晴れた日のねどこ

答えの出ないことばかり考えている

推しにリプライを送るか否か問題

 
 
結論:送りたいなら送り、そうでないなら送らなければ良い。自由にすれば良い。
 
 
結論を急ぎすぎたのであとで詳細を書きます。
9/11追記 リプで「母数によるのでは?」等の意見を頂いたりエアリプでなるほど!と思った意見があるので、記事の終わりの方に追記しました
9/12追記 質問者の方が穏やかに推し事して欲しいなという話を追記しました。
 
 
2019年追記-------------------------------------------------------------------------------------
リプライは送らない派でしたが、現在は考えが変わりたまに送る派になりました。
この辺りの心境の変化はそのうち書きます。
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推しが出演するミュージカルが先日始まりました!!!
今回はチームが白・青に分かれており、どちらも非常に見応えがあるので、お時間がある方はぜひご覧ください。平日は先着で当日券、休日は抽選でキャンセル席券が出ております。→詳細はこちら
歌が上手いはずの推しが稽古が大変だと言うくらい、全員が恐ろしい歌唱力の持ち主だしかっこいいです。(各媒体のまとめ記事はこちら
 
 
現時点で白・青両チーム観劇しましたが、
それぞれのカラーがはっきり分かれていておもしろいです。
役者が違うのでニュアンスが違うのはもちろんですが、同じシーンなのに動きや演技自体違ったりする…。
同じチームの演技がどう変わっていくかも見所ですが、各チームのどこが違うのかを見比べるのも楽しめそうです。
 
 
 
 
 
さて本題です。
皆さんの推しはSNSをやっていますか。
 
今日はいただいたマシュマロに返信する形で、推しにリプライを送るか否かという話を書きます。
 

 

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引用形式で話を進めていきます。
 
かんそうぶんさん、こんばんは。
かんそうぶんさんのブログいつも拝見しています。
突然ですが私は声優さんを推しています。そしてその声優さんはツイッターをしています。
ツイッターの内容は主にブログ更新の引用、仕事の宣伝、日常のことなどです。

 

 
ブログ閲覧ありがとうございます、うれしいです!
毎日SNSで発信してくれる推しさんって良いですね。今日も元気なんだなーと実感できそうです。
現場がない日も同じ空の下で推しが生活している!
同じ時代に生まれたという奇跡!サンキュー神様!(ノリが軽い)
 
 
 
 
 
かんそうぶんさんは推しのSNSにリプ返しますか?またその行為をどう思いますか。

 

わたしは推しにリプライを送りません。でもリプを送る人がいるのは良いことだと思います。なぜなら推しが発信したものに反応がないのは良くないと思うからです。
 
「じゃあ自分でリプを送ればいいのでは?」と思われそうですが、その役目はほかの人に任せようという気持ちです。詳しくは後述します。
 
 
 
 
 
私は声優さんのツイートにほぼ必ずリプをしています。
出演決定おめでとうございます、聴きに行きます、応援していますという感じです。
声優さんのツイート頻度は基本1日に1回なので、私も1日1回リプ返しています。
1日に3回ツイート更新された日は流石に全部にリプを送るのは気持ち悪い気がして遠慮します。

 

これを読んで、質問者さんは相手への配慮を忘れない方なんだろうなと思いました
全部にリプを送るのが気持ち悪いかどうかを決めるのは推しさんなので、それが良いことかどうかはわからないんですけど、わたしはそういう配慮を欠かない方って良いなーと思います。
 
 
 
 
有名人と同列に語るのは微妙な気もしますが、自分の身近な例で考えると、ブログが似た感じだなと思います。
はてなブログってスターがあるじゃないですか。あれでいつもスターを押してくれる人は、読んでくれているんだなあ、うれしいなあと思います。わたしのブログはいわゆる舞台俳優のオタクのスタンダードからは若干逸れている自覚があるので、読んでくれる人がいるだけでうれしい。
 
スターをくれるともっとうれしい。
引用スターだともっとうれしい。ここが伝わったのかなー、書いてよかったなと思います。
だから引用スターをください。たくさんください(直球)
 
 
 
 
 
 
話が逸れました。
 
有名人のSNSはイイネやRTなどが多いので、本人はそのひとつひとつを追っていないと思います。通知も切ってると思うし。
でもリプライは見るんじゃないかなあ…それがわたしにおけるスターみたいなうれしさに当たるものなのかな…と思いました(質問者さんがはてブロやってなかったらニュアンスが伝わりづらい…すみません)
 
 
 
あくまでもはてブロのスター≒リプライという前提で話すと、反応があるのはうれしいと思います。全然ないとさみしい。だし、いつもリプライをくれる人ってやっぱりうれしいんじゃないかなと思います。場合によると思いますが(後述)
 
 
 
 
 
 
 

推しのツイートにリプを送るメリット・デメリット

メリット

  • 反応があることを推しが喜ぶ(かもしれない)推し本人へのメリット
  • 表に立つ仕事なので、反応の大きさが人気のバロメーターのひとつになる…推しの周りへのメリット
  • 推しへ応援の気持ちを伝えらえる…自分のメリット
 
番外編
  • 推しにTwitterを認知される…自分のメリット
これはすでに認知されてたらあまり関係ないかもしれない。そして認知されたくないならデメリットですね。認知されたくない派はそもそもリプライを送らない・自分と紐づかないように送ってると思うけど…
 
 

デメリット

  • リプライの内容やテンションなどによっては、推しが嫌がるかもしれない
  • 同担に監視される可能性がある
  • 雑多なアカウントな場合「この人のファンはこういう人が付いている」と思われ推しの評判が下がる可能性がある(ナマモノ下ネタや腐のアカウントとごっちゃになってるなど)
 
 
 
 
 

毎日リプ返、全部にリプ返は気持ち悪いのか

人によると思いますが、有名人はリプをちゃんと読んでいるのか?という疑問があります。1日1ツイート、リプライが2〜30くらいまでなら読んだりするのかなあ…(何の根拠もなく出した数字です)ファンからのリプに、イイネじゃなくてリプを返してくれるタイプの芸能人なら読んでると思うんですけど、その辺りは性格によりそう。
 
 
一般人のTwitterに当てはめて考えると、全てにリプ返をする人って重いし気持ち悪いしと思うんですけど、有名人のそれって使い方が一般人と違うと思うので、そこまで気にする必要はないかもしれません。
 
 

むしろ、推しへのリプをガッツリ読んでいるのは同担なのでは…?こわいですね。

 
 
 
もしも質問者さんが他人の目が気になるタイプだとしたら、推しじゃなくて、同担にどう思われるかをシミュレーションしてリプの頻度を考えるのもありかもなと思いました。
 
さて、次からはわたしが推しにリプライしない理由を書いていきます。
 
 
 
 
 
 

わたしが推しにリプライしない理由

①推しのツイートやインスタを見て、好きなように、自由に意見を言いたい 

わたしの推しは、意味がわからない投稿をすることがあります。
直近でいうと、インスタのこれとか。
 
 
ラーメン二郎の画像に「壮絶」とつけてUPしています。
 
 
 
壮絶とは??
 
 
 
 
 
後日理由が判明したけど、この地球の画像のツイートとか。
理由については確かレポ禁止のイベントで話していたので割愛)
 

  

 

 

…意味がわからない。
 
 
 
 
推しはおそらく他者から何かしらのアクションがあるのが好きなタイプなので、「どうしたんですか?w」と言われたくてツイートしてる気がするんですけど、なんかね、癪なんですよね。
推しは結構「してやったり」みたいな顔をする印象があるので、あーー、またそうやって興味を引こうとしているんだろう!!? その手には乗らん!!!!!!!!
みたいな気持ちがあります。
 
 
これ以上手のひらの上で転がされてたまるか。
 
 
そしてリプライを送るって、相手がどう受け取るかを考えないといけないじゃないですか。まさかさっきの地球画像のツイートに、「意味がわからない」とリプライをするわけにはいかない。
そんなこともあり、推し本人にリプをするより、自分のTLで推しが発信したものに対してあれやこれや話している方がわたしは楽しい。
それが理由その①
 
 
 
 
 
 

②有名人へのリプは9割クソリプ化しがち

これは完全に「有名人と一般人ではTwitterの使い方が違うと思う」という話と矛盾します。それでも思ってしまうんですよ。 
 

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クソリプの分類はこちらがわかりやすいです。

 

 

 

ちなみにブログだとこちらがおもしろかったです


 
自己顕示種
どんな話題でも自分の話に持っていくスタイル
  • 自分語り系:「私もちょうど動物園でゴリラを見ました」
  • 知識自慢系:「ちなみにクソを投げるゴリラは興奮したオスが一番多く、次いで子育て中のメスが威嚇のため――」

 

 
 
 
 
有名人に送るリプって、うっかりするとこの自己顕示種になりがちじゃないですか?
 
