで、工夫したらリーチできる可能性がある層に届かない部分は出てくるんだよなーー。
でもその層に手を伸ばすのはゆくゆくでいいかなあ。たぶん荒削りでもひっかかったり共感してくれる人はいるから(むしろ価値観がより近いとも言える)

吉本ばなな*1の本で主人公が「言葉ですべて説明しようとするのを辞めた」みたいな一節があるんだけど。その辺わたしに必要なものな気がする。だって説明しても通じない人には絶対に通じないもんね。(あ、あの本読み返そう…)



A.わかりやすいようにしたい
B.誤解がないようにしたい
C.なるべく完成度を高めたい
D.アウトプット量を増やしたい

 

がコンフリクト起こしてる。
Bのせいで冗長になってAが阻害されてるし、Cのせいで気負いが生まれてDができてない。


脳直ツイートなら平気だけどエントリにするのしんどいじゃん。もしかしたらそれから目を背けたくて現場を突っ込んでる部分もあるのかもしれない。逃避。
いや、興味があって足を運んでるんだけどもちろん。でも自己との対話を避けてる部分は否めない…


わたし1エントリに数時間かかってるな…

  • 頭に浮かんだこと全部すくいあげようとする
  • 削ったり入れ替えたりする
  • 補足情報を調べてリンク追加する
  • デコったり見栄え調整する


とかやってたら4〜5時間くらいはかかってる…?


ああーーー、「その時の自分を記録したい欲」が強すぎるのにアウトプットできてないからずっと後悔が残り続けるのか…うーん…!

--------------------------------------------------------------------------
ツイートおわり。

 

 

 

いつもの頭のなかはどうなってるの?

f:id:Bn295:20190218191654p:plain


こんな感じ。答えの出ないことを延々と考えてます。
(むしろ答えを出すのが怖いのかもしれない)




観劇後や読書後の頭のなかはどうなってるの?

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こんな感じ。普段の頭のなかにインプットした情報がワーーッと入ってます。
衝撃度合い、理解の度合いによって、混ざったり混ざってなかったりします。
初めは大体混ざってないです。自分の場合、アウトプットの過程で徐々に考えが深まり混ざっていきます。






どういうブログを書きたいの?


わたしがブログを書くのはこういう理由です。

大半は未来の自分のための備忘録。あとはまだ知らない「誰か」のため。

 



人間や感情というのは、見せ方、演出によってどう受け止められるかが全く変わると思います。(人の印象って、メイクやファッションでガラッと変わりますよね)

自分の感情のどの部分をどういう大きさで、どんな角度で切り取るか、どういう皿にどういう方法で盛り付けるか。テーブルウェア、果てはそこにかかるBGMまで。
どの層に届けたいのか、どうすれば届きやすくなるのか、ある程度までは計算で可能なんだろうなあと思います。*2


それってかなり時間と労力を使って鍛錬しないとできないことだと思います。
ゆくゆくはそれができるようになりたいなあ。今はあんまりそこまで考えてないです。(ぼんやりとこのへん…という気持ちがある時もあるし、ない時もある)


f:id:Bn295:20190218191750p:plain









今の頭のなかはどうなってるの?

 

f:id:Bn295:20190218191812p:plain


こんな感じです。(見えてる?見えてない?見えてる前提で書きます)

A. 粗いざる、細かいざる、濾紙を通ったアウトプット
B. 粗いざる、細かいざるを通ったアウトプット
C. 粗いざるを通ったアウトプット


ブログを書く際、わたしは無意識にAを目指そうとしていつも気負いが出るんだと思います。
そこで昨年作ったのがこちら。「ドラフト」カテゴリ。
Twitterである程度書いたことを「とりあえず」UPして、後日体裁を整えよう…というカテゴリです。き、き、機能してねえーーー!!! 今年はもうちょっと活用しようと思います。

Cは大体Twitterでいつも考えてることを書いている感じですが、舞台などの感想はなかなか書けない…これはBレベルのアウトプットをTwitterでも目指しているからだと思います。気負ってるな! もっと…はなをかむ気軽さで行きたい…

 
 
というわけで、C部分を広げてアウトプットを増やしていきたいと思います。
もしよろしければ、みなさんも頭のなかがどうなってるか教えてください。
 
 
 
そういえば、カテゴリ整理しました。
「マシュマロ返答」「本」が追加される予定です。
 
 
 
 
 ▼せっかくだからこれも見ていって!▼
Aの記事
Cの記事

【ドラフト】若俳サービス残業接触商法とかあれこれ - 晴れた日のねどこ

【ドラフト】現場茶の間論争「コンテンツの貢献度=愛?」愛を比べることに意味があるのか? - 晴れた日のねどこ

【ドラフト】若手俳優沼/観劇沼の住人の違いとかあれこれ - 晴れた日のねどこ

若手俳優を二次元オタクのノリで性的消費をするのは気持ち悪いので気をつけよう、という話 - 晴れた日のねどこ

 

 

 

 

これから書きたい記事・最近の記事

・オタクとしてどう生きるか←書きました
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想
・三百年の子守唄再演感想←書きました
・spi×VVコラボ第二弾の感想
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・出待ち入り待ちについて本気出して考えてみた
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・オタクと推しと自意識と〜事実と妄想、自覚と無意識〜
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・わたしたちは推しを消費している〜ファンと応援というグロテスクな構造〜
 
・三百年の子守唄再演、大阪公演感想
・みほとせ再演、推しじゃない青江が気になりすぎて考察したよ
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・12人の怒れる人たち感想
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・舞台シンギュラ感想
 ・りさ子のガチ恋俳優沼
 
また、また増えてる…! だからアウトプットはよ…!!!!!
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*1:この時期は「よしもとばなな」名義。本はハチ公の最後の恋人

*2:推しの演技はこの辺が絶妙だなーと思います。こちらの後半に書いてます

みほとせ再演大阪弾丸遠征、旅行記とかかった金額



三百年の子守唄再演のため、大阪遠征に行って来ました!
大阪公演の感想はまた別の記事で。
今回は遠征にかかった金額メモです。
ほぼ遠征日記と反省記。

青江の演技が気になりすぎるので、「別推しなのにみほとせ再演で青江が気になったオタクのキャラ考察」みたいな記事を大阪公演とは別立てで書くかもしれません。



東京公演の記事はこちら。


各社のゲネプロレポなどはこちら。写真がそれぞれ違うぞ!ブクマなどしてご活用ください。





ざっくり行程


9時半
ラッシュを避けて遅めの時間で新幹線に乗車。
フリーWi-Fiに繋ぎながらTwitterをしつつ飲酒。
https://railway.jr-central.co.jp/wireless/shinkansen_free_wifi.html

f:id:Bn295:20190214124017p:plain

旅のおともにもじゃもじゃのくまちゃんを連れて行きました。

 


12時
新大阪到着。
駅ナカでオムライスを食べ、劇場に向かう。ギリギリ到着。

f:id:Bn295:20190214124111p:plain

インスタ映えしない

 


13時
観劇して沸く。


16時頃
フル充電したはずのモバイルバッテリーが死亡していることに気づく。
コンビニで乾電池式の充電器・電池を調達。
しかし手持ちのケーブルが非対応。
キレながらLightningケーブル(USB2ポート付きACアダプタ)を購入。

17時頃
推しの好物(ピザ)を食べながら手紙をしたためる。

f:id:Bn295:20190214124149p:plain

大好きを連発した

 


18時半
観劇して沸く

22時半
バスに乗って大阪を去る




弾丸日程ですが、この合間にフォロワーさんや友人に会ってます。
楽しかったーーー!!!もっと話せたらよかったな。
現場に行けば知っている(そして好ましく思っている)誰かがいるっていうのは良いなあ。うれしいし楽しい。
この日は誕生日だったのですが、推しがキレッキレだしかわいいし、2部はニコニコして自由だし中身がはみ出まくってるし、最高の1日になりました。わーいわーい!!

