晴れた日のねどこ

答えの出ないことばかり考えている

「行きたいけど行けません」と言う心理〜そのリプは、気を引きたいだけではない〜

行きたいけど行けないというクソリプはどんな心理で送られるのか?距離感が完全におかしい

ありがちなクソリプ

2019.07.04この記事にいただいたマシュマロ返信記事書きました 

http://kansoubn.hatenablog.com/entry/2019/07/04/210305?_ga=2.262107599.353647137.1561941289-357450751.1540522030

 


「行きたいけど行けません😭!」

 

 


ライブやイベント、演劇出演の告知ツイートに対して、こういうリプを送る人って一定数いますよね。これ、どういう心理で送ってるんだろうな…とずっと考えていました。現段階での意見を書いておきます。

 

  • 自分が言いたいから言う(相手がどう思うかは考えていない。自分の欲求>相手の感情)
  • 他者から自分の行動がどう見えるか理解できていない(客観視ができない、もしくは気にしていない)
  • リプが相手へのアクションという意識がない(メモ帳感覚)
  • 相手を生身の人間だと思ってない(テレビにツッコミを入れる感覚)
  • 相手に認識してもらう手段がないため、リプで自分をアピールしている

 

 


基本的に全部「自分」が主体、自他境界が曖昧で距離の取り方が壊れているからこういう行動を取るんだろうと思います。順を追って書いていこうと思います。

 

 

 


なお、わたしは「行きたいけど行けません」アピールを目撃すると「うわ…」と思いますが、やるべきではない!けしからん!とは思いません。各々自分の理念に従い、自由にやれば良いと思います(こう書かないとキレる人が出てくるインターネット、地獄感が強い)。


 

 

ちなみに、過去こういうツイートもしていました。

  

 

 

以下もくじ

 

 

 

 

ちなみに、リプ自体を送るかどうかは過去にこの記事に書きました。 

この時はリプを送らない派でしたが、今はたまーに送ります。 

 

 

 

 

 

 

 

自分の欲求優先の「行けません」リプ


行きたくても行けない、を本人にリプで伝えるのは好ましくないとわたしは思う。リプでそれを言う必要はまったくないと思うし、謎の自分語りする人が苦手です。え、その情報いる!?!??? って思っちゃう。だって推しとファンって友達じゃないもん。赤の他人の行けるかどうか情報とか〇日に行きます情報、必要か…?(そして行きます情報や「ユーザー名@〇〇日参戦!」みたいなのを見ると、個人情報大開示して平気か?と他人事ながら思う)

 


が、それって受け取り手次第な部分もあるかもしれない。そしてすべての事柄に言えるけど、相手(この場合は推し)との関係性にもよると思う。

推しとファンの関係性って何やねん!という方は、関連記事がこちらにあるのでどうぞ。


 

例えば「○○(地方)にも来てください!」も、本人に対面で伝えるのなら良い気がする。対面=実際に会いに来るくらいの熱量がある人が、特定の土地に来て欲しいって要望を持ってるのがわかるから。要望が多くないと叶わないけど、言わなきゃゼロだし。

 



「行きたいけど行けません」リプの何が引っかかるかというと、相手にまったく必要ない情報をわざわざ話してるところなんだよね。自分がすっきりするために。つまり自分の欲求>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>相手がどう思うか


それ、言って相手にどうして欲しいんだろう? 「そうか、来れないのかー、さみしいな」と思って欲しいのかな…わ、わからん。だって推しとファンは友達じゃないから(二度目)そんなこと思うとは思えないし…

 

 

 

リプって相手に通知が行くわけです。コミュニケーションなんですよね。そこを見落としたらいけない。引用RTも同じくです。それは独り言やメモ帳ではない。

 

 

何公演もある舞台についての役者のツイートに「〇日に行きます!」リプするのもあんまりピンと来ない。行く人は黙って通うだろうから「〇日に行きます!」だけじゃ書ききれないですよね。だから敢えてリプで行きます・行きませんアピールってしないんじゃないかなあ。リプ垢で今日も行きます!みたいなことを言う人はいるかもなと思うし、海外公演やイベントなら言う意味もあるかもしれない、とは思うけど(海外行く人、少ないもんね…)

 

 

 




コミュニケーションのコストを考える


コミュニケーションってコストが発生すると思うんですよ。そのコスト感覚が許容できる同士がうまく行く相手。あるいはコスト感覚が違っても、擦り合わせをしたいと思えるくらい好意を持っているのが関係が続く相手。(感覚が違うけど全肯定、我慢します!あなたの要望のままに!というのは続かないし病むから辞めた方がいいと思います)

 

コスト感覚? なんやそれ?と思うかもしれないので例を挙げると「この人と話すと、いつも自分が聞き役に回っててしんどいな」と思うとか。そういう時は自分の支払いが多い。同じ状況でも、しんどさがないなら気が合ってたり、うまく性格がハマってて、過不足が相殺されてる状況だと思う。(なお、これは同じ人同士でも経年やそのとき置かれた状況で揺らぎがでてくる)