多くの場合、芸能人と双方向のコミュニケーションをツイッターインスタで行えるのは稀なので*1、どうしてもクソリプ化しやすい。
 
 
質問者さんのように「聴きに行きます」「応援してます」なら普通のリプの範疇だと思うんですが、これにイベント楽しみにしてます!◯日に行きます!」とか「わたしも××好きです!」ラーメン二郎一号店は三田にあるんですよ!」とかがくっつくとクソリプ爆誕です。
 
 
 
そもそも関係性ができてない相手に送れる言葉ってかなり限られてます。
よく知る相手なら「わたしも二郎行きたい」とか気軽に送れますけど、よく知らない相手に普通送りませんよね…。お前誰やねん、距離感読み間違え野郎か?ってなりますよね…
 
わたしはツイッタークソリプやクソDMが来るとスン...となるので、自分のリプがクソ化する可能性を考えると送りたくない!!!!!
これが理由②です。*2
 
 
 
ただ、再度言いますがおそらく有名人と一般人ではツイッターの使い方が異なります。
内容よりも「リプライが付く」ということが重要なのでは?と思います(予想だけど)
この理由②については、わたしが自意識がこじれためんどくさい人間だからそう思うだけで、あんまり気にしなくてもいいと思います。
 
 
 
 
 
 
 

③同担からの監視がめんどくさい 

わたしは推しのツイートに付いたリプライを見ないし、推しへリプライを送る人をほぼフォローしていません。そもそも同担という括りで他人を見てないし、好意も敵意も特にないです*3
 
でも、何かのきっかけで推しへのリプが目に入ることはあります。
その時に「あー、いつもの…」という人がいるのはなんとなく把握しています。
それでですよ、
 
 
 
 
インターネットって闇が深いじゃないですか。
 
 
 
 
同担とか他担とか関係なく、ヲチが好きな人っていますよね。
推しへリプを送る→必然的に他人の目に触れる可能性が上がる
これがめんどくさいなあと思います。
 
 
わたしの場合、
  1. 推しのイベントの感想をポエミーにブログで書く一部の同担に名前を覚えられる
  2. 迷惑にならないプレゼントは何だろう?という記事を書く→軽くバズって同担、他担の一部に嫌われ名前を覚えらる*4*5
  3. 1,2がもとで、わたしをdisってる人を偶然見つける→わたしの事ですか?と本人にリプライを送る
  4. その様子をヤバイ奴がいる!と闇が深いアカウントたち(婉曲表現)に拡散される(その事について考えた記事はこちら
 
みたいなことが過去にあったので、めんどうなんですよ。人目に触れるのが。
ブログ書いててなに言ってるんだって感じですけども。
 
 
 
頭のなかを見せるのは好きなんですけど、一部分だけ切り取ってdisられたり、文脈が読めない人にあれこれ言われるのは、あまりおもしろくない。
エゴサはしないので、そういう自分のネガティブな話題に触れる事は事故でしかあり得ないし、なんでもかんでも美味しくネタにする気持ちで生きているので、大概は美味しく調理はします。が、365日心身ともに健やかな訳ではないので、たまに物陰から投げられた石を喰らって流血したりします。
 
 
まあ、いわゆる「舞台俳優のオタク」の価値観に染まってない人は闇が深いアカウント(婉曲表現)闇が深い掲示(婉曲表現)をそもそも見ないので、そういうところにどっぷり浸かってる人に何か言われたところで…という気持ちもありはするんですが…。*6
 
 
 
なんにせよ穏やかに生きたい気持ちが強いので、余計なところで人目に触れる機会はあまり作りたくはないんですね。疲れるので。
これが理由その③です。
 
 

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闇が深いインターネット ※画像はイメージです

 
 
 
 
 
 

推しにリプライするかしないか問題、まとめ

 
ここまで書いてきて、自分の場合はリプライをするメリットよりデメリットの方が上回ってるからリプライを送らないんだな…と発見しました。すごい…!そうだったのか!ありがとうございます。
 
推しへの気持ちを伝えるのは、現場に入ったときの手紙でできるしなあ…というのがわたしの考えです。でも基本プレボに突っ込む派(郵送はタイムラグがあるからしない)(公演中は読んでなさそうな気もするけどまあそれは置いといて)なので、千秋楽後に感想を伝えたい!みたいなときは、これから先リプライを送るかもしれない…。
 
 
 
 
ここまで書いて気づきました。
わたしは自分が穏やかに過ごすためにリプライをしないという選択をしています。
でも質問者さんは推しの事を考えて、レスポンスがあった方が良いと考えてリプライをしてますよね。
なんかすごいなあ…!
質問者さんのような存在がモチベーションの低下を防いでいると思うし、そういう人がたくさんいた方が良いんじゃないかなあと思います。ほんとに。
 
 
 
--------------------▼追記▼--------------------

リプライについてこんな意見をいただきました。

 

たしかにーーーー!!

数十のリプライと5つくらいのリプライだと意味合いが全然違ってきますね。
モチベーション維持のためにリプを送ろう!という気持ちになりそう。

 

 

砂漠の水、わかる。

そうかー!
 

 

こちらもリプライの母数が少ない場合のお話。

全く知らない人なら、リプの多い少ないで人気か否かを判断してしまうかもしれない。確かにたくさん付いてるほうが同担以外も興味を持ちそうです。




あとはリプは「手紙」だと思ってるから見られたくないという意見を見て、それもあるーーー!と思いました。

わたしはニュークスが好きです。ラリーとバリーのところできゅんとする。
 
 
お城の謁見くらいの意気込みを必要とするという意見もうなずきました。
わかる…わかる…(というかたとえのセンスが抜群すぎて!!)
 
自分が送るとしたらどんな感じだろ。
他の方も書いてたけど、定型文って感じになりそうであんまり気にはならないかもなあ…どうなんだろ。試しに送ってみて、インプレッションがそのツイだけ異常に多かったらそのとき考えようかな(?)
 
--------------------▼追記2▼--------------------
 

 このツイートを見てつらつらと。

 

 

 

 

 

どういう背景で質問をくださったのかは分からないけど、質問者さんが穏やかに推し事できるといいなと思いました。

 
 
 
------------------------------追記ここまで------------------------------
 
 
 
 
 
一番最初も書きましたが、 毎日のリプが迷惑か否かは推しさん当人じゃないとわからない(そして仮に、推しさんに接触で迷惑じゃないか聞いたとしても、迷惑だとは言われないと思う)ので、答えが出ない問題だと思います。
 
なので、自分が送りたければ送ればいいし、気持ち悪いかなと思うなら自重すればいいと思います。
 
す、すごい…! 求められている答えになっている気がしない!!
でも終わります! 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼関連記事▼

自分語り系リプライって、おっさんのLINEみたいだよねーとかいう話とか。 

 

 

 

 

▼マシュマロやってます▼

 感想でも質問でもお題でもなんでもどうぞ。

だいたいTwitterで返答してから記事で補完してます。

 

 

▼今後書きたい記事メモ▼
・信長の野暮感想
・心臓が濡れる感想
・独鬼感想
・なぜ自分に呪いをかけるのか〜推しとファンとマウントと〜ルッキズムに縛られてしんどそうなオタクの話)
サマエルのしっかりした感想(円盤でおさらいしたし書きたい)
・TMO感想(円盤頼むの忘れてた。届いたら改めて書こう)
・H12感想(この間久しぶりに円盤を見たので)
・推しを自分の核にしてはいけない〜キャバクラで例える若手俳優について〜
・無意識なのか意図的なのかわからないマウントについて
・結局お花ってどうなのよ? 誰のための推し事なのか
・spiファンミから考えた推しについて(イベントはSNS禁止なので感想のみ。…感想も禁止だったりするのか!?)
・渋谷でヤル会フェス感想
・ブログを書く事の功罪
・助けて!推しがおじいちゃんの下着みたいなタンクトップを着ているの!←書きました

・ジャージーボーイズ感想(これが1ヶ月見られるとか最高)

 

 

 

 

今日は自分のなかの推し事記念日なので、できればもうひとつ記事を書きたいなー。無理なら9/16に書きたい。

 

 

 

それでは良い推し事ライフを!

 

 

 

 

*1:もし認知があったとしても、多くの人から見える場所でリプのやりとりをする「推しとファン」って少ない気がします。他の人との無駄な軋轢などを避けるため、なるべくオープンな場でのやりとりは避けるんじゃないだろうか。知らんけど。

*2:ちなみに現在のアカウントにクソリプクソDMはほぼきませんので、過去にリプライやDMを送った方は気にしないでください

*3:明らかに迷惑行為を行う人は一族郎党滅びれば良いと思っています

*4:嫌われるようなこと書いてないと思うんですけどね。ある人が言った「自分のプレゼント(ひいては自分自身)が否定されているような気がして不快になった」というのが真相なんだろうなと思います。

*5:今読み返したら、その3が冗長すぎる

*6:社会勉強のために覗いたら、闇が深くてしんどくなったので早々に退却した

【まとめ】ジャージーボーイズ2018 各媒体記事まとめ


ミュージカルジャージーボーイズ、明日からシアタークリエにて始まります。
まだ手紙も書けてないし、封筒もデザインできてない!
映画も今日中におさらいしておきたい!


やることはいっぱいありますが、
囲み取材の様子などをまとめておきます。

※9/11追記
各媒体の囲み取材、ゲネプロ、観劇レポ、カテコ動画など追記したまとめ記事です。囲み取材の推しについて触れていたまとめ→各媒体記事まとめに変更してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

9/6 囲み取材 


スパイス 

spice.eplus.jp

 


個人写真がありがたい。
各キャストにきちんとスポットを当ててバランスよくまとめている記事という印象。
この囲み取材は伊礼さんが終始ぐいぐい出てくる感じでおもしろいんですけど(このエントリの後半に動画貼ってます)、映像では写ってない他のメンバーが笑う写真をばっちり使ってくれていてうれしい。


笑う推し!!
終始緊張気味で借りてきたみたいな雰囲気だったのに、こういう感じで笑っていたんですね。かわいいぞ。
藤田さん、水玉のシャツがおそろしく似合うな…!