 

 

推しーーーーー!すき!!!!






旅行反省点

 

  1. ギリギリまで日程を決めなかった(めんどいから。決めたのは2日前)
  2. 確認漏れが多く、うっかり出費が多かった




1
日程を決めるのが嫌いすぎてぐだぐだしたので、チケットの手配をしたのが遠征2日前。しかし状況からするとベストの往復手段だったかなと思います。


東京から大阪遠征をする場合、ソワレを観ると新幹線の終電が使えません。
(今回の上演時間の場合。新大阪発東京行き最終列車は21:23→23:45着)
となると選択肢は宿泊するか、夜行で帰るかです。


三連休ということもあり、こちらに書いた新幹線往復+一泊パックだと今回は最低3万〜くらい。そして当然のごとく直前なので売り切れ。残っていたのは4〜5万のプランでした。


・ゲストハウスは大体4,000円〜
・新幹線往復は普通に取ると指定席片道14,450円、往復で28,900円
(自由席だと13,620円×2=27,240円ですが、3連休で混み合うことが予想されるので除外)
※東京大阪間は600km以下なので往復割引は適用されません
 ・ぷらっとこだまだと10,500円(ちなみに行きのぷらっとこだまは売り切れ)

となると選択肢は限られて来ます。


  1. 新幹線往復+一泊パック…50,000円
  2. 新幹線往復+ゲストハウス一泊…32,900円
  3. 新幹線のぞみ+ぷらっとこだま+ゲストハウス一泊…28,950円
  4. 新幹線+夜行バス(1万円と仮定)…24,450円


往復夜行バスの選択肢はないです。死ぬので。
というわけで4をチョイスしました。
次の日の夜ライブがあったけど、帰って寝てれば行けるだろう!というガバガバの見積もり。(行けました)




2.
モバイルバッテリー忘れ名人なので新調し、フル充電して今回は挑みました。
…にも関わらず、マチネ前にiPhone残り20%程度で充電→終演後確認したら、バッテリーが死んでました。

 


なんでや!!!!

 


確かにバッテリー自体が充電できないことがあったりと不穏な予兆はあった…あったけども。
今回はフル充電したのにな!!?!?!
サブ機を入れなかった自分が悪いので、今度から気をつけます。
(でもサブのバッテリーも調子が悪い。呪いか??)

あとは、乾電池の充電器は電圧の問題でいつも使ってるLightningケーブルが使えないというのも学びました。(周りのガジェットオタクが100均の巻き取り式Lightningケーブルを「意外といいよねー」と言っており自分も愛用してましたが、「このアクセサリは対応していません」と出た。対応してくれよ!!!)

  • ACアダプタを初めから入れる
  • 事前にもう一度フル充電か確認(少し放電されてた可能性はある)
  • 念のためサブ機を入れる
 
反省点はこんな感じ。
 
 




金額発表


交通費
・東京→新大阪 13,500円(新幹線のぞみ、金券ショップにて)
大阪駅→東京駅 9,800円(高速バス)
---------------------------------------------------------------
交通費合計 23,300円


飲食代
・朝食代 パンと酒 268円
・昼食代 オムライス 1,000円
・夕食代 2,110円
(みかんのサングリア、きのことアスパラのビスマルク、まぐろのタルタル)
---------------------------------------------------------------
飲食代合計 3,378円


うっかり代
・電池式充電器 980円
・単三電池 645円
・USBポート2口付コンセント充電ケーブル代 2,678円
---------------------------------------------------------------
うっかり代合計 4,303円
 
 
うっかり代が痛いなー!
高速バスは2千円くらい安いものを見つけたのですが、うっかり代がそれを上回ってる。今度から気をつけよう!
 
ちなみに高速バス、俺の夜行バスに乗ってないもの、webになくても電話したら空きがある場合があります。ご参考まで。
 
 
あと新幹線往復の場合はこちらのページが参考になりそう。


 

 

当ブログのこの記事も更新しておきました。


 
 
 
 
 

これから書きたい記事

・オタクとしてどう生きるか←書きました
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想(読みたいってマシュマロありがとうございます。うれしい)
・三百年の子守唄再演感想←書きました
・spi×VVコラボ第二弾の感想
・わたしは舞台に何を求めているのか
・出待ち入り待ちについて本気出して考えてみた
・イベントってどうすればみんなが幸せになれるんだろうね?
・オタクと推しと自意識と〜事実と妄想、自覚と無意識〜
・わからないボックス運用方法
・「お前だって誰かを踏みじにって生きている」
・わたしたちは推しを消費している〜ファンと応援というグロテスクな構造〜
 
・三百年の子守唄再演、大阪公演感想
・みほとせ再演、推しじゃない青江が気になりすぎて考察したよ
・俳優オタクがプロにメイクをしてもらって気づいたこと
2.5次元舞台に最強の双眼鏡を見つけたかもしれない
CLIE SONIC感想
・12人の怒れる人たち感想
 
また増えてる…!
 
 
 
 
 
 
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三百年の子守唄再演 〜争いと人のぬくもりと〜

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みほとせ2019再演、東京公演が終わりました。
銀河劇場では数回観劇できたので、回ごちゃ混ぜで東京公演感想を。
ネタバレあります。
蜻蛉切、村正、青江についての話が厚めです。

 

 

 


全体の印象


初演から全体の余白を良い意味で詰め、タイトにテンポよくなっているように感じました。
やや冗長な部分はカットし、厚くする部分は厚く。
上演時間は初演と比べ、1部、2部ともに5分ずつ短くなってます。*1
これはちょっと意外。もっと圧縮した印象がありました。初演で無意識に感じていた中だるみ感がなくなったってことかなあ。


台詞やキャラクターの演技など細かい違いは色々ありますが、一番の変更点は出陣曲。
新曲でした。結構軽め明るめでアップテンポな印象。曲変更はそこだけ。
この曲でCD出すんだろうなあ。
てんてんてのひら来るか!?と思ったけどきませんでした。
(確かに、入れるにしてもどこに?って感じではあるけど…来ないか、そうかー!)




セットとそれを使った演出について


初演と同じく階段のみ。だけど木組み、左右に分かれるセットに変わっており、ちゃんと回収したお金が活かされてる!と感じました。
殺陣や演出に階段を使用するものがあって、そこも好きだなー。

具体的には敵と戦うときに階段を八の字にすり抜ける物吉くんは脇差の俊敏さが表れていたし、ちょいちょい階段下に隠れる村正がかわいかった。あれ、奥まったところにいてもちゃんと演技してるんですよ。かわいい。村正かわいい。
手合わせで脱ぐことを強要する村正に、床(階段の隙間)に隠れる物吉くんもかわいかった!
 