 


自分の欲求>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>相手がどう思うか

 


極論だけど、これって「あなたには正直でいたい!隠しておけない!」って、不倫を告白するのに構造は似てるなと思う。それを言って楽になるのは自分だけ、相手にとっては「で?」っていう。 なんなら「なんでわざわざ言うの?」みたいな。

相手の状況を考えず、自分の欲求を満たすために言葉をぶつけるのって、コミュニケーションのコストを相手にたくさん支払わせてるなと思います。



ちなみにわたしは好きな人相手には色んなことを話したくなる。普段はお互いの考えや感じ方をより深く知れるような会話を好むんだけど、好きな人(気を許した人)にはラフが過ぎる会話をしてしまう。ほんとにどうでもいいこととか言う。


「なぜそれを私に言ったんです?」
「うーん…言いたかったから?(あ、やべ、自分の欲望の赴くままに話してたわ)
「そっかー、言いたかったのかー」


みたいな会話をしたことがある。ねえねえ、聞いて聞いてー!っていうあまえがあるんだと思う(いつもありがとうございます(私信)(←におわせか??))*1

 

 

 

 

 

「好き」と距離感の消失と、推しへのアピール


有名人に自分語りリプをするのも「好き」の気持ちからなのかもしれないな、と思う。いやー、でもさ、こっちは一方的に推しを知ってる(ような錯覚をしている)けど、相手はこっちの事なんて知りませんからね。

  

そしておそらくだけど、「行きたいけど行けません!」「○日に行きます!」って言う人は、通ってるオタクじゃないんですよ。なぜなら通うオタクは行けませんとか言わずに行くので。

 

推察するに、そういうリプを送る人ってただただ推しの目に入りたいんだと思います。現場に行けば(席にもよるし、客席を見る推しかどうかにもよると思うけど)推しの目に留まることもあると思うし、手紙を書けば出席確認にもなる(それを推し側が重要視しているかはさておき)。それができないから、ツイッター上で推しへ直接アクションを起こして自分をアピールする必要があるのかなと思います。おそらく、推しからの認知や好感度上昇のために。(その行動に効果があるかどうか、真相は闇に包まれている)

 

  

「自分をなんでも受け容れてくれる」と勘違いして、 好意という名の暴力を振るう人。 それを他人から指摘されたら、「わたしは好きだからやっている」「相手は否定していない」と自分を正当化する人や、妙な勘違いをしてしまう人も数多くいるんだろうなーと思います。 「わたしは好きだからやってるんだ!」という相手不在の自分勝手な感情って、ストーカーと変わらないんですけどね。 そして、「相手はそれがお仕事」「ファンを否定できない」というのは、常に肝に銘じておきたいなーと思います。 「推しは喜んでた!だから平気だもん!」 それはそうです。演技のプロですもん、相手は。 「自分は例外」「自分の推しは例外」とか思い始めたら、すでにかなりやばいと思います。

愛という名の下に、私たちは暴力を振るってはいないか?〜推しへのプレゼント問題〜 - 晴れた日のねどこ

 


ここにも書いたけど、「そんなこと言われても困ります」って絶対言わないだろうから、安心して言える、言ってしまえるのかもなと思う。
身近な人なら「で?」とか「その話、オチは?」とか言われるかもしれないけど、ツイッターで有名人に送るリプってそういうツッコミが入らないじゃないですか。

 

  • 他者から自分の行動がどう見えるか理解できていない(客観視ができない、もしくは気にしていない)

 

だからこれが強化されるのかもしれない。ストッパーがいないので。

 

 

 

 





相手が人間なのを理解していない?


わたしがツイッターに張り付いて色々書いているのは、生身の人間相手にアウトプットをすると、その人の時間と労力を奪うことになるから。相手をサンドバッグにしたくない。ツイッターなら「嫌なら見るな」ができるので楽。(ネットの使い方へたくそマンが増えて、わざわざ自分から見に来て「不快です!」「わたしに配慮するべきです!」と言いに来るまでがテンプレ←爆笑ポイントです)


リプって相手に働きかけるアクションですよね。だから目に入った瞬間、相手の時間と労力を奪うと行為だとわたしは思っています。それはうれしい内容かクソリプかは関係ない。

 
  
わたしはこれを座右の銘のひとつにしているんだけど、この理論に乗っ取って言うと、リプってどんなものでもクソリプになる可能性がある。「行きたいけど行けません!」を送る人は、そこが欠如してるんだと思う。


  • 自分が言いたいから言う、相手のことはどうでもいい(自分の欲求>相手の感情)
  • 他者から自分の行動がどう見えるか理解できていない(客観視ができない、もしくは気にしていない)
 
 
これに加えて、
  • 相手へのアクションという意識がない(相手を生身の人間だと思ってない)
があるのかもしれない。
 
 
 