 

 

 


アステージ

 




インタビューが細かく文字起こしされてて雰囲気が伝わってきます。


写真1枚目
横にラインが入ってるパンツだとジャージに見えそうなのに、皆さんびしっと着こなしていらっしゃる…。にこやかなチームWhiteと対照的に、同じポーズで写っているのに強烈な個性の片鱗を見せるBlue。
優等生的な、少しかたい笑顔の推しがかわいい。

写真3枚目
くしゃっと笑う推し。
姿勢も体格も良い。

中河内さんの白米発言を拾ってインタビューに答える藤田さんが素敵です。




 

 

 


ステージナタリー 

 

natalie.mu

 


写真が19枚!大盤振る舞いですね。ありがたい。
白米のWhite、クールなBlueと見出しに書きつつ、白米ネタについては深く記事では突っ込まないクールなナタリー。ちなみに動画では、中河内さんの白米ネタの際に海宝さんがお米を研ぐ仕草をしていてかわいいです。

7枚目、普通に立っていても胸筋がしっかりあるのがわかります。鍛えてるなー!
10枚目、話してる最中を撮られてしまった推し。親指の角度がキュート。
12枚目、ニコーっとしたところがかわいい。優等生的なインタビューなので、こういうギャップがいいですね。



 

 

 


エキサイトニュース&ライブドアニュース(文章、画像同じ) 




アステージとほぼ同じアングル・同じタイミングの写真ですね。
間違い探しが捗る(?)

 


中河内は「研ぎ澄まされた白米のようになっています。白チームだけに」と周囲を笑わせる。伊礼から「何の白米?」とつっこまれると、「『新之助』です。新潟の新しいお米」と、米へのこだわりもある様子。

 


なぜそこを拾った(困惑)



 

 


ライブドアニュース(短い版) 



推しが写ってなくて残念ですが、フランキーとWトミーという画像もおいしい。
中河内さんは動画ではチンピラ感がすごいですが(ほめてます)、写真だと品行方正に見えますね。
目がただならぬ気配を感じさせるけど…!さすがトミー…(?)


 

 

 



マイナビニュース 

 

news.mynavi.jp


キメ顔じゃなくて喋ってる最中の表情。
自然な感じがいいですね。推しの緊張感が伝わってくるようだ…!
集合写真で目をつぶっちゃってるのが良い。


 

 

 

 




スマートボーイ 

 

sumabo.jp


写真がおっきい!いいですね!
そして全体的に写真の写りが良い。
各キャスト個人の写真を押さえてくれているのもありがたい。


推しのスタイルの良さがわかる写真…。伊礼さんと推し、顔が小さいですね。
アッキーさんと比べると、推しの身幅が2倍くらいあります。でかい。
1,3枚目とも好青年のような写り方ですが、どんなニックを見せてくれるんでしょうか。楽しみ。

アステージの写真もそうですが、伊礼さんの自信ありげな顎を上げた写り方、好きです。
チンピラっぽいぞ!トミーだ!

 

 

 



げきぴあ

 

2018年版『ジャージー・ボーイズ』まもなく開幕! 初日前囲み取材でキャストが意気込みを語る - げきぴあ



最低男優賞のくだりを唯一拾うげきぴあw

だけど「大阪だったらウケるのになあ…拠点移した方がいいのかな」は拾わないあたりが好きですw
推しがちょっと前かがみでくしゃっと笑ってるところがかわいい。




 

シアターガイド

 


わかりやすく文字起こしをしてくれていて読みやすい記事。
画像は囲み取材とBlueのゲネプロからですね。うれしい。

ゲネプロ画像は推しのぴかぴかの笑顔、囲み取材の画像は他の媒体とちょっと違う表情。良い…。

 

 

 

 

 

 

エンタステージ

 


げきぴあに続き、最低男優賞の話を拾ってきましたエンタステージ。

(このまとめに追記している9/10時点で白・青両方観劇しましたが、伊礼さんのトミー素敵だったな…実生活では関わりたくはないタイプだけど!)

集合写真、推しの伺うような、ナイーブな感じの表情がツボです。どうしたんだ… 

 

 
 
 
 
 


エントレ(動画) 

entre-news.jp

www.youtube.com



各社の記事を読んでから動画を見ると味わいが増します。
噛めば噛むほど甘みが増す白米のようですね(?)

矢崎さんが話している最中、静止できずにゆらゆらする推し。
手持ち無沙汰に左手人差し指をゆっくりとんとんする推し。

役に入ってない & 映像媒体だと、本当に借りてきた猫というか、ナイーブで引っ込み思案な少年のような雰囲気が出るので「がんばれ!がんばれ…!」と声援を送りたくなります。
舞台の上だとリラックスしてのびのびとしている印象が強いので、
たまに映像を見るとその落差に「うーん、やはり振れ幅が大きい…」と唸ってしまいます(ちょこんとその場にいる感じが個人的には好き。)


そしてインタビューの受け答え。
若さを前面に押し出した謙虚な感じ!

 
 
 
 

イデアニュース 

なんと18分20秒。インタビュアーの声も入った囲み取材完全版です。
受け答えをしている間の同チームの人の様子が引きで映っていてうれしい。
 
推しは相変わらず終始緊張している…しゃちほこばる186センチ。
借りてきたすぴ。
落ち着かずにそわそわ、矢崎さんのインタビューの時に名前を出されて高速でまばたきをパチパチ繰り返す様子に声援を送りたくなります(二度目)
 
こっそり伊礼さんに「こらこらこら」とツッコミを入れる9分過ぎや、藤田さんのインタビュー中に肩をすくめて歯を見せつつニカッと笑うところが見どころ…!
まぶたの色がきれいです。
 
しかし引きで見ると本当に体格が良い。
藤田さんが「(伊礼さんとspiさんは)日本人じゃありません!」というのも頷ける体格の良さ…!(実際は雰囲気の話で、伊礼さんに「差別発言だ!これ書いといてくださいよ!」と突っ込まれていた笑)
 
 
お米の銘柄の話、Blueチームのグローバル発言がどこで出てきたのかがわかっておもしろい。
 
 
 
 
 
 
 

公開ゲネプロ(White)

エントレ

3分も見てしまっていいんですか!?
歌う姿だけでそれぞれの性格が出てる…
海宝さんが王族のような高貴な雰囲気ですね…さすが一人だけ前科がないボブ(?)
 
 
 

 アステージ

 


ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』ゲネプロ

 

音が悪いのがちょっと残念ですが、それでも素晴らしさが伝わってきます。

中河内さんのトミーのヤンチャな感じが素敵。

 

 

 

 
 
ゲネプロでこのクオリティ…!

 

 

 

そりゃ盛り上がりますよね…(レポ楽しみ!) 

 

 

  

 

 

 

スパイス

写真が大きい!
画像メインで簡潔にまとめてくれている記事。
 
 
 

ステージナタリー 

ストーリーだけでなく、セットや小道具にも触れている記事。
クリティカルなネタバレもなくて読みやすくて分かりやすい。
 
 
 
 
 

公開ゲネプロ(Blue)

 

 

 

 

スパイス

Whiteと同じく写真が大きいスパイス。

 

 

 

スマートボーイ

 

若干写真がピンボケ気味かも。

 

 

ステージナタリー

 

Whiteとおなじく読み応えがあるナタリーの記事。

 
 
 

エンタステージ

 

メインキャストだけでなくシングルキャストについても触れているエンタステージ。
 
 

 

ストーリーと演技についてかなり詳しく書いてあるレポ。ネタバレが気になる人は観劇後に観た方がよいかも。

 

 
 
 
 

観劇レビュー

チームWhite

 

entre-news.jp

 
 

 

 

okepi.net

 
 
 
 

初日カーテンコール

チームWhite

 


『ジャージー・ボーイズ』初日カーテンコール ダイジェスト

 
 

 

White初日は若干(観客側に)手探りな感じがあったぶん、カテコがすごく盛り上がった印象でした。 

 

 
 

チームBlue

 

 
 

 

 

アッキーさんが緊張してたのか、間違えまくってて可愛かったです笑 
 
カテコ、捌けていく方向を間違って、一人舞台上手にぽつんと残って「あれ?」と立ち止まり、振り向いて下手に走って捌けていく推しがかわいすぎました。
全景が映ってなくて残念です。心の中に留めておこう…!!
 