それぞれが一定の距離を保って話をするシーンでは、青江のセットの使い方がとても素敵。浅く腰かけて長い脚を投げ出したり、下手に向けて片脚を立てて座ったときに、白装束が段差の手前から垂れてたり。




人間の体温を感じて 〜石切丸と大倶利伽羅


ストーリーは同じ。
でも初演よりも人とのふれあいや絆をしっかり描くことで、相対的に争いの無情を浮かび上がらせる作りかなと感じました。

しかし竹千代君がかわいい。
ふくふくしてあどけない中村くんと、やんちゃでいたずらっぽい川尻くん。それぞれ魅力的…。


今回は身体的接触が増えてるんですよね。
竹千代君が石切丸に後ろから抱きついたり、蜻蛉切の左肩にぴょんと飛び乗ったり。
吾兵の手(泥だらけになってるー!!細かい!「土を耕した手」だ!)に触れた後、蜻蛉切の手に触れ「忠勝の手は大きいのう!」と笑ったり。
 

徳川の家臣として生き、彼ら人間と触れ合った描写を増やすことで、付喪神…感情を持たない「ヒトならざるもの」が心を持ってしまう課程、それにより生じる心の葛藤がよりわかりやすくなったんじゃないかなと思います。
 
いやー、あんなかわいい子が慕ってきて、にこにこしながらまとわりついてきてさーーー、でもその子を殺さないといけないなんてさーーー、無理じゃない!!??
ちょっと一人で背負いすぎなんじゃないかなあ!?!!??!
石切丸だいじょうぶ??(だいじょばない)




それと対になるのが大倶利伽羅ですよね。

石切丸は人間と近い場所で、願いや祈りを聞き入れてきたご神刀だから初めから人間に感情移入してる(し、人間との触れ合いでよりその感情を強くする)

倶利伽羅は戦いの中で振るわれた刀だから、戦いの中で人間の脆さ、儚さを理解する。剣術の稽古を通じ、人間の成長を十数年かけて見守ることで、大倶利伽羅はゆっくり人間への理解を深めていったんだろうなあ。
(これ、算術担当とかだったら吾兵の死にここまで感情移入してなさそう)

 


刀剣乱舞の大倶利伽羅のパート「俺は戦い抜く 刀として生き 死ぬまでだ」ってあるじゃないですか。刀として戦いの仕方を教え、刀として生きるはずが、図らずも人の心や感情を理解してしまったんだなあ。


わたしが観た回、吾兵の墓のシーンでの大倶利伽羅がものすごくやさしかったです。
声も表情も。
あんな顔をさせるのは吾兵だけなんだろうなあ。






それぞれの役の印象


初演と明らかに演技を変えてきたな…と思ったのは青江、村正、蜻蛉切でした。
特に村正のキャラクターが全然違うから、それぞれのキャラとの関係性が全く違ったものになってる。ここまで違うなら、もう別ルートが発生してもいいんじゃない!?と思いました。
(実際、青江が負傷して「僕を脱がせてどうする気だい」のセリフが出た時は、すわ別ルート発生か!?とドキドキしました。サウンドノベルじゃないのでそんなことはなかったぜ。)

 



石切丸
初演から安定して石切丸って感じ。ベースはそのままにブラッシュアップした印象。

にっかり青江
初演とは別個体なんじゃ…?と思った。後述。

物吉貞宗
より感情表現が豊かになって、初めから終わりまで徳川の守り刀を意識させられる。

倶利伽羅
すごく大倶利伽羅。財木くんとはまた違った良さがある。
とんでもない重圧だっただろう…と毎回思いながら観た。

千子村正
初演とキャラクターの解釈が全然違う。彼も別個体では?と思った。後述。

蜻蛉切
初演よりも情に厚く朴訥で熱い男って印象。彼も別個体と思った。後述。




にっかり青江の変化


青江、すごく人間の心に目覚めてませんか。
石切丸がナチュラルボーン人間の心わかるマンなら、青江は時間の経過によって心や感情を理解した感じ。

モノっぽさが顕著なのは初めの殺陣。
人間の姿形をしてるけど、これは刀なんだ、ヒトじゃないんだ…という印象。
わりと戦闘狂っぽくないですか?
そして赤ちゃんを抱いてるのに、それが守るべき存在だとは全く思ってない。
存在の脆さ弱さを意に介さず、モノみたいに扱ってる。


青江!それは赤ちゃんよ!!! 季節収穫物ではない!!!!!!!



赤ちゃん時代の子育ての最中もあんまりピンときてない感じですよね。
おでこがくっつくくらいじーーっと見つめてる。か、観察してる…!
 

でも家康が成長し意思疎通ができるようになってから様子が変わってきます。
嫌いなこと苦手なことをしてみるのも楽しい、自分が子育てをすることになるとは思わなかった、そう語る姿にはしっかりと人間に対する意識の変化や感情を感じます。

信康を斬りに行くと告げる石切丸を見送り、声を詰まらせる物吉くん。
彼に言葉をかけ、心について説いたのも青江でした。



他人に説明をするのって、難しい行為です。
「それ」がどういうものか理解して、自分の言葉で組み立てて相手に伝えないといけない。

「名プレーヤーは名監督にあらず」ってよく聞きますよね。
意識せずにできることって、説明が難しいんです。なんとなくできちゃうから仕組みがわからない。具体的にどういうものか言葉にするのが難しい。


青江の話に戻ります。
物吉くんに心について語るシーン、笑いなよと声をかけるシーン。
あれは「心が何かわからなかった青江が、数十年人として生き人と触れ合い」「一歩引いた位置から仲間の感情を観察し」「言葉で説明できるほど心や感情と向き合い続け」導き出して発した言葉なんだろうなと思いました。
 

青江…心の名監督かよ…今すぐコーチになってほしい…(何の?)



その集大成とも言えるのが、石切丸に笑いかけるラストのシーンです。
近すぎず、遠すぎない距離を保って、でも誰よりも心について考え続けた青江だからこそ、石切丸にああいう風に接することができたんだろうなと思います。

青江はきっと、みほとせメンバーのなかで一番冷静で、誰よりもやさしいと思う。


再演の荒木さんの演技を見て、そんなことを思いました。






蜻蛉切の変化


今回の蜻蛉切を見て、村正のこと好きなんだね、信頼してるんだね…って思いました。
村正の性格が初演とは違うせいもあります。
でも、それよりも端々ににじむ同派への信頼感が明らかに初演とは違う。


初演では突飛な言動で空気を乱すことで場を支配しようとする村正、それを嗜める蜻蛉切という印象がありました。こいつは困った奴だ、心配だというニュアンスが強い。
だけど今回、蜻蛉切は村正をフラットに見て、同等なものとして扱っているんじゃないかと思いました。
 

明らかに演出が変わったのは、信康を斬りに行くシーンですよね。

「俺も村正だ」

このセリフが全く違う。
初演では落ち着いたトーンだったのに、再演では力強い。

 


初演は、村正が一瞬泣きそうな顔をして「はい」と答えていたこともあり、蜻蛉切が村正の庇護者のような印象を受けました。
今回は「俺を忘れるんじゃない」と怒っているようにも見えました。


再演での関係性の変化は、村正が井伊直政として自己紹介する部分でも顕著です。
このシーン、再演だと蜻蛉切はおもしろそうに薄く笑うんですよね。
続く「どういう風の吹き回しだ?」のセリフにも、心配したそぶりもハラハラした様子も感じられない。同じ刀派の仲間、ファミリーの村正への信頼感が感じられます。
何このバディ感〜〜〜〜〜!!!すき!!!!!!!!



