推しぴっぴしゅきしゅきエントリ💕
推し事の進捗どうですか!
わたしは隙あらば現場を増やしてやろうと虎視眈々と狙っていたのですが、風邪の気配を察知したので推し事納めに向けて安静にしようかと思います。くやしい。来年は吉田沙保里みたいに強くてかっこいい女になりたい。強い女、セクシーで大好きです。
さて、ブロググループで最近見かける推しへの愛を語るエントリ!!!
好きなものを好きーーー!! って語る人、大好きです。全然知らない人の話でも、読んでてにこにこしてしまう。だからわたしもやってみたいと思います。
でも、「推しぴっぴ」とか「しゅき💕」とか使ったことがないので、普通に書きます。ただ、今回は脳直で書きます。推敲とかしない。
セルフプロデュースのうまさ
自撮りがうまい
加工センスが女子っぽいです。割と自撮りを加工して遊んでる印象があります。ぼかしたり陰影強くしたり、スタンプをいっぱいつけたり。
写真アプリも複数使い分けてる。かわいく見せたいときはめちゃくちゃかわいく加工してきます。男っぽく見せたいときは加工もざらっとしてたり。そういう使い分けするところもいいですね。まめな男って好きなんですよ。ちまちまスマホの画面を見つめながら「こういう加工がいいかなー」と太い指であれこれ選んでる姿を想像するとso cute.
表情の作り方が好き
いろんな表情を見せてくれます。演技のことは後で書くとして、ここでは写真の話の続き。
もうね、ひとつとして同じ表情がない。キリッとした顔、ふんわりとした柔和な顔、いたずらっぽい顔、キョトンとした顔、つんとすました顔、見るたびに違う顔をしてる。ときには全然別人みたいな顔で写る。造形から違って見える。
変顔もよくする。フードかぶってたりするのも好き。かわいい。好き。
役の格好をしての写真のときは、役っぽい表情を作って写真をUPしてくれます。サービス精神旺盛過ぎかよ〜!
あざとい
めちゃくちゃあざとい。自分がファンからかわいいって言われてるのを理解してる。理解して「こういうのがすきなんでしょ?」というものをブチ込んでくる。しかも、自らそれを言う。アアアーーー手のひらで転がされてるぅーー!もっと転がしてください!!
さっきの表情の作り方の話にも繋がりますが、「自分がどう見られているか」「どういうものを求められているか」というのを察知して、それを差し出し、相手が喜んでいるのを見るのがうれしいんだろうなーと感じます。あざとい。あざとい人間は男女問わず好きです。
造形
顔が好き
お顔〜!!!! いい顔ですね!!!いいわよ推しちゃん!すっごくイイ!!!!!*2 純粋な造形でいうと自分が美しいと感じるものからは若干外れるのですが(わたしが顔の造形が心底美しいと思うのは、崎山つばささんです)、そんなことはどうでもいいです。好きです。顔が!好き!!!
カメラマンとの相性が出やすいのか、公式写真だと割とゆらぎがある印象で、自撮りが安定しているイメージがあります。どストライクのものが来るとテンションが爆上がりです。
いやいやいや、ほんとまじでなにこれ?彫刻? やばくない? 黄金比じゃない? 神が創りたもうた造形じゃない? こんなん目の前にいたら腰抜かして死ぬわ。ちょっと今あまりの美しさに動揺してるわ。2次元じゃないんだぞここは!3・次・元!!!そうやって美しさ振りまくのやめて? と動揺します。
どこがいちばん好きだろうなー、骨格でしょうか。額から鼻梁にかけてのラインがとても美しい。二次元?彫刻?と感じます。でもこの角度なかなか出てこないんだよなーーーー!!!自撮りできる角度じゃないので。だれかー、共演者ー!よろしくねがいしまーーーーーーーす!!(サマーウォーズ)
顔を絵に模写してて気づいたのですが(オタクは絵や文章を書きがち)、この人の顔を特徴付けているのは鼻とくちびるですね。口角の感じとかとてもかわいい。むーって感じの上がった口角が好き(伝わりませんね)
マニアックなところなら、後ろから見たときの耳の付き方とか好きです。ちょっと特徴があります。
笑顔が好き
ふんわり笑ったときの顔も、オフで油断してふにゃっとした顔も、いたずらっぽく笑ったところも、こどもがお母さんを見つけたときみたいな無垢な笑顔も、余裕を見せながら少しだけ口角をあげる笑みも、調子に乗って全力で笑ってるときも、穏やかで包容力のある笑顔も、全部好きです。
小さいこどもを見たときにきゅんとするような気持ちや、落ち着いた男性に「大丈夫だよ」と言われたときにぐらっとするような気持ち、そういうめちゃくちゃ両極端な気持ちにさせてきます。罪作り〜!!!