 
 
見つけ次第、記事追記していきます。
 
 
 
 
 
 


稽古期間中に開催されたファンミの際に思いましたが、
今回は技術的な面で大変な部分が大きかったんだろうなと感じました。


そして某雑誌のインタビューを見た時に感じたのは、
自分にはできないこと、自分が持っていないものをきちんと受け入れられること、
それを他人に言える強さを持ってる人だなということです。(似たことは過去の発言からも感じたことがある*1んですけど)
 
経験や貫禄では、前回キャストの吉原さんや今回の福井さんに敵わない。
それをまっすぐに受け止め、その上で役に向き合い、自分と役、自分と他者の関係性を模索し役を作り上げていくような推しの姿勢がわたしは好きです。
 
 
 
 



推しは公演期間中に役へのアプローチをかなり変えてくるのですが、今回のジャージーボーイズで彼が見つけたのはどんなニック・マッシなのか、それがどう変化していくのか、今からすごく楽しみです。

わくわくする1ヶ月がはじまります。
たのしみ!
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
▼マシュマロやってます▼

 感想でも質問でもお題でもなんでもどうぞ。

だいたいTwitterで返答してから記事で補完してます。
 
 
 

推しがかわいい(SNS編その2)

書きたい事がたまってるけどなかなか筆が進まないので、
推しがかわいい話をします。

 

 

www.instagram.com

大阪ファンミ昼の部。

くしゃくしゃすぴ。
髪の毛おろしてるとふわふわしてて良いですね。
髪の間から片目だけ覗かせて歌う姿が素敵でした。

 

 

www.instagram.com

大阪ファンミの夜の部。

同担の友人と話してたけど、これ、スタイリスト多分付いてないんじゃないか。

フリーだしファンミだし、そんなもんなのかもな。
どうにもできなくなって撫で付けたのでは?という髪と、慌てて買ってきたのでは?というシャツ(畳みジワ付き)なのが味わい深かった。

 

 

 

 

 

 

ところで、推しは複雑な生え際をしてるんですけど、

 

 

あれ、つむじなのかな…多分違うと思うけど…つむじだったとしたらロマンがある(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインクがかわいい推し。
よくウインクしている印象がある。
決めポーズか。30歳186センチの男の決めポーズか。
キャップを反対にかぶるあたりも相まって、かなりのあざとさを感じる。

稽古終わりなんでしょうか。仲が良さそうで何より。

 

 

 

 

 

 

 


だるだるのタンクトップを着て動画に映り込む推し。(動画15〜16秒のところ)
どこで売ってるのそのタンクトップ!!!!!!!
おなかが冷えるので腹巻きとか巻いてください。

ここまでだるんだるんの服だともはやセクハラではないか!?と心配になる。




 

 

 

 

 

顔をぎゅーっ!とした推し。なんなんだその表情は。かわいい。
そしてジャケットを羽織ってるけど、その下はこないだと同じおじいちゃんの肌着みたいなだるだるのタンクトップ着てるでしょ…。(下にリンクを貼ってる動画の40秒あたりのところで出てくる)

写真撮影だから一応配慮したのでしょうか。(かわいい)

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 


ダイチ呑み2回目のゲストの伝説の大事故回から1年…

酔っ払いの鬱陶しいおじさんのような絡み方をせず、ちゃんとコミュニケーションを取れていてよかった…(何せ前回は「どこ住んでんの? あ、こういうの聞いちゃだめなのか」とか言ってた。だめだよ
お酒弱いの分かってて、配信で飲んでべろべろになるって、この人は…本当に…空回りして事故を…と心を痛めた前回でしたが、今回はお酒は舐めるだけでほとんど飲んでなかった。よかった。遺伝子検査で客観的に自己を知った結果なのか(後述)、お互い距離が近づいて平気になったからか。

 

 

 

 知ってた。

 

 

 

 

 

 
「マネージャーさんから大地くんはspiさんのこと苦手だから気をつけてねって言われてる」
「こうやって番組に出ると出禁になっていくんだ!」
みたいなことを配信で言ってて、アーーー!自ら傷口に塩を塗り込んで気にしてないようなそぶりを見せていくスタイル〜〜!!!とジタバタした。いや、本人おいしいと思って気にしてないのかもしれないけど。



 

 

 

 

 


もともと薄い上唇を巻き込んでのウインク&笑顔。あざとい。
ひげひげしいのに…かわいい…


 

 

 

 

 

 

 


甘栗のパッケージをくわえる推し。
稽古がきつそうだったので、同じチーム内でこういうおどけた写真を撮れる雰囲気でよかったね、と思いながら見てました。
しかしモテ期とはなんなのか。


 

 

 

 

 

 



 


福井さんも大きいけど、推しもでかい。肉厚だなあ…
いいですよね、肉厚。飢饉が起きても生き延びられそうで(?)







 

 

 

 

186センチのクマのような男が「僕」って言ってるの良くないですか。
わたしは好きです。「僕」かわいい。
男の人が一人称使い分けてるの好きなんですよ…



 

 

 

 

 

 

口元を隠す「spiポーズ」
「あ、今ひげじゃないな」というときに口元を隠して写真に写ることが多いため、
それがいつの間にか「spiポーズ」と呼ばれるようになったらしい。
そうだよね、すぐにひげひげしくなってるもんね。(すきですけど)

というか、ひげ伸びるの早いですよね推し。
もしかしてマチソワ間で剃ってたりそるのかな。ぞりぞり。




 

 

 

 


SHOWROOMおわりでかわいこぶって写る推し。
なんだその顔は。おねむなのか?
きっとぺらぺらなお洋服は、配信内で「全部H&Mですましちゃう!」と言ってた通り、
全身H&Mなのだろう…

そして!また!おじいちゃんの肌着みたいなだるだるのタンクトップ着てるでしょ!!
Tシャツの下から見えてるぞ!どんだけ丈が長いんだ。
こないだジャジボの稽古の時に着てたやつでしょ!!

なんなんだ?お気に入りなのか?

 


イメージだけど、推しは着心地がいい服装が好きそう。

腕も足もパツパツだから、普通の服だときついよね…
 
「全身H&Mで済ませちゃう!」という言葉から、(この人のまともな私服はおそらく全部プレだろうな…!)という思いがより濃厚になった。
めちゃくちゃ変なTシャツ送りたい…どこまでなら着用してくれるかのギリギリのラインを狙いたい…*1

 





 

 

 

 


SHOWROOMでコメント動画をもらう推し。
伊万里有くんに「私服のセンスがださい」「でもそんな男が衣装をつけてステージに上がるとかっこいい」みたいなことを言われていた。


おいー!と突っ込んでたけど笑ってたので、

「あっ、自分でもセンスがアレな自覚があるのか!!??」とちょっとびっくりした。

なんか、とんでもない組み合わせをして「これ良くない?いいっしょ笑笑」とか言ってそうなイメージがあるので…(事実、昔の写真とかとんでもないセンスでびっくりする)

 


伊万里くんが「季節外れの厚いパーカを着て、紐を絞って顔だけ出してた」と言ってたけど、
なんなんだろ、ゾーンイーターなのかな…?

f:id:Bn295:20180904165903p:plain

 ゾーンイーター。吸い込んでくるやつ。

 


spiさん結構季節無視した謎の格好するよね…厚いのか寒いのかよくわかんないよね…
半袖にダウンベストとか着たり、他の人がみんな半袖なのに長袖のブルゾン着てたりするよね…マイペースなのか?



 

 

 

2018年版『ジャージー・ボーイズ』稽古場レポート第3弾! BLUEチーム ピックアップ - げきぴあ


げきぴあ稽古場レポ第三弾
TMOのエンパイアーズのキャップをかぶる推し。前髪長いからキャップがないと邪魔なんだろうね。
そしてなぜジャケットの衿を立てているんだ。わざとか?
若干おなかが出ている気がする。
そしてひげ。すぐに伸びたであろうひげ。ぞりぞり。

 

 

 

 

 

 

 

 

はーー、もうすぐ推しの舞台が始まります。

書きたいブログも書けていないというのに!!!!

時間は待ってくれない!!!

 

でも、TENTHやTMOのようなわくわくする一ヶ月がまた始まるのか…と思うと楽しみです。体調を整えねば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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・心臓が濡れる感想
・独鬼感想
・なぜ自分に呪いをかけるのか〜推しとファンとマウントと〜Twitterにたくさん書いてるから、一旦ドラフトで放流しようかな)
サマエルのしっかりした感想(ごめん、円盤のクオリティが擁護できないレベルだった)
・TMO感想(すでに忘れつつある)
・H12感想(久しぶりに円盤を観たら推しが細い!いまランプの魔人みたいな体型してるのに、この頃は細い!!!!)
・推しを自分の核にしてはいけない〜キャバクラで例える若手俳優について〜
・無意識なのか意図的なのかわからないマウントについて
・結局お花ってどうなのよ? 誰のための推し事なのか
・spiファンミから考えた推しについて(イベントはSNS禁止なので感想のみ。…感想も禁止だったりするのか!?)
・渋谷でヤル会フェス感想
・ブログを書く事の功罪
・助けて!推しがおじいちゃんの下着みたいなタンクトップを着ているの!←この記事です
 
 
 
 
 
 
それでは良い推し事ライフを!!
 