物吉くんが信康を斬りに行こうと駆け出す場面。
妖刀伝説を一人で背負おうとする村正に声をかけた蜻蛉切。そして何も言わずそれを受け入れる村正。そのやりとりは、同じ刀派の絆、そして蜻蛉切の村正派である自負を感じられるシーンでした。



初演では、心の内を見せず、おどけた振る舞いをするため誤解されやすい村正に手を焼き困る蜻蛉切
再演では、顕現されたばかりでどこか所在無げな村正のそのままの姿を受け入れ信頼し、一貫して対等な存在として振る舞う同胞としての蜻蛉切
そんな印象を受けました。






そして蜻蛉切個人の話をすると、戦い方!!!!!
見ました!?あの野蛮な戦い方!!!!!

頭突きをしたり、敵二体を串刺ししたり。串刺した状態で左右の敵を拳で殴りつけたり。頚椎だか背骨だかを素手で折ってましたよね?どんな豪腕だ。SUKI…


初演の千秋楽間近あたりのタイミング?で、時間遡行軍に馬乗りになってボコるという大変に野蛮なシーンが追加されたのですが、わたしはそれが大好きなんですよ。
なので、今回の野蛮きわまりない蜻蛉切にときめきが止まりませんでした。
 
品行方正で落ち着いた武人(赤ちゃんの家康にかしこまってお辞儀したりする…)なのに、戦いでは素手で敵をボコボコにするとか…ギャップ…!

 


あと、蜻蛉切って遡行軍だけじゃなく、人間相手でも割と容赦無く叩き斬ってるんですよね。そういうところも好きです。ぶ、ぶ、武器〜〜〜!!!
さすが村正派。



喋る時の発声の仕方は、らぶフェスとも初演とも違ってたので初日はまだ迷ってるのかな…と少し思いました。もしかして初演と別個体って意味で変えたりしてたのかな…知らんけど。


歌はまた上手くなってて、一体どこまで上手くなるの…?歌声の大盤振る舞い、バーゲンセールか…?と震えました。ジャージー・ボーイズのニック・マッシ役から得るものが多かったのかなあ…と勝手に感じました。(またニックも見たいなあ…)


二部の村正とのデュエットで、向き合いながら噛みつくように歌う姿も好きですが、一番テンションが上がるのは第三形態の曲!!!!!
高音をぶっ放すところで毎回悶絶します。好き。これ絶対らぶフェスでやったらフェイクもりもり入れそう。というか、村正とのデュエットも銀河後半では微妙に溜めを作って歌ったりしてるんですよね。
はーーーーーー、やめて………すきです…。


第三形態の曲、金色の布を肩にかけてるのを見るたびに「プロレスラーか!!!!」と思いながら見てます。むちむち。
らぶフェスのビーストモードみたいなテンションの時もあるし、「わーいたーのしー!」って感じで中の人がはみ出てる時もあるし、どっちも好きです。


spiさんは後半になるにつれ乗っていく印象があるので、別会場での演技も楽しみです。






村正の変化


村正、初演からガラッと変えてきましたね。
再演をはじめて観た時は、初日だからか抑えてるのか?と思いましたが、もうこれは別個体なんじゃ?と思うようになりました。


初演の村正は、もっくん本人が言うようにコミュ障だなと思いました。
他者との接し方がわからず、わざとテンションを上げたりおどけることで、場のイニシアチブを取ろうとする感じ。(だからこそ、その空気に流されない青江との会話シーンでの対比が際立ってました)
倶利伽羅に構おうとするのも、彼が決して自分になびかないのを知っているから安心して絡んで行ってたんだと思います。
心を許しているのは蜻蛉切だけ。表面上はフレンドリーに振舞っていても、決して心の内側に他者を入れない。そんな印象がありました。


でも、今回の村正はそのフレンドリーさもほぼありません。おどけて他者との間にバリアを張ることすらしない。
繊細で傷つきやすく、厭世的。刀剣男士として顕現したこと、妖刀と疎まれることに戸惑いを感じているように見えました。


初演では、なびかない大倶利伽羅に安心してちょっかいを出している(ように見えた)村正ですが、今回はちょっと意味合いが違うんじゃないかな…と思いました。
序盤で上手側の柱にもたれかかる大倶利伽羅に「ねえ?」というように軽くからむシーンがあります。これ、他人との接触をあえて避けてる彼に親しみのようなものを感じ、アクションを起こしてるんじゃないかな…と今回は思いました。


青江との二人での会話シーンも雰囲気が違う。

必要以上に動揺したりしないし、おどけたりもしない。
悲しさだったり割り切れなさを抱えて話をしているように見えました。
(荒木さんの「なんだろうねえ」が毎回違うので、コミカルに見える日もあったけど…笑)

 
 
 
村正、演技がすごく細やかなので観ていて楽しいです。
青江と大倶利伽羅が消息を絶ったシーン、初演でニタァ…と笑ってるところも大好きですが、今回のちょっと抑えめ(に見える)ところも好きです。
腕を組んで、右手の指先を細かく動かしたり。
 
引いたポジションで場を観察する、ツンとした猫ちゃんみたいだなあと思いながら観てます。
村正は青江と同じく観察者ではあるけれど、出自のせいで物の見方が皮肉っぽいなあという印象があります。青江がフラットに人間の感情を観察しているとしたら、村正はなにこれ…?と戸惑ったり、少しバカにしたようなそぶりをする。
人間相手だけじゃなくて、刀剣男士相手にもその傾向がありますよね。「徳川の家来に成り代わる?おもしろいことを言いますね」みたいにくつくつと笑っていたり。
 
 
 
初めは人間の心や感情を理解できず怪訝な顔をしていた村正が、徳川の人間と接し、刀剣男士と接し、徐々に心を学び変化していく様子が鮮やかに演技に組み込まれているなあと思いました。心を開く過程で、仲間にも徐々におどけた様子を見せていくんですよね、今回は。
蜻蛉切のぽんぽんにちょっかいを出したり、手合わせで物吉くんを脱がせようとしたり、大倶利伽羅の目を回そうとしたり。(あのシーン、物吉くんが上手側で自分で自分の目をくるくるしてるのがかわいい。あと、初めは怪訝な顔だけど並んでるうちにニコニコ顔になるところもかわいい)
 
 
 
その他のシーンとしては、井伊直政として紹介された後、家康退場を見送ってからぐったりしてるところが好きです。肩で息をして階段に寄りかかったり、肩をバキバキ回したり。かわいらしい…
 
 
 
 
 

まとめ(まとまらない)

二部も書こうかと思ったけど長いのでひとまずこれで。
 
ストーリーに変更はないので、今回は演技や演出の違いを楽しむ感じになるかなあと個人的に思いました。あとは千秋楽に向けて変化していく雰囲気。
初日はまだあんまり遊びがない感じでしたが、回を重ねるごとに徐々にこなれてきた感じでした。今後どう変わるのかな。
 
とりあえず遠征してきます。違う会場で観るのも楽しみ!
 
