晴れた日のねどこ

答えの出ないことばかり考えている

【ドラフト】若手俳優沼/観劇沼の住人の違いとかあれこれ

 


前のブログから間が空いたから、ここから始まるツイートをリハビリ程度にドラフトで一旦放流する。
気が向いたら体裁を整えてUPし直す。
たぶん2〜3エントリくらいに分けるかなあ。

若手俳優沼/観劇沼の思考と嗜好の違い
若手俳優沼の住人のメンタルはなぜ不安定になりやすいのか(これは今回そんな触れてない)
・これは「夢女」なのか? 〜対象のベクトルは自己か他者か〜
・なぜオタクはきもちわるいのか

あれ、4つじゃん。まあいいや。




若俳沼の住人は気が狂っていく人が多い印象がある。
御多分に洩れずわたしも狂ってる側に足を突っ込んでるなという自覚はあるけど、多分そもそもの狂う方向が違うと思う。
というか厳密に言うと、多分わたしは観劇沼に足突っ込んでるけど若手俳優沼の住人じゃない。


若手俳優沼/観劇沼の分水嶺は、おそらくだが「推しの有無ではない」
これは推測でしかないけど、『「推しと自分の関係性」をどう捉えているか』ここに尽きると思う。


 

結論から書く。
若手俳優沼の住人は、「推しと自分」の関係性を重視し
「推しに嫌われたくない」と思っている。
観劇沼の住人は「推しと自分」の関係性は重視していない。
あくまでも目的は「(推しの)芝居を観に行くこと」

 

毎度のことながらこれは「わたしはこう思った」という話でしかない。

疑問や異論はあると思うので、何かあればTwitterのDMにでも連絡をください。レスは遅いが割と真面目に答えます。

そして若手俳優沼民やガチ恋・りあこ・夢女思考を否定する意図は全くないことは明記しておきます。念のため。



 
 
沼の違いの大きなポイント「推しに嫌われて平気か否か」

推しに嫌われて平気か否かは、割と大きいポイントだと思う。
前も書いたけど、わたしは推しに嫌われようが別に構わない。
なぜなら推しにどう思われようが現場には行けるので。

例えば接触で推しが自分に対してどういう感情を抱こうが、
それは推しの感情であって、わたしに影響するものではなくない?
それで自分が現場に行くことに何か影響がある…?

例えば「こいつ嫌だな」と思われてファンサが減るとか?
いや、もらえたらうれしいけどそれマストか? 別にマストじゃないな?

接触のたびに、
「うわー酔っ払いのオッサンみたいな絡み方してしまったわ…」って頭抱えたくなることは度々あるというか、
毎回「お前誰だよ!親戚の酔っ払いオッサンかよ!」ってセルフツッコミを入れつつ後で1人反省会を開催するけども、
「これがきっかけで推しに嫌われたらどうしよう…」とかは思わないな、とふと気付いた。*1

「ウワーきもいオタクが来たぞ!」と思われてるかもなー、あっ、つらいな!?
でもそれは事実でしかないからな…!!(後述)



確かにファンサもらえる/もらえないの二択だったら、確実に前者がいい。

だって推しはかっこいいからな!
かっこいい人間からファンサもらえるとかうれしいじゃん。
というかコンビニの店員さんにニコッとされるだけでらうれしいのに、
それが、推しから!?推しからファンサを!?
そりゃうれしいですよ当然。

だけど、それを絶対欲しいか? それがないと通わないか? と聞かれると、そこは明確にノーなんだよなー。
ファンサがあろうとなかろうと、推しがかっこいい、それは揺るぎない事実。
あればうれしいけど、無きゃ無いで平穏でいられるというか、ファンサされたら感情が乱れるやん……

いや、欲しいけど、欲しいですけど~、
でももらったらもらったで「うわーマジかよなんなん…?」みたいな。
うわ、なにこの人かっこいいしかわいいんやけど、いやちょっと待ってください、ウワー動揺するわ…みたいな感じになるやん…。
それ、観劇には邪魔っちゃ邪魔やん……。いや、欲しいけど(どっちだよ)


なにが言いたいかよくわからなくなって来たけど、
とにかく舞台と観客の間にある障壁込みであの空間が好きというのもあるし、
ファンサは好きだしできれば欲しい派だけど苦手だったり邪魔に思ってるところもあるし、
なんつーか、近づきたい、良く思われたいみたいな気持ちがあまりない。


突き放した言い方すれば、
俳優とファンって、金銭のやり取りの上に成り立ってる、
消費する側とされる側でしかないと思ってるので。


それ以上でもそれ以下でもない。
もちろんそれを逸脱するケースは世の中にあるんだろうけど、
プレイでしかないんだよな、どこまでいっても。

 

 

 

少年マンガ脳をこじらせたオタクは夢女なのか?