 
 

*1:同担の友人が「いらなかったら弟にあげそう」と言ってて爆笑しました。それもまた一興…(そういう迷惑なプレゼントはやめましょう)

悔いなく推すために

 

f:id:Bn295:20180828172033p:plain

 

人生は突然終わる

 


従兄弟の死は突然かつ鮮烈だった。
彼の事故死によって、わたしの死生観は確実に変わった。

わたしはそれまで、「人間いつ死ぬかわからないし」と冗談のように語っていた。だけど心のどこかでは、人は並んだ列の前から順番に死んでいくんだと思っていた。こんなふうにランダムに、無慈悲に、気まぐれに命が失われることがあるのかとショックを受けた。


なにせ、彼は乳飲み子を残して死んだのだ。
絶対に今死ぬタイミングじゃないでしょ、というタイミングで死んだ。
これから人生がより華やかに彩られるであろうという、まさにその時だった。


見たかったもの、やりたかったこと、叶えたいこと、そういうもの全部お構いなしに、突然ぷつりとそこで終わる。全部がなくなる。未来が根こそぎ奪われる。
死ぬってすごいな、と思った。
これが死ぬってことなんだなと、嗚咽を漏らす弔問客を眺めながら思った。









悔いなき選択


生きるというのは選択の連続だ。
その選択が正しいかどうかは後にならなければわからない。
だから、後悔しないよう考え、選んで、生きていくしかない。*1



推し事絡みの話で言えば、わたしは過去、好きなコンテンツのために海外に飛んだ。それは本当に良い選択だったと思う。
自分も一歩踏み出せば、お芝居のために海を渡るなんてことができるんだ!と思った。舞台自体にも満足したけれど、自分が選んだ行動自体を嬉しく思えたし、楽しかった。走馬灯に楽しいことが流れるなら、きっとあの日も確実に出てくると思った。


美味しい料理を食べてお酒飲んで、誰かと一緒にたくさん笑った夜は「なんて楽しいんだろう、もうこのまま帰りに死んじゃってもいいなあ」と夢見心地で思うのだけれど、あのときの海外公演はそんな感じだった。


海外の公演は賛否あるけれど、そっちがふるい落とす気なら、喰らいついてやるぞ? こっちは本気だ、舐めんな、受けて立ってやる。地の果てまでも追って行ってやるからな!!! 最高の舞台を観せてよ、もっと興奮させてよ、目に焼き付けに行くからさあ? と思います。ほんとに。




 

 


後悔しないために


舞台を、動く推しを観たいなら、つべこべ言わずに行くしかない。
ぐだぐだ言ってないで解決策を考えろ。
金策なり根回しをして休みをもぎ取れ。

「ねだるな、勝ち取れ、さすればあたえられん」*2



労働があるのはわかる。休めないというのもわかる、とてもわかる。
だけど、同じ舞台は二度とない。
明日死ぬかもしれないのに、できない理由をつけて戸惑っている暇なんてない。

 

 


なんのために働いているのか、なんのために生きているのか。
楽しくなるために生きてるんじゃないのか。



自分の心が動かされるものがあれば、その理由が知りたいしもっと見たい。
高給取りってわけでもないし有り余るほど貯金があるわけでもない。でも、楽しくなりたいし気持ちよくなりたい。だからお金を使う。後悔はない。


語弊を恐れずに言えば、演劇なんて生活には必要ない。
なくても困らないし、一生観ないまま終わる人だっている。チケット代だって高い。これこそが、真っ先に生活から切り捨てられるジャンルのあるべき姿だとも思う。
全員に等しく開かれた世界じゃきっとない。本当に見たいなら多少無理をしてでもアクションを起こすしかない。



なんのために生きているのか。
気持ちよくなりたくて生きてるんですよ。

 



後悔しないように、やると決めたらなりふり構わず飛べ。










…だけどどうしても、どうやってもどうにもならないことってあるじゃないですか。
そういうときに、ちゃんとあきらめる勇気を持とうね、と思います。
自分自身のこれからや生活を守るための選択は、敗北でも恥ずかしいことでもないよ、と言いたい。


どうしてこんなことを言うか。
割と簡単に人間は壊れてしまうからです。
そしてよほど強固な意思がない限り、周りに流されやすいからです。





 


人間の意思と身体は割と弱い



わたしは新卒二年目で身体を壊した。
帰宅時間は25時。お金がないし食べる気力もないからと、ろくに食事も摂らなかったし摂れなかった。
労働時間と給与と精神的余裕が全く見合ってなかった。
休憩時間や有給さえなかった。


でも、職場の他の人にはそれが普通だった。
泣き言を言うのが許される雰囲気じゃなかった。
体力がない根性がないと見下され、身体を悪くしたことを軽蔑されるような雰囲気だった。
よくあるブラック企業というやつです。



 


舞台俳優のオタクをやっていて悩むことの一例として
「同担との関わり」「オタク以外からかけられる言葉」という問題があると思います。

 


「オタクの価値観 VS 一般人の価値観」


わたしの例で言うと「ブラック企業の価値観 VS 一般人の価値観」ですね。
望んで飛び込んだはずの世界の常識が苦しくて、どうしても馴染めない。
だけどこの世界ではこれが普通。
ついていけない自分の愛や情熱が足りないんじゃないか。


業界外の周りからは 「そんなの普通じゃないよ」「辞められないの?」「もっと将来の事を考えて」と言われる。
そんな事はわかっている。だけどあなたたちには理解ができないかもしれないし普通じゃないかもしれないけど、ここではこれが普通なの!!

 

 


自分が今いる場所の価値観を正当化して無理をして生きていると、それに適合していない人に苛立ちを感じるようになる。


「たいしてがんばってもないのに、なんでこの人はこんなに大きな顔ができるの?」

「そんなので恥ずかしくないの?」

「そんな姿勢で、なんでワガママばっかり言ってのうのうと生きてるの?」

少しずつ余裕がなくなって、心が狭くなっていきます。自分の考えや感情を無視して、自分の人生の手綱を手放し、価値基準を他者に委ね、満たされる事がなくなるからです。





典型的な「舞台俳優のオタク」の価値観を、わたしは本当にばかばかしく思うことがあります。

現場に入った回数、座席の位置、もらったファンサの数、お花のセンスやかかったであろう金額、渡したプレゼントやその額、どれだけグッズを買ったのか、円盤を積んだのか、ファン歴、果ては年齢、容姿、服装、現場での言動まで。
ありとあらゆるところで殴り合い、揚げ足を取り、マウンティングをしていますよね。
オタク同士、目に見えないヒエラルキーを勝手に作り出し、少しでもその上に登っていこうとする。
おそらく推しが全く気にしてないであろう部分で。


 



で、思うんですよ。
もしもそういう典型的な価値観を持つ「舞台俳優のオタク」が身の回りにいたり、深淵を覗きすぎて疲れていたら。もやもやを抱えている人がいるとしたら。
少し離れてみるのも選択肢の一つですよと。






穏やかに推すために


先に述べたブラック企業は、体を壊した時点で退職をしました。
それからしばらく経ちますが、今現在もわたしは同じ仕事を続けています。*3
幸いな事に、同じ業界に所属していながらも「世間一般的に良しとされる価値観」を持って働く事ができています。



だけど、健康は二度と戻ってきません。
もう過去のようには動く事はできません。
部活で大会に出るような、体育会系の健康優良児だったにも関わらずです。

 






「あきらめる」「あきらめない」の話が少し話題になっていましたね。

多くの方が「あきらめる」という言葉をフィーチャーし、自分のスタンスを語っている記事を書かれていたと思います。「自分はあきらめられない」「無理をしたい」と話しているものの、突き詰めると推し事は自分のため、それぞれの推し方があっていいというような内容に落ち着いていたのが印象的でした。

やはりブログを書く人は、自分の進みたい方向性を自分でちゃんと決めている。意思がしっかりしているなと思いました。

 



わたしの意見の根底も、ほかの方と同じです。
それぞれの推し方があっていいし、迷惑をかけなければ他人にそれを咎められる筋合いもないと思います。





だけど、もしも迷ったり悩んだりする事があれば、自分が何に拘っているのか、本当はどうしたいのかを考えてみるのも良いんじゃないかと思います。

 


同担との付き合いで、仕方がなくいろんな事に付き合っていたとしたら。


「なんとなく」雰囲気で、流されて推し事をしていたとしたら。


「自分のため」が実は建前で、同担を気にしてマウント合戦から降りられなくなっているとしたら。

 

 


今のように推し事ができなくなってしまう事、今の気持ちのまま推す事ができなくなることが、そのうちくるかもしれません。*4
だけど、毎回ちゃんと考えて選択をしていれば、きっとダメージは少ないし、誰かのせいにしたり後悔したりはしないんじゃないかと思います。




推し事と仕事という全く違う事を同列で語るのはナンセンスです。
だけど、その場の空気や常識に身動きが取れなくなって、人よりも随分早く「あきらめざるを得ない体験」をした人間としては、そんな事を思います。


誰かに振り回されたりせず、自分の意思で、無理せず楽しく推し事ができると良いですね。
















蛇足。
きれいに締めようとしましたが、わたしはあきらめの悪いオタクです。海外は気軽に飛ぶし、国内も遠征をする。
なんでかというとやはり従兄弟の死が原因で「今しかない!」という気持ちが強いからです。あと「最悪死ねば問題はすべて解決するな!!!?!?!」という刹那的な気持ちで生きているからです。だから「行きたいけど行けない〜」「見たいけど見れない〜」といつまでもグダグダ言ってるあきらめの悪いオタクは嫌いです。

「あきらめる/あきらめない」の真逆にあるのは「決断できない」です。
決断もせず解決策も考えず、グダグダ言ってんじゃねーぞオラ、こっちは遊びで推し事やってんじゃ…あ、遊びではある。趣味ではあるわ、ごめん。
趣味だけど、「形に残らないものに数十万かけるのって、一般人からしたら正気の沙汰ではない」という事は忘れたくない(なぜならそれを忘れると視野が狭くなって正気を失う)し、お金を落とした分だけえらい!みたいなマインドはよくわからないし(一人の太客が出す額<大勢の客が少しずつ出す額には敵わないと思う)、イエーーーーーイ、後に残らないものにカネを使う!!!!!思い出は誰にも奪われない!!!!俺だけのもんやぞ!!!!!!他人にわからなくても自分が楽しければサイコーー!!!これがROCK!!!!みたいな気持ちで生きています。(ごめん、ロックの定義よくわかんないけど)。まあだいたいこんな気持ち

 
「将来の事を考えて貯蓄を〜」みたいな説教をしてくる人には「明日死ぬかもしれないのに楽しい事を我慢するなんて出来ません」「あなたは貯蓄をしたいんですね。ではそうすればいいと思います」としか正直思わないです。(大体大上段から説教をしてくる人は、自分の考えに確固たる自信が持てず、自己正当化のためにもっともらしい理由をつけて他人にマウントを取りたいだけなので)というか、そもそも推し事に何か言ってくる人がいなかった…。なぜならみんな、沼は違えどちょっと頭がおかしいから…






 



いやだ、またかんそうぶんStyleを発揮して、書きたいことを後回ししてしまった!