 



3/25追記
みほとせ 終わっちゃった…大阪、京都、TDCでも観たのでまた感想書きます。
 
 
 
 
 
 
 
こちらもあわせてどうぞ。
各媒体のみほとせ再演記事まとめです。これをブクマすると色々捗ります。

これは紅白出場時の各媒体記事まとめ

 

 

 
 
 

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アリーナでもTDC2バル3バル、銀劇2階3階でも使えるウルトラすごい双眼鏡です。

 
 

 

これから書きたい記事

オタクとしてどう生きるか←書きました
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想(読みたいってマシュマロありがとうございます。うれしい)
・三百年の子守唄再演感想←この記事です
・spi×VVコラボ第二弾の感想
・わたしは舞台に何を求めているのか
・出待ち入り待ちについて本気出して考えてみた
・イベントってどうすればみんなが幸せになれるんだろうね?
・オタクと推しと自意識と〜事実と妄想、自覚と無意識〜
・わからないボックス運用方法
・「お前だって誰かを踏みじにって生きている」
・わたしたちは推しを消費している〜ファンと応援というグロテスクな構造〜
 
 
 
 
それではみなさま良い推し事ライフを!
 
 
 
 
 
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*1:初演は1部2時間15分、休憩15分、2部40分→再演は1部2時間10分、休憩20分、2部35分

オタクとしてどう生きるか

f:id:Bn295:20190124185334j:plain

大層なタイトルですが、要は今年の抱負です。
もう1月も終わるのに?
 
いいえ、そんなことは関係ありません。書きたい時に書くのがいい。
それが!!!
 
 
 
 
 
Style!!!!!
 
 
 
 
ふんわり書くとこんな感じ。
  • 世界の解像度を上げる
  • 自分をいたわる
  • 自分自身に対する理解を深める

 

以下詳細。

 

 

 




1.事前に舞台の情報を集める

下調べ重要。あとで振り返るのも楽。

先入観なしで作品に触れるのが好きなので、去年までは「なんか気になる~見るか~!」くらいのテンションで観に行ってました。
何が始まるのかわからないワクワク感があるから、前情報をあまり入れずに劇場に行くのって楽しいんですよね。

だけど振り返るとあまりにも気軽かつ気楽に見過ぎてたかもしれない…と思いました。


気軽に見に行くと、わたしの場合はストーリーや関係性を追うのに気を取られて、細かいところを観られない。後からTwitterなどで感想を見かけて「そうだったのかー!」と悔しく思ったり、確かめるために追いチケしたくなる事が多かったです。

事前に調べてから観劇したら、また一歩踏み込んだ楽しみ方ができるかも?と思いました。


調べものって時間と労力がかかります。
時間をかける事で、作品にもっと真剣に向き合えるんじゃないかなあ。
もちろん調べるのに疲れて興味が薄れるのは本末転倒なので、ほどほどに留めておこうと思います。





2.舞台の情報をまとめる

これ、ジャージーボーイズ刀剣男士紅白出場ニュースそれぞれリンク先に記事あります)をまとめてて感じたんですけど。


まとめ、めっっっっっっっっっっっちゃめんどい!!!!


じゃあやんなきゃよくない?って感じなんですけど、未来の自分に向けてやりたいんですよ。
というのも、情報って、時間が経つにつれて集めにくくなるから。

Twitterでイイネを押すのは一瞬だけど、各記事を一回でも見返した事ある?? こまめに推しの画像を保存できてる? それを整理できてる????


できてない!!!!


気が向いたときにアクセスできる自分用データベースが欲しい!!!!!!
推しが映った記事を眺めてニヤニヤしたい!!!!
あの時の感情を再生したい!


…となれば自分でやるしかないわけです。


これも義務化して嫌になると元も子もないので、ゆるっとした目標にしておきます。






3.現場の取捨選択をする

せっかく興味を持って観劇をしても、残念ながらいまいち楽しめなかった…という舞台もあります。

  1. 舞台のクオリティ
  2. 自分の趣味嗜好の問題
  3. 理解が追いつかなかった


上記3点が原因かなあと思います。

これって作品に対するリサーチと、自分の趣味嗜好をどれだけ把握しているかで避けられる部分もあるんじゃないかな?と思います。
お金がすごくかかった演技も歌もレベルが高い舞台でも、自分の好みじゃないこともある…。
舞台ってお金のかかる趣味だからこそ、そのあたりを見極めていきたいなと思います。


舞台をちょっとずつ観るようになって、自分が舞台に何を求めるのか、何が好きで何が苦手なものもおぼろげながらわかってきました。だから今までの学びを少しずつ活かし、現場の取捨選択をしていこうと思います。。推しが出てたら観に行っちゃうけど、それ以外の舞台は吟味していきたいし打率を上げたい。(でもさーーー、舞台ってあとから触れることができないから儚い!二度と観られないし後に残らないってなんなんだろう。幻じゃん!)


とはいえ、全然楽しめなかった…!って舞台でも、今のところお金を損したー!とは思わないんですよ。勉強代だと思ってるので(なんのだ?)*1

問題は、嫌いなもの、苦手なものに対して、なぜそう感じたのか理由を探りたい性分なので道が険しい…!


こういう考え方なんですよね。

 

 

 






余談ですが、今のところの嗜好はこんな感じ。(もしかしたら後日「わたしが舞台に求めるものは?」みたいな記事にするかも)


行きたい・チェックしたい舞台

→少人数のお芝居、重苦しい心理劇、逆にとにかく明るくてハッピーなもの、観た人の心に問いが立つようなもの、今まで観た舞台で気になる俳優が出ていたもの

熟考してから観よう!って舞台

→登場人物が多い話、舞台背景が複雑なもの(要検討、予習必須)

 


わたしは人間の顔の見分けがなかなかつきません。だから登場人物が多いと混乱する…!どれくらい顔の見分けがつかないかというと、二人芝居なのに衣装が変わったらどっちがどっちかわからなくなるレベルで相貌認知に難があります。つらい!!(ただし相貌失認まではいかない。)

現時点ではレミゼに戦々恐々としてます。誰が誰か理解できるのか!?





4.毎公演、一回一回を大切にする

去年は入れる公演はとにかく入ろう!少しでも推しを多く観よう!と自分のキャパを無視して現場に赴き、時々つらい思いをしていました。


一体なにをしているんだ…


気力体力が万全じゃないまま現場に臨み、十分に楽しめない、堪能できないのを回数で埋めようとしていたというか。なんかね、ちょっと意地になってたのかもしれない。
振り返ればそれも込みで良い思い出なんですけど、今年はもっと一回一回を大事にしたいなー。

 

自分の場合、こういう面が割と大きくて。楽しみのはずの趣味が、ある意味自傷セルフネグレクトのようになっているのでは!?!!!?!?
慣性の法則ってあるじゃないですか。ああいう感じに近いのかな。

 

 

 


発表がある→スケジュール確認→チケット申し込み→当落→一般発売→増やすか決める→譲渡探す→舞台通う


これを繰り返しているような気がします。
惰性で動いていると楽なんですよね、何も考えなくていいから。
だけど今年はもうちょっと、増やすかどうかとか日程とかを熟考したい。

自分の気力体力を考える。






5.ブログを書く頻度を上げる

上に関連して。
まとまらなくても、少しだけでもいいから舞台等の感想をアウトプットする。
もうねーーー、すぐ!忘れる。鳥かな?くらい忘れる。昨日とうらぶの映画観たんですけど、なんか疲れてるな…なんでだ…?現場?現場行ったっけ…?あ、昨日推しの現場か…くらい忘れる(忘れすぎ)

当然その場その時に感じた気持ちはどんどん消えちゃう。
もったいないから雑でまとまらなくてもいいから、書きなぐっておこうかと。

舞台って後に残らない夢とか幻みたいなものじゃないですか。
その片鱗を少しでもこの世に残しておきたい。
俺の爪痕を世界に刻みつけてやる……(?)