それとは全く別な話として
「舞台の上で才能で殴ってくるなら、こっちだって己のスキルでお前を殴るぞオラ!」
みたいな気持でファンアート作ってイベントに出したりはしたけども、
それは認知とか良く思われたいとかではない。
清々しいくらいにそこは違う。
お前が本気出すならこっちも本気だぜコラ!?みたいな感じ。


少年マンガ脳を拗らせたオタクなので、どちらかというと
好かれる/嫌われるに一喜一憂するんじゃなく、殴り合いをしたい(比喩)。(※後述)

例えば酒を飲みながら仕事論とか暑苦しく語りたい。
推しお酒弱いからぐだぐたになりそうだけど。
あと果たして今の感じでちゃんとした仕事論が出るかな!?という疑問はある。


酒を飲みながら仕事論を語りたい?それは近づきたいってことじゃないか!
とか言われそうだけど、そういうことじゃないので伝わらない人には伝わらなくていいです。

例えばインタビュアーと対象者の話し合いも殴り合いだと思っている。
相手の心の輪郭を捕らえられた気持ちになるのが楽しい。

そこに好きとか嫌いとかはあまり関係がない。

わたしはこの人本当にむかつくし嫌だわ…みたいな人でも、
すごく好きで一緒にいて楽しいと思う人でも、
心の輪郭に触れた(ように思える・錯覚できる)瞬間がめちゃくちゃ好きで、
それを味わうために生きてるのかもな?ってところがあるんですけど。
なんつーか、推しはそういう輪郭を剥き出しにして、
わかりやすくさらしてる種類の人間だなーと感じてて、だから見てておもしろいなと思う。


で、この「おもしろい」って「好き/嫌い」とは別感情なんだよな、
だって例えば推しが同じ会社同じチームで働くと…ってなったら、わたしストレスで禿げると思うし。


「おもしろい/興味深い」と「好き/嫌い」って別物で割と両立するんだけど、
そこを混同してる人はものすごく多い。



わたし推しは好きだけど「ここの部分はちょっと…」ってところはある。
あるけど好きです。

なんで好きかっていうと、推しとわたしは日常生活で関わりがない、関係ない他人だからです。
これが距離が近かったら
うーわー、めんどい!!顔はかっこいいし行動はかわいいし、
自分の武器わかっててあざとくてめっちゃくちゃ魅力的だけど、
近くにいるとストレスで胃がねじ切れるから近寄りたくねえーー!!!と思うと思うんですよ。


なんつーか、観察対象として好きなんだと思う。


観察って別に好き嫌い関係なくできるじゃん。
好きな方が楽しいけど。
で、観察される側がこっちのことどう思ってようが関係ないじゃん。そんな感じ。
あ、観察されてるわ、意表ついてやろう!みたいな行動をされたら楽しいけど動揺するし、みたいな。



!!!
これはもしかして、腐女子の人が度々口にする「推しカプを壁になって観察したい」とか
「自分はモブおじさんでいい」いうのとおんなじ気持ちなのでは!!??
どうなんですか!!!???

 

 

 

結論 

 

「観劇沼の住人→推しに対してはモブおじさんでいい」
若手俳優沼の住人→推しに対しては夢女でいたい」

  

こんな感じなのではなかろうか…


夢女じゃありません!りあこ・ガチ恋じゃないし!って人もたくさんいる気がするんだけど、
推しに嫌われたくないと思ってる時点で「自分と推し」って関係性を想像してるから夢女的なところがあると思う。
少なくともモブではないよなー。
でもって、それが悪いとか言いたい訳では一切無いです。


だって、そういう部分を提供するのも仕事のうちだと思うんだよね。
少なくとも接触でアイドル的な売り方してる俳優は絶対そういうのあるでしょ。
だから夢女でも、りあこ・ガチ恋でも全然いいと思う。迷惑かけなければだけど。


なんか、りあこ・ガチ恋が恥ずかしいから「わたしはそんなんじゃないです!」みたいに言う人多い印象あるけど、
別に好きなら好きで良くない?と思う。
ただ、ガチで狙いにいくなら戦略練らないと無理では…?
ノープランで突っ込んでったらそりゃ「ああー…」みたいに見られるんじゃ…?とは思う。