ちなみに「『あきらめる』という選択肢を持とう」とわたしが書いたエントリについて触れて、解説?感想?を述べてくださったこちらのブログが、わかりやすかったです。

というか、「そうかー、わたしこういう目線で書いてたんだー!」と思いました。ありがとうございます!!!!!!!!!(というか8000文字とかなげーーーよ!!!)
 
 
 
 
 
 

それでは、良い推し事ライフを!
 
 
 
 
 

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銀河劇場の2,3階、TDCの2バル3バルでも諦めないでください。

これを使えば解決します。

 
 
 
 
 
 
 
 
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そして誰か東京近辺でいい美容皮膚科があったら教えてください。

シミをレーザーで焼きたい。 

 
 
 
 
 
 
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*1:まさにこれだよな

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進撃の巨人 1-26巻 新品セット (クーポンで+3%ポイント)

*2:この作品、ビジュアルすごい好きなんですよ…。ただ、AOは見てない

*3:また幾つかのブラック企業で戦う事になるのですが、それはまた別の話。そして身体はいまでもポンコツですが、壊した事で色々学んだり理解できた事があるのでまあ後悔はしてないです。ただ、同じ轍を踏む人は少ないほうがいいと思います。老婆心。

*4:自分のライフステージの変化とか、推しが辞めるとか、推しのカノバレクズバレとか

【予告】「あきらめる」「あきらめない」の逆にあるもの

 

 

前日「あきらめる」という選択肢を持とう、というエントリをあげました。

そしてブログ更新のお知らせを見ているとこんな記事が。

 

 

 

 

わ、わ、わかる…!!!!!

 

 

 

 

 

わかりみの嵐です。

寄せては返す波のごとく、それな!それな!!という気持ちで引用スターを連打。

そしてそっと捧げるカラースター

 

 

なぜこんなに共感したかというと、わたしが「諦められないおたく」だからです。わざわさ自分で「あきらめるという選択肢を持とう」と意識的に言わないといけないくらいにはあきらめが悪い。


そしてアプローチは違えど「自分が楽しくなるために」推し事をするという姿勢に「それなーーー!!」と思いました。
膝を打ち過ぎて半月板を粉砕骨折しました(してない)

 

 

 

 

 

 

 

で、Twitterをやってたらこんなツイートが。

 

 

 

 

 

まじで?!!?!

 

 

 

 

えっまさかわたしのエントリもきっかけのひとつだったりするのかな!?

いやいや、まさかね…自意識過剰は気が触れるオタクの第一歩だぞっ❤️
と思ってたら、なんか推し事グループに諦める諦めないについての記事がいくつか上がってるらしいじゃないですか!

 

 


わたしが前回のエントリから手のひら返しするような記事を書いている間に一体何が…!?
ちょっと巡回をサボるとこういうのを見逃してしまうからいけない!!!!


わたしもそのビッグウェーブに乗りたい!!!
オラ、ワクワクすっぞ!!!!!
と思ってブログを書き進めてたんですけど、思いのほかシリアスな内容になってきたので、あ、やべーなこれ時間かかるわ!と悟りました。なんせ人が死ぬ話とか出てくる。

 

 

 

 


なので予告だけします。

 

 

 


次回!
「遊びで推し事やってんじゃねーぞ」

 

絶対見てくれよな!!

 

 

 

 

ちなみに、相変わらず推し事をベースに人生の話をするといういつものパターンです。

結論から言うと「悔いのない人生を送るために、腹を括って生きよう」みたいな話。あれっ、そこまで書いたらもう読まなくてもいいのでは!?

 

やだ、読んで。アタシを見て!!!!! 

 

 

 

 


余談ですが「諦める」系エントリは、ななめさん、泡沫さんのものしかまだ読んでないんですけど、連鎖反応的に色んな人の頭のなかを見せてもらえるのって楽しいなあと思ってるので、今のところ不快になったりはしてません。むしろみんなどんどん頭のなかを見せてくれー!という気持ちです。みんなブログを書こう!!!ブログを書くと肌のキメが整い精神が安定し、身長が80センチ伸びてお金が2億円手に入ります。

 

「あきらめる」という選択肢を持とう



夏も終わりですね。と見せかけてまた暑くなるらしいですね。
エマ・ワトソンにそんなふうに翻弄されたいです。

書きたいことは色々溜まってるのですが、ふと目に飛び込んできたこのブログ、

 

そしてその中に出てくるこの言葉、

 

一番伝えたかったのは「何事にも諦める選択肢を持っておこう」というところなのかも。なんか最近のオタク疲れてるし。

推しのファンが推しの首を絞めていることに気づいてほしい - 死ぬ瞬間まで推してたい

 

こちらに感銘を受けたので、あきらめるということについて書きます。

書きたいときが書きどきです。

そう、それが……



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Style!!!!


 

 

 

 







出ました久しぶりのかんそうぶんStyle.
溜まっている書きたい内容を後回しにして、そのままなんとなくタイミングを逸してしまうという恐ろしいスタイルです。でも書きたいときが書きどき。それは間違いがない。

 

ちなみに、今回は元記事の主題ではなく、引用した「あきらめる」という事について書いていきます。気づいたらタイトルもまんまパクリになってました…すみません。もし許せない場合はおしらせください。拳で勝敗をつけましょう。わたしが3秒で負けます。*1

(ちなみに、今回は触れられていませんが、元記事も「それな〜〜〜!」という内容でした。膝を叩きすぎて半月板が損傷しました(してない))

 

 

 

 





皆さんは日々オタク業に勤しんでいること思います。
推し方は人それぞれですが、皆さんはどのように励んでいらっしゃいますか。

妄想やマウント合戦や同担との関係で日々気が触れていく人間を大量生産している舞台俳優のオタク界隈において、正気を保つのは至難の技だと思います。
というか、生身の人間を推そうと思ってる時点でまともな精神状態ではないとわたしは思ってます。(例えば、見ず知らずの人間に数万のプレをあげる(『本当に』喜んでいるかどうか真実は永遠に闇の中*2って、一般常識から考えると結構クレイジーな所業やぞ)



生身の人間どころか、二次元にも推しといえる存在がいるかどうかあやしく*3、ふんわり生きてきた自分にとって、この沼のあり方は異常でした。

 


推し事とは!? 生身の人間を推すとは!?という命題にぶち当たり、先人に学んだり翻弄されたりを繰り返す毎日。
ようやく落ち着いてきたところなのですが、常々思うのは次の事です。




「自分に正直になれ」

「他人は他人、自分は自分」


そして今回ハッとさせられた言葉を自分なりに置き換えた、

 

「あきらめが肝心」






 

 


「自分に正直になれ」

わたしは外からの刺激に弱いタイプです。
天気、気圧、気温、TwitterのTLなんかもそうだし、睡眠不足やホルモンバランスや住環境の乱れや心配事があったりすると、メンタルにめちゃくちゃ影響があります。
もういい大人なので対処法はいくつか持っています。力技でねじ伏せたりもできます。
だけどそれを繰り返すと、確実に消耗をする。


虚弱な割に無鉄砲なところがあるので、思いつきで行動をしたり無理をしたりしがちなのですが、最近ようやく、「自分に正直に」ができるようになってきました。
わたしの言う「自分に正直に」は、「無理をしない、自分を尊重する」というような事です。*4

 


観たい舞台がある。しかし諸々を調整してもスケジュールがぱつぱつ。
無理をすれば行けることは行ける。だけどしんどい。
じゃあ行くのを見送ろう。体調が悪いなか観劇しても舞台を楽しめない。


今日は2回目の現場だ。
できれば早めに劇場近くのカフェで軽食を食べつつ手紙を書きたい。
でも調子が悪いから少し身体を休めたい。
じゃあ手紙は次の現場に回して、仮眠を取ってから劇場に入ろう。



ランダムグッズが出てる。いろんな人が買っている。
あーどうしようかな、買いたい気持ちはある、推しが出るか確かめたい。
だけど自分はずぼらだからグッズの収納がうまくできないし、そもそもこれって必要かな…
やっぱ缶バッジは買ってもつけないし必要ないからやめよう。