あとは、自分のその時の考えについても。
ついろぐを読み返すと、これまとめて読みたいなーと思うことがある。
ので、ふわふわした状態でも一旦アウトプットしておこうかなと。
つらつらとツイートした内容をコピペして一旦記事にする「ドラフト」カテゴリを作ってはいるものの、あまり活用できていない…今年はしようね…





6.日常生活

ざっくりでもいいので家計簿をつける

こないだ年末に推し事家計簿をつけて、うーーん…見える化は大事だな…と実感したので。
今年はもう少し冷静にオタクをする(?)


健康に注意する

推しの公演期間、自分の休息時間を取らず現場が続くと具合が悪くなる。
ちゃんと休む。


骨格診断とパーソナルカラー診断に行く

去年の目標だったけど行きそびれたので!
でもメイクサロンは行きました。これはまた記事にするかも。





…と、もう1月も終わりかけですが今年の抱負です。
媒体の記事まとめはLikeAや三百年の子守唄でやり始めた。


チケットは…なんか不意に増えてるな…なんでだろうな…あいつら仲間を呼ぶから…


 

 

 

 

これから書きたい記事

・オタクとしてどう生きるか←この記事です!
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想(読みたいってマシュマロありがとうございます。うれしい)
・三百年の子守唄再演感想
・spi×VVコラボ第二弾の感想
・わたしは舞台に何を求めているのか
・出待ち入り待ちについて本気出して考えてみた
・イベントってどうすればみんなが幸せになれるんだろうね?
・オタクと推しと自意識と〜事実と妄想、自覚と無意識〜
 
 
 
 
 
それではみなさま良い推し事ライフを!
 
 
 
 
 
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 気軽に構ってください。

 

 

 

 

 

*1:よく考えたら、人生もまったく同じ考えでした。マイナスからはじまると伸びるしかない!やばい!素晴らしさが天元突破するんじゃない??????

【まとめ】三百年の子守唄再演、囲み会見ゲネプロ記事、20記事画像228枚

 

 

 


三百年の子守唄再演が始まりました!

 

幸運なことに初日を観劇できました。
1部は全体の余白を良い意味で詰めて、タイトにテンポよくなってました。戦いと絆の描写が増え、より生死のコントラストを強めたような印象でした。
2部は衣装、楽曲のシンメ感が増してます。

あとで振り返るために、各媒体のニュース記事をまとめておきます。新しいものを見つけたら随時更新(気が向けば)。各媒体で画像が違うので、君だけのお気に入りの推し画像を見つけてくれよな!

 

 

 

 

 


エンタステージ

【動画】ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~(2019)囲み会見

enterstage.jp

安定のエンタステージさんの動画。ありがたや。

 


ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~開幕!茅野イサム「2019年は刀ミュ“第二章”の始まり」

enterstage.jp


写真15枚(囲み取材1、ゲネプロ14)
写真がちょっとブレ気味なものの、各キャラのゲネプロ写真の紐づけてコメントを掲載していて読みやすいです。
筆者のコメントもあってきれいにまとまっている記事。

初演時記事
https://enterstage.jp/news/2017/03/006664.html
初演時囲み取材(動画)
https://enterstage.jp/movie/2017/03/006675.html

 

 

2019/2/14追加------------------------------------------------------------

電ファミニコゲーマー

刀剣男士が“人の一生に寄り添う“物語──じんわりと心があたたまるミュージカル『刀剣乱舞』 〜三百年の子守唄〜【ゲネプロレポート】

画像15(ゲネプロのみ)

 始まってから時間が経ってからの記事(2/7)だけあって、キャラ紹介、印象、ストーリー紹介まで細やかな記事。

ストーリーを頭に入れてから観劇したい方におすすめ。

推しが雄々しい。そして物吉くんの聖母のような顔がきれい。

追加ここまで------------------------------------------------------------



スマートボーイ

【刀ミュ開幕!】ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~再演!崎山つばさ、太田基裕ら初日会見コメントUP!荒木宏文「とても大きなプレッシャーを感じてます」

sumabo.jp

写真7枚(全て囲み取材)
写真が大きい!ソロショットが大きい!皆さんの表情が素敵!!ありがとうスマートボーイズ!!
推しの笑顔がむちっとしてます。大福?

 


【刀ミュ速報!】崎山つばさ演じる石切丸の悩み苦しむ姿が切ない……ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年(みほとせ)の子守唄~熱演ショットをお届け!

sumabo.jp

写真8枚(全てゲネプロ
あまり文章はないものの、どの写真もクオリティが高い!そのままブロマイドにできそうです。大倶利伽羅の作画がすごい。眼力で敵を倒せそう。かっこいいです。
推しは朴訥な武人という表情。槍を振り回してほしい。


初演ゲネプロ記事
https://sumabo.jp/49928

初演囲み取材記事
https://sumabo.jp/49938
石切丸の顔面の良さがカンストしてる…

 

 


SPICE

刀剣男士のあたたかな子守唄に包まれて  ミュージカル『刀剣乱舞』〜三百年の子守唄〜 ゲネプロレポート

spice.eplus.jp

写真15枚(囲み取材1、ゲネプロ14)
丁寧なゲネプロレポは、読んでいるとワクワク感が高まってきます。後半は囲み取材のコメントを掲載。写真は遠景が多め。


初演記事はこちら
https://spice.eplus.jp/articles/110203



アステージ

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~開幕! 崎山つばさ、荒木宏文ら刀剣男士が、新たなステージングでパワーアップ!! 公開ゲネプロ&初日会見

www.astage-ent.com

写真15枚(囲み取材1、ゲネプロ14)
写真を挟みつつ囲み取材のコメントを掲載、後半はストーリー紹介とゲネプロ写真。
ソロショットがブロマイドかな!?ってくらいクオリティが高い。

初演時記事
http://www.astage-ent.com/stage-musical/musical-toukenranbu-7.html




B's LOG.com

【レポート】『刀ミュ』2019年“第2章”は深みを増した『三百年の子守唄』から! ゲネプロ写真&キャストコメント

www.bs-log.com
写真15枚(囲み取材1枚ゲネプロ写真14枚)
各キャスト、演出を務める茅野さんのコメントがわかりやすく簡潔にまとめられていて読みやすいです。龍儀くんの紅白エピソードもちらりと。
写真がとてもきれいです。
推しが猛々しい。無敗を誇っているな。村正のショットがきわどいです。


 



オリコンニュース・ライブドアニュース

刀ミュ『三百年の子守唄』が開幕 崎山つばさらが意気込み【刀剣男士6振りのコメント掲載】

www.oricon.co.jp

写真9枚(囲み取材時のみ。個別ショットあり)
簡潔に、コンパクトにまとめられていて読みやすい記事。
斜め上を向いた推しの表情がディズニープリンセスのよう。

 

 


ガルスタオンライン

『刀ミュ』“三百年の子守唄”本日、開幕! 崎山つばささん、牧島輝さんらが囲み会見で語る想い

dengekionline.com

写真15枚(囲み取材7(うちソロショット6)ゲネプロ8)
顔写真の下にコメントを掲載しているので、初心者にわかりやすい。
青江の不敵な笑み、村正の狂気を孕んだ表情が印象的です。
推しのソロショットの笑顔の口元がとてもかわいい。ムーっとした笑顔。

初演時記事
http://dengekionline.com/elem/000/001/478/1478915/


 

 


numan

紅白歌合戦で親戚が増えました(笑)」|ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~ 初日会見

numan.tokyo

写真1枚(囲み取材)
マーキングされていて読みやすい。
推しの表情がキリッとしている。(すき)



【速報】ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~ ゲネプロ写真を公開!

numan.tokyo

写真8枚(ゲネプロのみ)
こちらはインタビュー内容はさらりと触れ(spiさんのコメントがカットされている…)、物語についての説明を軽くしています。
推しのソロショットが雄々しい。ただ勝つためにの時かな?