苦しまずにずっと笑顔でいて!幸せでいて!笑って!ファンのためじゃなくて、自分の人生のために!!!!
体格
身体つきが好き。とても均整が取れていると思う。全身に神経が行き届いており、立ち姿も美しい。演技中の姿勢や身体の使い方もとてもきれいです。身体能力が高いから、身体の動かし方が上手なんだろうなあ…。どのくらい力を込めれば、身体がどう動くかを把握する能力が高めだと思う。太めの前腕や外腹斜筋などもとてもよい…
仕事について
演技の幅が広い
といっても、映像化された作品がそう多くないこと、そして推しはじめて日が浅いこと、演劇業界がよくわからないので完全に主観です。
「何をやっても◯◯さん本人」みたいな人もいますが、この人は役によってぜんぜん違う。天才肌だけどちょっとズレてる頼りない男、クールで荒っぽいけど実直さを感じる役、ちょっとなよっとしたオタクやオネエっぽく見える役、落ち着いてどっしりと構えてグループの中心にいるような役、そういう色んな役を演じ分ける。しかもキャラ解釈が日々アップデートしてるのがわかるので、見ててとてもおもしろい。
役へのアプローチが好き
ガラスの仮面でいうところのマヤみたいな憑依系なのかなと思ったこともあるんですが、いまは考えが変わりました。ゴリゴリのロジカル思考。
彼は自分でも言っているけど、感受性が強く繊細すぎる。ここからは想像だけど、感情の振れ幅や自分自身のパーソナリティも多面的、かつ心情の機微への感度がものすごく高い。だから割と「何かを演じる」ことは容易にできるんだとわたしは思ってます。だけど「他人から見てそれがわかりやすいかどうか」というジャッジや整理をするために、茫漠な自分の感情を理論というフィルタに通して精度を上げ、役に近づいていってるように感じる。
そういうところに勝手にシンパシーを感じて、あーー好きだわ。と思います。
1から10まで妄想ですけど。
あと、割と露出趣味があるというか、そういうアプローチの仕方を「答え合わせ!」と言って話したがるところもあって、そこも好きです。考察好きなオタクに答えを提示してくれる。親切!
しかしながら、これはニーズを把握して語ってくれてる面もあるのかもな、とも思います。
演技を変えてくる
役の解釈に変化が出たのか、何か思うところがあるのか、同じ役でも突然演技が変わることがあります。長丁場の舞台なんかだと顕著な印象。
「あれ!?この間までこんなことしてなかったよね!?」「発声の仕方が全然違う」「重心が違う」などなど。多ステしたい派なので、こういう変化はとてもうれしい。何度でも見たい。今思うと、「好き…推します…!」と思ったのって、この部分がかなり大きい要因でした。
楽しそう
ミュージカルの歌唱シーンなど、本当に楽しそうに歌います。見てるこっちが幸せになる。みんなあなたの歌を聴いてるよ、素敵だよ!どうかその気持ちがあなたに届きますように…!と思って拝みたくなる(オタクはしょっちゅう何かを拝む)
他人へ何かしらアクションを起こすことが好き(これは本人も言ってた)だけど、この人は演技よりダンスより、歌を歌うのが一番好きなんじゃないかなあ。
ファンサ大好き
過剰すぎでは?というくらいファンサをする。たぶんやられた側が撃沈する様子を楽しんでる。めちゃくちゃいたずらっぽくファンサをする様子がかわいい。全力ファンサ。加減を知らない猛獣なの???
「…いぬなの?」「こ、こども…?」みたいな感じで大層かわいい…!
いぬ?こども?などと言いましたが、ファンサはかわいいタイプのものではなくセクシーなものが多い(当社比)ので、受けるともれなく死ぬ。*3
ファン思い
とにかくファン思い。でも、「ファンの皆さんに支えられて今のわたしがあります」みたいなテンションじゃなくて、「えっ、ぼくのことすきなの!?ぼくもすきー!」みたいな愛されて育ったワンコっぽく見えます。
ファンがどうやったら楽しいか、ということをすごく考えて応えようとしてくれる。
ただ、たまにそれが裏目に出てやらかすし、その後の対応は大人として果たして…?と思うことも割とある。そこは気をつけてくれー!たのむー!
