晴れた日のねどこ

答えの出ないことばかり考えている

11月現場覚え書き。デパート!、キンプリ、刀ミュ、ウエアハウス


遠征を含め、現場が続いてます。
鍼灸師やマッサージ師にこちらの意向を聞かずに時間延長されるくらい
全身が凝り固まったワガママボディの持ち主だというのに、
このままだと身体が石になってしまうかもしれません。
全通している人は、一体どういう体力をしているのか。
仮に石油王になったとしても、全通は体力、精神力的に無理そうです。
一日置きくらいに見られると一番幸せな気がします。反芻する暇が欲しい。
 
現場が入り乱れ混乱してきたので、
ネタバレしない程度に一旦軽く吐き出しておきます。 

 

デパート!

太田基裕さんが観たくて行ったら、最高のミュージカルだった。
笑って泣けて、心があたたかくなる作品。
全員の歌唱力が高くて、心がふるえる。
どのキャラクターにも感情移入できた。
Wキャストでキャラクターの違いを楽しめるのもいいなー。
大好きな作品になりました。

仕事や才能、人間関係について考えられる。
急遽チケットを増やしたけど、できればもっとたくさん観たいと思った。
生演奏というのも最高に贅沢!

 

 

 

舞台KING OF PRISM Over the Sunshine!

大好きな大好きな作品の舞台化!うれしい。
再現度が異常すぎる。なぜそんなにも再現した。
クレイジーすぎる(褒めてる)
星元裕月さんが本当に本当に!美しすぎる。
妖精とか天使みたい。

spiさんのアレクがセクシーすぎました。たいへん。

 

ただ、応援上映は個人的に複雑。
応援はキャストがコールを求める場面と
ライブシーンだけでいいかなという気持ち。

わたしは川崎チネチッタの民なので、バルト9系の民とは相容れない…。
(ミナトさんがシン君に「セロリかー」というところで「ちがうよ!」とコールした人がいて、真顔になりました。シン君の話をしているのであって、あなたの好みは聞いていません…!)

 

 

 

ミュージカル『刀剣乱舞』〜つはものどもがゆめのあと〜

三条キャストが2回目ということもあって、掘り下げてきたな…!という印象。
1作目の復習と、歴史の勉強をして行ったほうがより楽しめそう。
今作はミュージカル感が増してた。

そして膝丸の身体能力やばい…

 

バルコニー席なので心配だったけど、
ファンサ的にはアリーナ席より美味しかったかも。


舞台上に落ちる照明もとても綺麗。
とにかくチケットが取りづらいので、千秋楽以外もライビュして欲しいくらい。

2部はキャストもそうだけど、ダンサーさんも追いたいので目が足りなさすぎる。

 

しげ美さんの出番が増えててとてもうれしい。すき。
わたし個人の問題として、相貌失認の傾向があるので、
しげ美さん以外の人間キャストが
誰が誰かわからなくなるという致命的な弱点がある。つらい。

(歴史が全然わからないので、さらに)

 

 

ウエアハウス

これ、どう処理したらいいか自分の中で答えがまだ見つからない。
この舞台のことを考えるたび、心がざらざらする。
衝撃的な舞台だった。


味方さんの視線が、手の動きが、表情が、目に焼き付いて離れない。
3人の会話の中で生じ、積み重なる違和感にゾクゾクした。
もう少しじっくり考えたい。

 

このくらいのキャパが初めてだったのですが、新鮮でした。

 

 


まだ回数が増える舞台もあるけど、取り急ぎ覚え書き。
後日ゆっくり書きたい。