PASH!+

ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~が本日開幕!舞台写真と出演者コメント到着

www.pashplus.jp写真3枚(囲み取材1、ゲネプロ2)
各キャスト、演出を務める茅野さんのコメント。
初演のゲネプロ記事はこちら
http://www.pashplus.jp/report/45669/


 


BARKS

ミュージカル『刀剣乱舞』開幕。刀剣男士6振りが意気込み語る

www.barks.jp写真5枚(囲み取材1、ゲネプロ4)
写真を挟みながらインタビューを掲載するスタイル。


 


2.5news

【レポート】ミュージカル『刀剣乱舞』 〜三百年の子守唄〜開幕!ゲネプロレポート

25news.jp

写真18枚(囲み取材1、ゲネプロ17)
キャスト、茅野さんのコメント。写真はラストまでの各シーンが載っている(演出が変わった部分含め)ので、ネタバレしたくない方は3ページ目以降は見ない方が良いかもしれません。
推しがかっこよくて。死ぬ。竹千代くんかわいい。

初演時の記事はこちら。動画あり。
http://25news.jp/?p=11913

 

 



ステージナタリー

「三百年の子守唄」再び出陣!茅野イサムが自信「刀ミュ第二章の始まり」

natalie.mu

写真3枚(囲み取材1、ゲネプロ2)
あらすじ+インタビューが見やすく読みやすい記事。


初演時の記事
https://natalie.mu/stage/news/223317
シブヤノオト出演ニュース記事
https://natalie.mu/stage/news/250534

 



instagirl

ミュージカル「刀剣乱舞」~三百年の子守唄~初日、物語に更なる磨き 第二章の始まり

instagirl.site

写真1枚(囲み取材のみ)
刀ミュ自体の歴史についてもさらりと触れている。




シアターテイメントnews

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~ 演出・芝居がパワーアップ!いざ出陣!歴史を守れ!

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~ 演出・芝居がパワーアップ!いざ出陣!歴史を守れ! | シアターテイメントNEWS

写真12枚(囲み取材1、ゲネプロ11)
写真に臨場感があります(婉曲表現)



animait times

「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年(みほとせ)の子守唄~」が本日開幕! 舞台写真とキャスト&演出家の公式コメントをお届け♪

www.animatetimes.com

写真3枚(囲み取材1、ゲネプロ2)
写真が少ないけど読みやすい記事。



エッジライン

ミュージカル『刀剣乱舞ゲネプロ荒木宏文 紅白歌合戦出演でカンパニーに「すごくプラス」になったこととは?

www.edgeline-tokyo.com

写真15枚(囲み取材2、ゲネプロ13)
殺陣の躍動感あふれる写真が多め。インタビューでの紅白についても触れていて、内容も厚い記事。

 

 

ビジュアルボーイ

 

ミュージカル『刀剣乱舞』〜三百年の子守唄 開幕!ゲネプロ画像UP

http://vb-sp.gsj.bz/Article.index/detail/?id=264

vb-sp.gsj.bz

 画像15枚(囲み取材1、ゲネプロ14)

とうらぶの歴史から紹介してる。画像がきれい。

村正と並んだ推しの顔がかわいい!!

 

 

 

 

4gamer.net

 最高の作品を届けたい。“ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守歌~”ゲネプロレポート

www.4gamer.net

画像15枚(囲み取材1、ゲネプロ14)

各々のゲネプロ時のソロショットがうれしい。写真のクオリティも高いです。劇中の空気感が伝わるような写真。添えられたキャプションが少しおもしろい。ストーリーの紹介をメインに読みやすくまとまった記事です。チケットが取りづらいことと、ライブビューイングの案内をしているのがやさしい。

 

 

 

 

エンタメステーション

 さらに深みを増したステージングを見せる感動作。ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年(みほとせ)の子守唄~開幕レポート

entertainmentstation.jp

画像15(囲み取材4、ゲネプロ11)

写真がきれいだし、ゲネプロのソロショットと囲み会見のツーショがうれしい。ツーショを載せてるのは今のところここだけっぽい。ネタバレにならない範囲でそれぞれの役の印象を丁寧にレポしてる記事ですごく印象が良いです。

推しの写真、会見はおすまししててゲネプロは男らしい。すき。

 

 

 



他に見つけたら追加する予定(気力があれば)
まとめるのすげーーーつかれた。☆を押して労ってください→(

 





結局まとめ記事にしてしまった…早く溜まってるエントリを消化したい。
アウトプットが追いつかない…


書きたい記事予告
・オタクとしてどう生きるか
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想
・舞台になにを求めるのか
・出待ち入り待ちについて本気出して考えてみた
・イベントってどうすればみんなが幸せになれるんだろうね?

 
 
 
 
それではみなさま良い推し事ライフを!
 
 
 
 
 
▼マシュマロやってます▼

まとめ!助かるわ〜!って人はチョコ入りを送ってください(直球)

 

 

【まとめ】舞台Like A(ライカ)関連記事と、感想を少し

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LikeA(ライカ)観てきましたー。

歌って踊れる美しい男たちの競演でした!

 

Like Aとは!?

『Club SLAZY』シリーズで演出・脚本を務めた三浦香さん、脚本の伊勢直弘さん、振付の當間里美さん、楽曲制作のAsuさんの製作スタッフ陣が送る、完全オリジナル舞台。 

https://sumabo.jp/83046

 

 

 

 

<ストーリー>
『PERMANENT(ペルマネント)』は、5つ星以上のホテルの格付け最高位にあたるパラスとして認定されている超高級ホテル。それだけ宿泊料金は想像を越えるものとされ、訪れる客を見ることは奇跡と言われている。それゆえ、そこで働くホテルマンにとっての日常は暇そのもの。しかし何故だか経営が潤っているこのホテルの従業員たちは、ペルマネントのブランド力を落とすことがないようにと、日夜働いている。ハイタイドの街に一年に一度の祝いの行事“セレブレートデー”が迫っていた。街をあげての行事の準備のため、ペルマネントは1日だけ休館となる。ホテルマンにとっても、過去を思い出す特別な日。苦い思い出にそれぞれ浸る一日がやってきた。

http://spice.eplus.jp/articles/223792


キャラが立っててすごく好みの舞台でした。
ソロの歌唱力も高くて聴きごたえがあり、全体のハーモニーも素敵、楽曲もいい。

歌ありラップありピアノ生演奏ありダンスあり!


緩急つけたシナリオに途中からぐいぐい引き込まれました。
気楽に観られて明るい気持ちになれる良い舞台!

 

急遽追いチケしました。好き!


一作目のストーリーを頭に入れてないとちょっと置いてけぼりなところがあったので、予習必須です。1作目も観たいな。
と思ったら配信してる!