わたしは「推しちゃんがやることはぜーんぶ肯定💕 推しちゃんを悪く言う奴は許さない!」というタイプでは全くないので、何かやらかしたら「もしも並行世界であなたがわたしの部下だったら懇々と説教するぞ…?」と思います。そのあとしょぼくれてるのを見て、ラーメン食べに行くよ!はやくして!と背中を叩きながら屋台とか行きたい。
あれっこれって飴と鞭を使い分けるDV野郎みたいなマインドなんでしょうか。こわい。自分がこわい(?)
アクシデントに強い
何かトラブルが起きたとき、自分がどうにかしないと!と腹を括った時の対処が神がかってる。結果的に、観た人間や共演者が絶賛するような行動をとります。舞台の神様に愛されてるのかもしれない。
ダンスがうまい
体格に恵まれていることもあり身体を大きく使って踊る印象があるのですが、決して雑な印象は受けず、関節の動きはしなやか。
かっこいいなあ…と思いきや、その体格でめちゃくちゃかわいい振り付けを踊りだしたりするから困る。ギャップ萌えやばい。
そしてダンスもなーー! 演技と同じくガラッと変えてきたりします。やめて…かっこいい、しぬ。そういうサプライズ大好きです。何度か現場に入ったご褒美…?と思って噛みしめます。ありがとう…(財布を勢いよく開ける)
歌がうまい
歌が上手すぎてBGMにできない。聞き惚れてしまうから。
生で聴いても全然ブレない。緩急、強弱のつけ方、どういう声色を出すか、そういうの全部、すごくやさしくて聴いてて心地いい。ほっとする。
そしてやっぱり、歌ってる時の幸せそうな顔がすごくすごく好き…。
性格とか
ひとなつっこい
かわいい。ワンコぽい。え、ぼくのはなししてた!?なになに!?みたいな。好奇心が強くて人を疑わない無垢な感じにキュンとくる反面、「大人ーーー!アンタもう大人ですよーーー!!!気をつけて!!!悪人に食い物にされますよ!!!!」とはらはらする。でもたぶん、まわりがなんだかんだ言って助けてくれて、すんでのところでなんとかなってるんだろう…!人たらしめ…!(すき)
繊細
外見と裏腹に、めちゃくちゃ繊細。見ててはらはらする。たまに危なっかしく感じる。おかしい、これさっきも書いたな…。外界からの刺激に敏感なので「アアーーーー!あったかいもの飲んでぬくぬくして寝て!いいよ、ファンのことはほっといていいよ!SNSなんぞ無理に見なくていい!ブログ更新?そんなのどうでもいい!!自分の幸せとコンディションを第一に考えてくれ!!!」と思う。
わたしはこの繊細な人が他人から見られる職業を選んだことに衝撃を受けて、しばらく駅のベンチで座り込んで動けなくなってしまったことがあります。
しかし繊細でありながらも、人から見られること、自分の能力で他人の心を動かすことに強烈な快感を感じる心理はわかりすぎるほどわかる。(自分もそういう性質であり、そういう職業を選択した身なので)
妙な話ですが他人事だとは思えないため、この人のこれからがものすごく気になる。
これからどんな姿を見せてくれるんだろう。
できれば1秒でも長く板の上に立ち続けてほしい。
トークのおもしろさ
自分で場をまわすのは苦手ですが、頭の回転が速い司会と組ませた時の切り返しがすごい。意味がわからないし狂人ぽい。しかしその意味のわからなさに圧倒されて笑わざるを得ない。あと言葉のチョイスが独特(擬音が多くてちょっと幼い)。
荒野に放たれると繊細すぎて疲弊するけど、適切な広さのある土地で放牧したときに、とてつもない力を発揮するタイプだと思う。
一対多数より一対一、少人数対少人数の方が得意そうな印象。合コンで同じ陣営にいたら、両者の考えを察してナイスアシストを決め……あ、だめだわこの人お酒弱かった。ごめん今のなし。
他者の考えを読むのに長けているけど、お酒を飲むとその精度が狂って暴走したり、酔っ払いのタチの悪い親戚のおっさんみたいになって大事故が起きることがある。心臓に悪い。
字と絵が下手
小学生か!?というくらいに下手。びっくりするくらい下手。絵を描くのが好き!と言ってるけど、じょうずではない。ごめんね。だが大事なのはパッション〜!かわいいからいいよ〜無問題!(激甘)
役によっては流麗な文字を書きそうな雰囲気を醸し出すにもかかわらず、本人は字が下手。かわいい。イイネ!