以前に比べ、自分のコンディションと相談したり、周りに流されずに自分にとって本当に必要か判断して、取捨選択ができるようになってきました。





「他人は他人、自分は自分」

  • 適正回数は人それぞれ

若手俳優オタクはとかくマウントに走りがちです。
そのつもりがなくても、「あの人は◯回入ってるのに、自分はそれよりも少ないな…推しへの愛が足りないのか?」とふと考え込んだり、なんだか焦ってしまったり。

しかし初心に返ると、なんのために推し事をしてるかって「楽しくなるため」なんですよね。

わたしは残念ながら虚弱なので、日常生活を送るのも結構ハードモードです。日によっては家に帰って3時間くらい動けずに床に転がってたりします。とにかく体力がない。


そして頭のなかを整理するのに時間がかかります。
見聞きした事柄にフィットする言葉を後から当てはめないと、自分が何を感じてどう思ったのかが自覚できない。語彙力を喪失するオタクの典型。
できれば一週間くらいずーっとそれを反芻して、何日かかけて文章にして出力をしたい。




そんな特性から鑑みるに、自分はきっといたずらに現場を増やしても楽しめないでしょう。現場に入る事で逆に疲れたり、推しの演技が何日のどの回のものなのか混乱したり。
楽しくなるための推し事が負担になったら、それは本末転倒では?という気がしてきました。

もともと欲張りなので、見れないもの、体験できないものがあるのは悔しいんですけどね。






「あきらめが肝心」

 
そこで出てくるこの言葉です。
 
「あきらめる」ってネガティブな事みたいに思われがちだけど、こと推し事に関してはむしろポジティブかつ大事な線引きじゃないのか!?と思いました。
 
 
 
推しが人気の舞台に出ます。
チケットを手に入れる方法がどれだけあるか調べましたか?
入手のためにどのくらいの労力をかけましたか?
 
 
推しのトレーディング商品が出ています。
自分でどれくらい購入しましたか?
入手のためにどれくらいの労力をかけましたか?
 
 
推しが地方や海外でイベントをやります。
行きますか、行きませんか?
 
 
 
置かれている環境は人それぞれです。
住んでいる場所も年収も、何にどれくらいお金を使えるかも違う。
体力や気力も違うし、価値観だって違う。
 
そんななか、ステレオタイプの価値観に絡め取られるのって危険だと思うんですよ。
自分にとってそれが本当に必要か否か、誰かの価値観を元に何かを判断していないか。
 
 
 
推し事にどれだけリソースを突っ込めるかはその人次第。
後悔しないようにするためには、自分なりの基準を持つこと、自分の手持ちのリソース(時間、お金、体力、精神力)を把握すること、その上で可能な範囲で投資をする事だと思います。
 
 
 
どうやったって、できない時はできないし、ない袖は振れません。
だって、自分たちだって自分の生活があるもん。
 
現場に通うカネを稼ぐため、時にサボりつつ労働に勤しみ、毎日ごはんを食べ排泄をし眠り、我々は生きています。泥臭く生きて、稼いで現場に通うわけです。
推しの比重が生活や心のうちのどれくらいを占めるかというのは人により違うけれど、
できなかったときは「ウワーやっちまったー!」と反省して次回に活かすこと、
つまりあきらめること、切り替える事が必要なんじゃないかと思いました。
 
推しへの愛がどうとか、他人と比べて自分は劣っているのか?とか拘ってないで。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というかね、
「推しを観る→たのしくなる」という関係性に、進んで他人を介入させる事自体、マゾ的行為でしかないぞ!!!!!!
 
 
 
できなかったとか行けなかったとかは「今の自分には無理だった」
もしくは「自分の優先順位を考えた結果、今回は見送る」
みたいな、そういう前向きなあきらめをして行こうぜ! それがきっと楽しく推すコツな気がする!
と思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

こういうマシュマロをいただいていた事と、
ねてたい さんの「最近のオタクは疲れている」発言を読んで、
もうほんと、みんなマイペースに楽しく推そ?(ただしマナー違反者は許さねえ)
という気持ちになったので書きました。
 
 
 
 
似たような話はここにも書いてます。

 

あと、今回書いてて「ブログを書く事と、他者からどう見られるか」みたいな内容も書きたくなった。ほんと書きたい事いっぱいあるな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼マシュマロやってます▼

 感想でも質問でもお題でもなんでもどうぞ。

だいたいTwitterで返答してから記事で補完してます。

 

あと、誰か東京近辺でいい美容皮膚科があったら教えてください。

シミをレーザーで焼きたい。 

 

 

 

 

それではみなさん、良い推し事ライフを。

…ほんと、まじでな!!!!!楽しく生きようぜ。

 

 

 

 

 

 

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・独鬼感想
・なぜ自分に呪いをかけるのか〜推しとファンとマウントと〜Twitterにたくさん書いてるから、一旦ドラフトで放流しようかな)
・他人を気にするオタクの心理考察(何書こうとしたんだっけ)
サマエルのしっかりした感想(ごめん、円盤のクオリティが擁護できないレベルだった)
・TMO感想(すでに忘れつつある)
・H12感想(久しぶりに円盤を観たら推しが細い!いまランプの魔人みたいな体型してるのに、この頃は細い!!!!)
・幕末純情伝感想
・推しを自分の核にしてはいけない〜キャバクラで例える若手俳優について〜
・無意識なのか意図的なのかわからないマウントについて〜気をつけろ、そいつは性格が悪い〜
・結局お花ってどうなのよ? 誰のための推し事なのか
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・渋谷でヤル会フェス感想
・ブログを書く事の功罪
 
 
 

*1:馴れ馴れしい感じの書き方をしてすみません。腹を切って謝罪します

*2:まれに判明することもあるにはある

*3:厳密に言うといるのですが、グッズを買うオタクではないし公式に課金要素があまりないので、ただただめちゃくちゃ好きだと思っているのみ

*4:ほんとうは自分の感情に素直になろうという話もあるんですが、ここでは割愛します。あと、これに関連した「舞台俳優のオタクの定義」みたいな話もそのうち書きたい。

https://twitter.com/KansouBn/status/1028938943943696385

https://twitter.com/KansouBn/status/1028964763701657600

狂気のまさしと大人なやまと

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。お盆が過ぎ去ったら即秋の雰囲気を出してくる日本、空気を読むスキルが高いですね。
とか言いつつ、もう少し経ったら残暑で死にそうになりそう。日本の夏は手強い。
気まぐれわがままガールか?

 

 

さて、7月末の月曜日、イベント「まさしとやまとの祝日」に行ってきました。

 

 

 

 


…?
………!!
もうひと月弱たってますね!? やべえよ…光陰矢の如し。
自分内ブログ強化月間中なので、忘れないうちに書いていきます。

 

 

 

https://masashitoyamato.info/

 

【日程】
2018年7月30日(月)

【時間】
昼の部:開場 13:30 開演 14:00
夜の部:開場 18:30 開演 19:00
※各部とも終演後3ショットチェキ撮影会を開催

人気俳優・五十嵐雅と古谷大和の2人による初のファンイベントが待望の開催!
イベント参加者全員が、2人との3ショットチェキが撮れちゃいます!


【会場】
東京・渋谷
Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
渋谷区道玄坂2−29−5 渋谷プライム6F


【出演者】
五十嵐雅・古谷大和

【料金】(昼の部・夜の部ともに同料金)
●プレミアムシート(1階1列・2列・3列)プレゼント付き 10000円
セミ・プレミアムシート(1階4列)プレゼント付き 8000円
セミ・プレミアムシート(2階1列中央)プレゼント付き 8000円
●一般 6000円
(全指定席、ご入場時1ドリンク付き、税込)

 

座席表

Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE【公式】カトープレジャーグループ

 

 

 

 

 

チケット申し込み
初めて使うPeatixというサイト。
どうせならプレミアムシートを狙うか! と開始即アタックしたものの、即受付終了。
サーバもダウンし混乱の極み(わたしが)
数時間後?にはプレミアムシート、セミ・プレミアムシート共に復活していたそうで、ちょっとだけ複雑な気持ちになりました。

が、致し方なく一般で申し込みましたが、良席を引く事ができました。
やったー!