 

 

 

余談1:そこまでファンサ興味ない人いるのか…

わたし「通路席で推しがスルーするのと、自分の目を見て笑ってくれるのとどっちが良い?」
友人「自分を見てるんじゃなく空間を見てるんだと思うし…」
わたし「!? じゃあそこにイェーイ!ってハイタッチも入れよう!」
友人「いや…なんかすごいことするなこの人としか…」
わたし「若俳沼民じゃないだろ!」

って会話を先日友人としたんだけど、そこまでファンサに興味がない人もそうそういないのでは!?
と思って衝撃を受けた。
舞台観に行って推しと接触のチャンスがあるなら、やりたい人がほとんどかと思ってた。
そうでもないんだ…!そうか!

わたしはしたいですよ、ハイタッチ。
だってかっこいいもん、推し。
したらしたで動揺すると思うけど。



顔が良い男に滅法弱くてな…。
あと自分の武器を自覚している人間な…。

たまに舞台を観ていて、なんで自分は若手舞台俳優じゃないのか!?と思って見てて悔しくなる。
何言ってるかわからないと思いますけど、わたしもよくわからないので安心してください。

 

 

 

余談2:オタクはみんなきもちわるい

少し話がそれるけど、キモくないオタクなんかいるのか? という疑問がある。
語弊があるけどオタクはみんな等しくキモいと思う。
これは美醜とか年齢とかの話じゃなく、考え方や姿勢の話として。
オタクとして生きる以上キモさからは逃れられないんじゃないかなあ、
多分絶世の美男美女だろうが、若かろうがお金持ちだろうが素晴らしい才能があろうが、
オタクは例外なくキモい生き物なんだと思う。
だから見た目とか年齢でマウント合戦するのは本当に無意味だと思う。
(この辺の「オタクはキモい生き物である」という話は多分そのうち書く。)

というか、二村ヒトシさんの本に「ああー!」ってことを書いていたような気がする…(読んだのがだいぶ前だからうろ覚えだけど)

 


これはオタクだからじゃなくて、「なんでモテないか」って話なんだけど、

・自意識過剰だから、キモチワルイ
・マニュアルをそのままコピーしてるから、キモチワルイ
・自分を特別だと思い込んでいるから、キモチワルイ
・エラソーだから、キモチワルイ
・下品でギラギラしてるから、キモチワルイ

 

おもしろいので気になった人は読んでみてください。

モテの話じゃなくて、生育環境とかコンプレックスとか生き方の話という感じ。

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

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 ※アフィリエイトなどは特に貼ってないです。



 

 

今後書きたい記事メモ(もうすでに何書きたかったか忘れてるな!?)
・真剣乱舞祭2017 広州公演
・十条らくご感想
ウエアハウス感想
・ステージフェス&ブタキン感想(もうまとめて書く)
・おしゃべり稽古感想(まさし最高だった。好きやで)
・ストリップ学園感想(大笑いした。最高。続編超希望)
・TENTH この森で、天使はバスを降りた感想(再演超希望。ぼろぼろ泣いた)
・ギャング アワー感想
立川流「あたらしい会」2感想

・愛という名の暴力シリーズ〜往復書簡〜
・同担拒否と同担歓迎について
・ファンに何かを求める俳優の心理
・終わりなきマウンティングをやめないか?
若手俳優を推すのは恥ずかしいのか?〜嘘をつく心理〜
・続・現場茶の間論争「コンテンツの貢献度=愛?」〜往復書簡〜
・「お金を落とす」〜誰の為の推し事か?

 
今回のエントリから清書する?
若手俳優沼/観劇沼の思考と嗜好の違い
若手俳優沼の住人のメンタルはなぜ不安定になりやすいのか
・これは「夢女」なのか? 〜対象のベクトルは自己か他者か〜
・なぜオタクはきもちわるいのか
 
こんな感じ。
さて、久しぶりにブロググループ巡回しようっと!たのしみです。
 
 
 ※推しに「好かれる/嫌われる」に一喜一憂するんじゃなく、殴り合いをしたい(比喩)というのは下記に該当するのだろうか…。これに関してはそのうち書くけど。

 

*1:「これがきっかけで推しに嫌われたら…」と思う人は、
潜在的な部分で「推しと自分」を同列に扱っててすごいなと思う。