発音がかわいい
同担の友人に言われて気づいた。たまに舌ったらずな時がある。気を抜いて喋ってる時だと思うんだけど、特定の音がちゃんと発音できてない。かわいい。
「役や歌を歌うときはかなり気をつけて発音してると思う」とみっちり合唱をやっていた友人が言っており、なるほどーーーー!!!すきーーー!!!と思いました。
声の使い分け
役の印象が違うのは、声色が全然違うからだと思う。
ちょっと高めのきゅっとしまったかための声や、身体全体に響かせるような太くて低い声、全然違う声を出す。どっちも…好きです…(完全降伏)
こどもっぽい(かわいい)
全人類が自分を愛していると思い込んでいる5歳児みたいな可愛さとイケメンヂカラを発揮するため死にそうになる。
いい歳したおっさん素敵な成人男性なのに、お人形あそびの動画をUPしたりする。やめてほしい。かわいすぎて死ぬ。
割と服で遊んでて、フードかぶったり袖ひっぱったりしてる。
全体的に、役に入ってないときは無垢で好奇心旺盛な男の子みたいな雰囲気があり、そこと見た目のギャップが大きくて混乱する。かわいい。しぬ。誰か保護してあげてほしい。
自然体
配慮した書き方をしましたが、あんまり色々気にしてない。具体的に言うと、オフショットだとめっっちゃ寝癖がついたりしてます。
ちょっと!!!!身だしなみ!!!
しかし均整の取れた体つきと彫りの深い顔立ち、長身の持ち主にもかかわらず、寝癖がついてたりそれを気にしてなさそうというところが非常にかわいいので良いです。
そういうとこも男の子〜!って感じで好き。
よく中身がはみ出ている
ゲラなので、クールな役なのに、面白いシーンで我慢できずにぷるぷるしてたりします。かわいい。客降りがある舞台でも、「中身!中身が出てるぞ!!」と吹き出しそうになる事があります。これは人によってはマイナスポイントかもしれませんが、わたしはとても好き。「あ、中身」と観察しててふふっと思います。
ギャップありすぎ
いたずら好きのきらきらした目の無垢な男の子、ここぞという時に抜群の胆力と瞬発力を発揮する仕事人、真面目で嘘がつけない愚直な青年、お調子者の三枚目、羽目を外しがちな男子学生、近所の気のいいお兄さん。
そういう感じの色々な面が混在してて、見るたびに違う顔を見せてくれます。
通常時?の男の子〜!という印象がわたしは強いので、役に入った時の雄の魅力溢れる姿を見るとめちゃくちゃ混乱します。艶っぽく悶えるように愛を伝えていたりするとびっくりする。
おま、おまえーー!!おまえだれやーーー!!!!!
はっ!!!!推し!!!!!!???!?
ああそうだった、この人もう十分大人なんだったわ…うん、そうだ、大人の男性だったわ、やばい、かっこいい…ふだんぬいぐるみで遊んでるのに…くやしい…!!そんな雄の色香を振りまきやがって……!!!かっこいい…めちゃくちゃかっこいい…
THE 雄!!!! ウワァァアア!!!!
という複雑な気持ちで叫びだしたくなります。
ずるい!!!!!!わたしだってそんなふうにわたしを翻弄したい!!!!!!!(?)