Like A 動画 ・あらすじ- 舞台 | 楽天TV

レンタル7日間 864円だそうです。
 
感想はまた書くとして、自分用も兼ねてニュース記事やゲネプロ記事をまとめておきます。
  

公式サイト

Like A[room2]

 
 
 
 

1作目『Like A』

本作は「Club SLAZY」シリーズのスタッフが再結集したオリジナル舞台。脚本を三浦香伊勢直弘、演出を三浦、振付を當間里美、楽曲制作をAsuが手がける。舞台は海沿いの静かな街にある高級ホテル・ペルマネント。ある日、ライバルの豪華客船型ホテル・ロクザンが沈没し、ペルマネントにロクザンのバッジを付けた記憶喪失の男が現れると日常は揺れ始め……。ミステリアスな物語が音楽、ダンス、歌唱、そしてピアノの生演奏を交えながら展開していく。

https://natalie.mu/stage/news/268139

 

【STORY】 
海沿いの静かな街High-Tide<ハイタイド>に立つ一軒の高級ホテル『PERMANENT(ペルマネント)』。ここペルマネントを訪れたお客様には、最高級のサービスを保証しており、それだけに宿泊料金は想像を越えるものとされている。さらにはペルマネントの最上部分は雲がかかっているほど高く建物の全貌を知るものは少ないとされている。
1階ではドアマンのアッシャー、ベルボーイ、ポーターが華やかにお客様を出迎え、執事の役割をこなすバトラーや、ウエイタートップのメートル・ドテールがホテルマンたちの動きに目を光らせている。
ペルマネントのブランド力を落とすことがないようにと、経営担当のFCが陽気に今日も歌っている頃、ホテルの裏側では残飯処理を仕事としているバスボーイが陰に隠れチップも貰えない自分の仕事に不満ばかり。幼馴染である点検係のインスペクターや清掃係のキーパーと共にホテルや人生への文句を日々、叫んでいる。同じく幼馴染であり優等生のバトラーは、そんな彼らの文句に耳を傾けながらも、彼らの主張を受け入れなかった。
そんな日常にも飽きてきた頃・・・事件が起きた。ペルマネントのライバルでもある豪華客船型ホテルROXANE<ロクザン>が沈没したというのだ。
ハイタイドの海辺にはボロボロになった男が一人。彼はROXANE<ロクザン>のバッチを付けたクルーの一人と見られ、記憶を失くしている様子。ペルマネントには相応わしくない男を、ホテルに招くべきかそうではないか。
珍しい客の襲来にペルマネントの日常は揺れ動いていく…。

 http://kangekiyoho.blog.jp/archives/52045585.html

 

ゲネプロ

【動画】舞台『Like A(ライカ)』公開ゲネプロ



「Like A」開幕、辻凌志朗「ホテルって誰でもワクワクしてしまう場所」



『Club SLAZY』シリーズスタッフによる舞台『Like A』が新宿FACEにて開幕



辻凌志朗、内藤大希、平牧仁らとアーティスト集団が爆発!完全新作オリジナル舞台『Like A(ライカ)』が開幕、意気込み&熱演画像UP!


歌とダンス、生演奏で最高級ホテルのミステリアスな物語を届ける! 舞台『Like A』開幕!


 

 

 

キャストビジュアル

完全新作オリジナル舞台『Like A(ライカ)』キャストビジュアルを公開


【解禁】2/3開幕舞台『Like A(ライカ)』、辻凌志朗、髙﨑俊吾、平牧仁に内藤大希らビジュアル公開!1/31には直前イベント開催

 

インタビュー

石賀和輝&高崎俊吾&平牧 仁インタビュー!新シリーズ『Like A(ライカ)』とは・・・?

 

 新作オリジナル舞台『Like A』間もなく開幕!石賀和輝×平牧 仁 インタビュー


 

 

 

『Club SLAZY』スタッフが再集結!完全新作オリジナル舞台『Like A(ライカ)』上演決定


『Club SLAZY』製作陣による完全新作『Like A(ライカ)』追加キャストに石賀和輝、内藤大希らが決定

 

「Like A」に石賀和輝、Beat Buddy BoiのSHUN、辻凌志朗、内藤大希


『Club SLAZY』シリーズを生んだスタッフが贈る完全新作オリジナル舞台『Like A(ライカ)』上演決定


岩義人・髙﨑俊吾・平牧仁が出演、『Club SLAZY』製作陣による新作舞台『Like A(ライカ)』上演決定!


辻凌志朗・内藤大希らが追加キャストに決定!『Club SLAZY』製作陣による完全新作オリジナル舞台『Like A(ライカ)』最新情報!









2作目『Like A』room[002]

歌やダンス、ピアノの生演奏やラップなどで彩りながら、様々な“謎”を含んだまま終わった第1弾。そこから明るみになる謎、深まる謎・・・。心地よい音楽と華やかなステージングで彩りながらも、やはり一筋縄ではいかない物語が待ち受けていた。

物語の舞台は、海沿いの静かな街、High-Tide(ハイタイド)。5つ星以上のホテルの格付け最高位にあたるパラスとして認定されている超高級ホテル「PERMANENT(ペルマネント)」の宿泊料金は、想像をものとされ、訪れる客を見ることは奇跡と言われている。それゆえ、そこで働くホテルマンにとっての日常は暇そのもの。しかし、何故だか経営が潤っているこのホテルの従業員たちは、ペルマネントのブランド力を落とすことがないようにと、日夜働いている。

 

https://enterstage.jp/news/2019/01/011172.html

 

ゲネプロ

『Like A』room[002]開幕!極上の音楽に乗せて明らかになる謎、深まる謎・・・



【動画】『Like A』room[002]公開ゲネプロ



「Like A」続編の幕開けに辻凌志朗「演劇界に殴り込んでいきたい」



【速報】辻凌志朗、平牧仁、鎌苅健太ら歌ウマ俳優が歌い踊る!完全オリジナル舞台第2弾『Like A(ライカ)』room[002]が開幕!熱演ショット&コメントUP!!



極上の音楽とミステリーに惹き込まれる120分間!『Like A』room[002]ゲネプロレポート


 

新感覚ミステリー舞台『Like A』room[002]開幕!


 

キャストビジュアル

【解禁】舞台『Like A』room[002]のキャラビジュが公開!続投の辻凌志朗、平牧仁らに、新キャストの鎌苅健太齋藤健心ら


 

 

インタビュー

『Like A』room[002]平牧 仁×石賀和輝インタビュー「オリジナルかつシリーズの醍醐味を」

 

 

『Like A』room[002]間もなく開幕! 石賀和輝・平牧仁インタビュー


 

 

 

舞台『Like A』第2弾ビジュアル公開!鎌苅健太&齋藤健心、初お披露目



舞台『LikeA』の出演キャストに辻 凌志朗,石賀和輝,SHUN,髙﨑俊吾,岩 義人,中谷優心,鎌苅健太



鎌苅健太が新キャストに決定!舞台『Like A』続編の出演キャスト情報が解禁!石賀和輝、髙﨑俊吾らが続投





 
 
 
 
さて、次は書こう書こうと思って書けてなかった今年の抱負?目標?を書きます。
推しの舞台も始まるし、書きたいブログが渋滞している…!
 その他書きたいのはこんな感じ。
 
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想
・新しき哉 感想
・Like A感想
・舞台になにを求めるのか
・出待ち入り待ちについて本気出して考えてみた

今年に入ってからひと月も経ってないのにこのザマです。他にも書けてないのあるしなー!アウトプットの速度を上げたい。
 
 
 
 
 
それではみなさま良い推し事ライフを!
 
 
 
▼マシュマロやってます▼

気軽にふわふわしてくれよな!! (CV野沢雅子(悟空はそんなこと言わない))