 

ところで、こういう風にカネで良席が買えるシステム良くないですか?
わたしは好きです。単純明快。

 

 

 

 

 

 

 

 

祝日をタイトルに冠しているのでてっきり祝日だと思っていた。だまされた。

 


幸い半休をとれば昼夜間に合う感じだったので、いそいそと会場に向かう。
古谷さんも五十嵐さんも、知ったのはブタキン(キンプリ)から。
その後それぞれが出演する別の舞台を観に行ったり、落語を聞きに行ったりしてゆるっと現場に通っている感じです。

マウントレーニアホールは初めてでしたが、椅子の感じも良いしドリンクも飲めるし良いですね…。昼はSKYY BLUE、夜はモヒートを飲んでご機嫌に過ごしました。

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物販列では近くのラジカセからまさし&やまと(と書くと芸人のようだな)トークが流れてくるし、スタッフさんが「音量大丈夫?うるさくないですか?」と声をかけてくれたりで、アットホームでよかったです。

物販列って結構暇だからこういうのうれしい。

 

 

 

 


イベント自体の構成はざっくり分けて以下の通り。

  • 電源オフをお願いする二人の前説(音声のみ)
  • 各コーナーを紹介するミニドラマ仕立て?の映像
  • ふたり+ギターのハリーさんが登場
  • お互いがお互いを紹介するコーナー「イメージングクルーズ」
  • 客席からお題を募集し二人が演技をする「ホーンテッドエチュード
  • トークコーナー「まさしとやまとの家」
  • 3ショットチェキ(+チェキ券購入者はツーショチェキ)コーナー「チェキチェキハウス」

 

 

 

 

 


昼夜ごちゃ混ぜで感想を。


まず前説。
お二人自らスマホや電子機器の電源をオフにしてね!ってお願いをするのがすごくよかったー!
わたしはバイブ音がすごく気になるタイプで、そういう人と劇場で遭遇すると本当に萎えるんだけど、イベントの主役がお願いしたら皆「電源落とそう!」って気持ちになるしちゃんと聞くもんなあ。

 

 

奇しくもイベント後にこういうツイート↓を見かけて、深く頷いた…

 

 

 

着信音やアラームは論外だけど、バイブ音や携帯の液晶の光が漏れてるのもわたしは気になります。
今回、役者目線での意見を聞けたのも良かった。

 

 


やっぱり役者さんも気が散るんだなあ。
やまとくんが言うように、観客も一瞬そっちに意識を持っていかれるから、最高のシーンを見逃すかもしれない。

特に舞台ってナマモノ、ライブなわけだから、些細なことで台無しになりかねない。音響トラブルの原因にもなるし。
パフォーマンスの質を低下させる恐れがある行為は、やっぱり絶対だめだよなと改めて思いました。
舞台というのは…役者と観客双方が協力して創り上げるものだから…(ろくろを回しながら)

 

 

 

 


各コーナー紹介映像

 

大体耐えきれずに笑ってたんだけど、このパロディも良かった。
パトランプがなぜかシリコン製折りたたみバケツ!雑wwwww

 


ホーンテッドエチュードの紹介映像がめちゃくちゃシュールだった。
まさし! どうしてそこに!?(やまとくんが座ってたソファの後ろ、床にぴーんと横になって寝てた)
後半のトークで「ずっとあの姿勢でいたから疲れた」「ソファの上の方に足を引っ掛けて耐えた」と言ってて、そういう狂気じみたところが本当に似合うな…としみじみ思いました。
すき…。


なぜかガードレールの上に置いてある赤飯?をおもむろに手に取りムシャムシャと食べ始めるまさし。
その後ハイテンションで道路をピョンピョン飛び跳ね去っていくまさし…

だめだ!!!
まさしの狂気が強すぎて、やまとくんの印象が吹っ飛んでしまった…

 

 

 

 


イメージングクルーズ

お互いがお互いの印象を演じる…みたいなコーナーだったんだけど、謎が深すぎた。
まさし→やまとはガチガチに決まった台本を二人が読むというシュールなもの。
やまと→まさしは、売れないミュージシャンの部屋に何者かが侵入してくる…という内容をやまとくんが一人芝居で演じて最後に歌う。

…意味がわからない。
まさしは狂人だな…と思ってたけど、やまとくんも大概なのかもしれない。
なんにせよカオスすぎる。
二人ともパジャマ着てステージに立っているし…!!!!!!

 

 ふたりのパジャマはGU。それぞれが用意したらしい。まさし氏は昼と夜で別のパジャマに着替えていた。

 

 

 

 

ホーンテッドエチュード
うまく相手を誘導し、あらかじめ設定されたNGワードを相手が言うように仕向けつつエチュードを行う…というコーナー。
客席からのリクエストで決まった配役が、大学生とヒモ、警察官と赤ちゃん、ハリウッドスターと高校球児という狂ったものだった。
特に最後、なぜかハリウッドスターと高校球児がコンビニでバイトをするというシュールすぎる展開だった。やっぱこのふたり頭おかしいのかな…

 

 

 

 

 

まさしとやまとの家
質問にふたりが答えるコーナー。
いちばんおもしろかったのは、決めポーズをして!みたいなやつ。
やまとくんがめちゃくちゃカッコよくポーズを取り会場を沸かせた…と思いきや、そこから流れるような動きで次々ポーズを決めていく…!
これがプロかと思いました。
どのポーズも表情もかっこいいな…!

 

対するまさし氏は「えー!何個もやるなんて聞いてないよー!」と言いながら、THE★昭和!みたいなポーズをカクカク取ってました。おもしろすぎやん…。

 

まさし氏は普段喋りながら撮影に臨むそうで、それを頭に入れてから見返すブロマイドは味わい深かった…。
やまとくんが「喋ってた方がまわりも緊張しなくていい」と言ってて、良いコンビだなあと思いました。

 

 



チェキチェキルーム
ここまでで1時間くらいだったかな。
そこからはお待ちかねの?チェキです。
おそろしくかっこいいやまとくんと、パッション全開の狂気じみたまさしを前にして、一体どうすればいいんだと緊張が高まる。

昼夜で3ショット各1、ツーショを各2…のはずが、昼も夜もカメラの具合が悪く取り直しが発生。まさし氏とのツーショは合計4回撮影しました。

結構な人数取り直しの人がいたけど、ふたりともにこにこ笑顔で接してくれたり、順番待ちの時にブースから出てきて話をしてくれたり、ホスピタリティが高すぎる。

 

 

 

チェキはスタンダードな感じでハートを作ってもらったり(照れる)、やまとくんの足元がかわいかったのでそれが写るようにしゃがんでもらって撮ったりしました。
怪獣の足のスリッパ履いてたんですよ。かわいい。
残念ながらスリッパは写らなかったんですけど笑

しゃがんでもらってもいいですか?と聞いた時に「いいよー!おうちみたいなね、リラックスしてる感じね!」
と笑って、目を閉じてスヤスヤしたポーズをとってくれたやまとくんかわいかった…。

 


そしてハートを作る時は
「ポーズどうする〜?」
「ハート作ってもらえますか?」
「はいっ!(ぐいっと近づいて一緒にハートを作ってくれる)」
「近いww(動揺するオタク)」
『………』
「いまねー、カメラ待ち!」

 

…丁度トラブルがあったタイミングで、カメラ一台でまさし&やまとを交互に撮影していたので、カメラがその時こっちになかった…。
しかしわかっていながら即ハートを作ってくれる古谷大和という男…なんというやさしい男なのか…。まぶしいぜ…。

 

 

 

 

 

規定サイズ内のものは持ち込み可能だったので、iPadにイベント名を表示させて撮ってもらいました。
「わたしがこれを持つので、いい感じのカメラ目線でお願いします!」
という無茶振りにも答えてくれるやさしいふたり。
あとから「いい感じって!w」とまさし氏に突っ込まれましたが、「フリースタイルですよ!」と返しました。ほら、こう…本人の良さを引き出す!みたいな…素材そのまま加工なしみたいな…(?)

 

ふと思ったんですけど、ポーズ指定せず「カメラ目線でキメ顔お願いします」、それなりに良いのでは?と思ったけどどうなんでしょう?
ちなみにまさし氏はこのフリースタイルでめちゃくちゃ男前に写ってくれたのでグッときました。
昭和じゃない!めっちゃキメ顔!!!!


握手が力強いという話がちょいちょい出てたけど、握手してもらったときに本当に力強かった。まさし…すき…!!!!!

 

 

 

そんな感じで楽しかったです、まさしとやまとの祝日。
これで終わりにはしない!と言ってたから、第2回もぜひ行きたいなー。

 

イベント制作過程を書いてる記事もおもしろいです。

こういう舞台裏を知れるの好き。

note.mu

 

 

 

ところで五十嵐さんのファンって皆「まさし」と呼んでるからわたしや周りもなんとなく「まさし」呼びをしてるんですけど、これってどこ発祥なんでしょう。

本人?

 

 

 

 

▼マシュマロ返信▼

 

膝枕ってかなりすごくないですか…

その人、同担に見られても気にしないんでしょうか。そして推しにどう思われるのかも気にしないのかな…強いな…

なんか未知の世界過ぎて想像が追いつかないです。

あと関係ないけど、わたしの推しは太ももがぱつぱつなので、もし膝枕をリクエストする人がいたとしても首が痛くなりそうだな…と全然関係ない事を思いました。

 

 

 

▼マシュマロやってます▼

 感想でも質問でもお題でもどうぞー!

だいたいTwitterで返答してから記事で補完してます。
 
 
 
▼今後書きたい記事メモ▼
・信長の野暮感想
・心臓が濡れる感想
・独鬼感想
・なぜ自分に呪いをかけるのか〜推しとファンとマウントと〜(もうTwitterにたくさん書いてるから、一旦ドラフトで放流しようかな)
・他人を気にするオタクの心理考察(何書こうとしたんだっけ)
サマエルのしっかりした感想(円盤届いた!やったー!)
・TMO感想(すでに忘れつつある)
・H12感想(久しぶりに円盤を観たら推しが細い!いまランプの魔人みたいな体型してるのに、この頃は細い!!!!)
・幕末純情伝感想
・まさしとやまとの祝日感想←この記事!
・推しを自分の核にしてはいけない〜キャバクラで例える若手俳優について〜
・無意識なのか意図的なのかわからないマウントについて〜気をつけろ、そいつは性格が悪い〜
・結局お花ってどうなのよ? 誰のための推し事なのか
・spiファンミから考えた推しについて(イベントはSNS禁止なので感想のみ。…感想も禁止だったりするのか!?)
・渋谷でヤル会フェス感想