おわりに
人間や感情というのは、どの部分をどういう大きさでどんな角度で切り取るか、どういう皿にどういう方法で盛り付けるかによって全然見え方が変わるとわたしは思っています。
彼の場合、その振れ幅がものすごく大きい。
料理だけじゃなくその周りのテーブルウェア、果てはそこにかかるBGMまで考えて、どう見せるか、どう見せたいかを緻密に計算している。
演技を変えてくるという話に少し戻りますが、その見せ方の引き出しの多さをとても感じます。どこを足してどこを引くかという計算をとてもロジカルに行い調整している印象を受ける。
それができるのは、本人が言う通り感受性豊かで繊細だからという生まれつきの要因がひとつ。
今までに触れ、吸収してきた様々な舞台や映画などの知識をそこと組み合わせ、
それらをコントロールし狙った出力結果を得るために、後天的に身につけたロジカルシンキングが彼を支えているのかなとわたしは感じます。
少し自分の話をします。
わたしは外界からの刺激にとても左右されやすく、そして頭の中で考えが洪水のように溢れかえっており、それをうまく処理できない子どもでした。
まわりからは感受性が強く頑固だと言われていましたが、あまりにも思ったことをうまく話せない、そして話そうとしてもまったく通じないので、自分が感受性が強いとは思えず、むしろとても鈍いのではないか?と思っていました。
他人の頭の中は覗けないので、自分の頭の中が他人と比べてどうなのかなんてわかりようがない。
ただ、皆自分のような苦しみは抱いておらず、何の苦もなく思ったことを言っているように見えたので、わたしは自分がひどく劣った人間なのでは、と折に触れ思っていました。
大人になってからですが、色々な人と交流する中で、自分がどういう人間なのか、何を武器に人生を生きれば良いのか、どうやって他人と関わればいいのかを少しずつですが学ぶことができました。
これはわたしの妄想だと前置きをして話します。
わたしは推しを見たときに衝撃を受けました。
同じような苦しみを抱き、他者やまわりとの関わり方を迷いながら選び、そして世界と戦うために選び取った方法がものすごく自分と近い人間がいると思って、戦場で名も知らぬ仲間を見つけた気持ちになりました。
同時に、ものすごく混乱しました。
だって、わたしの想像と仮定が正しいとしたら、この人の「人前に立つ仕事を選ぶ」という選択はものすごくつらい。ただ、その仕事に焦がれ、望み、それを絶対に手放したくないという気持ちも手に取るようにわかる。
他者から賛美されること、憎悪を向けられること。
わたしが生きてきたなかで向けられた程度のそれらですら、心を乱すのには十分な量でした。
なのにこの人は、その数十、数百倍の分量の他者の想いをぶつけられる道を選んだのか…と思い、呆然としました。
そして、どうかこの人が思い悩まず、苦しまず、自分が好きなことをやっていけますように、と思いました。
さっきも言った通り、もちろんこれは「わたしがそう思った」というだけであり、答え合わせができる話ではありません。
ただの痛いファンの妄想です。
仮定、推測が事実だと本人の口から明らかになった部分も何点かあるのですが、それについては割愛します。
ただ「あー、やっぱりそうだったか…」という気持ちだったり「でも結局のところ全体像は(本人にすらきっと)わからないし、これはいちファンの妄想だよねー。夢や希望を与えてくれてありがとうな、推し…!」という気持ちで過ごしています。
しかし間違いなく言えるのは、推しの存在で人生が楽しくなったぞーー!ということです。
新しく友達もできたし、先々の楽しみもできました。
何年もやってみたいなあと思いながらもきっかけがなく、尻込みしていたブログを開設することもできました。
そして何より、推しががんばって舞台に立つなら、わたしも生きて、稼いで、現場に入ろう…!輝く推しの目撃者になりたいんだ!!という気持ちを持って生活ができています。
ありがとう推し!
どうか幸せに生きてほしい。
そしてあなたが望む道であなたが輝き続けられることを祈っています。
できれば一秒でも長くそれを見ていたいです。
もしも何かがあなたの心を挫いて、私たちの前から姿を消すことを選んだとしても、どうか幸せでいてほしい…!あなたが見せてくれたあらゆる美しい光景が、確かに私たちの心を活かし、躍らせ、自由にしてくれたのだ…!!!だから推したちよ!!!!どうか少しでも永く幸せに生きていてくれ…!!!!
— かんそうぶん (@KansouBn) 2017年9月21日
ありがとう課金をしたいから、返礼なしのクラウドファンディングとかしてもらえませんかね。ツイッターの写真かわいい!!!ありがとう!500円課金するね!みたいなカジュアル課金ができればいいのに。だめかな。だめかー。
長々と書いてきましたが、結論は
推しサイコー!!!
同じ時代に生きててよかったーーー!!!!
推しが人前に立つ仕事を選んでくれてよかったーーー!!!
それに出会えて好きになれてめちゃくちゃラッキーーー!!!!
こんなかんじです。
はー、好き好きエントリやばいですね。シャブい。テンション上がりました。
関連記事も置いときます。
果たしてこれは愛なのか恋なのか!?(タイトルでネタバレしてるよ)