 

 

 


ひうらさとるさんの「ここ、(あなたの)スケジュール帳じゃないんで…」って、ほんとそれな!という。推しへのアピール以外だと、あれ系のリプはテレビにツッコミ入れる感覚なんだろな。
 
 
 
 
 
 




オタクは身を削っている

 
推し事をするオタクは大なり小なり身を削ってる。時間とか手間とかお金、=自分の人生を突っ込んでる。できればそんなにコストをかけたくないって気持ちになることもあるんじゃなかろうか。心の底では。だけどそれを認めたくないし、努力してる自分は偉いと思いたいから、できてない人を叩くのでは。
いや、わたしも前はキレてたけども。でもそういうことじゃないよなあ。やりたくてやってるんだもんなあ、死ぬ気でチケット取るのも、遠征するのも、多ステするのもぜーんぶ。

だから他人に「努力してない!」ってキレるのは違うよね。
 


いや、みんな冷静になって考えて…
行きたいと思ったら当日でもふらっと行けた方がうれしいし、チケット当落に一喜一憂したくないし、譲渡を探しまくってツイッターに張り付くのとかさ、めんどいじゃん!!やらなくて済むならやりたくない!!!でもやらないと観れないからやる訳じゃん。推し事って、のめり込めばのめり込むほどチキンレースじゃない?自分の人生を賭け金として、どこまで推しにぶっ込めるかっていう。
 

そういう意味で「オタクは狂っている」と思う。一般的な感覚の人間は、自分の人生を、そこに賭けない。
 

引き際がわかってる人は、かなり無茶してても引き際を見極めて引ける。が、マウントやら「若手俳優オタクの常識」に振り回される人だと、首が回らなくなって破綻するんだと思う。賭けるのが人生なので、文字通り人生が破綻。(賭博の才能がないので人生の大半をぶち込んでしまっている現状に目を背けながらこれを書いています)


人生を推し事にブチ込むオタクって、推しからしたら大層重たい。そして恐怖しかないだろうな…と思ったけど、オタクが人生を賭け金にしてることを理解している「推し」はそこまで多くないのかもしれない。自分でチケットを取った事とかあんまりないだろうし。オタクが苦労してることを理解している「推し」って、実はめちゃくちゃ少ないのかもな?と思います。
 
 
 
 
 




「行きたいけど行けません」の正体


「行きたくても行けない」について、最近は一周回ってわかる気もしてきました。つまり、あきらめられないって事なんだと思います。

「行きたくても行けない」って言いたくなるのは分かるんですよ。だって、みんな自分の限られたキャパの中でやりくりをしないといけない。学生なのか社会人なのか、一人暮らしか実家暮らしか、高給取りかワープアか、都市部在住か地方暮らしか、未婚か既婚か、扶養家族がいるかいないかなどなど。それぞれ事情がある。
 
行きたい!でも行けない!って事もあると思う。くやしいよね、行けないと。だけど、あきらめないといけない事はある。どうしたってある。そしてその「あきらめ」の基準は人それぞれです。
 
 
…これは予想でしかないけど、「行きたくても行けない」リプを送る人は、本当に行きたい!という気持ちはそこまででもなくて、すぐあきらめる(あまり自分のリソースを推しに使いたくない)人も一定数いるんじゃ…?と思いました(あくまでも一定数)
 
 
 
 
多かれ少なかれオタクは身を削ってます。どのくらい削るかは人それぞれだけど、行動をするオタクは、行きたくても行けないって言う暇があったら、どうやったら行けるかの算段をする。結果、行けなくても「今回は仕方がない…」ってなるような気がします。
 
この「行動をするオタク」って闇堕ちしやすいなと思うんですけど、さっきも書いたように、自分がやりたくて「掛け金・自分」で推し事というゲームをやってるんですよね。ガチなんですよ。「行きたいけど行けません」って言う人とは、やっているゲームもルールも違います。そして真剣度合いも違う。どっちがえらいとかそういう話ではなく。
 
「行動をするオタク」にとって、「行きたいけど行けない」っておそらく敗北なんですよ。だから言いづらい。推しに対してリプで送るなんて、絶対できないと思います。進軍不可、撤退!って宣言だから。だからこそ、「え、それ言う!?」「しかも推しに!?」という断絶に面食らう部分もあるのかな、と思いました。
 
もしそういういらだちがあるなら、「文化がちがーう!」*2ですませればいいと思います。
 
 
 
 
 
 

まとめ

「行きたいけど行けません」リプを送る人の心理考察。
  1. 相手がどう思うかは考えていない。自分の欲求>相手の感情
  2. 自分の行動を客観視できてない、もしくは気にしていない
  3. リプが相手へのアクションという意識がない、メモ帳感覚。
  4. 相手を生身の人間だと思ってない。テレビにツッコミを入れる感覚
  5. 相手に認識してもらう手段がないため、リプで自分をアピールしている
  6. 相手と親しいという勘違いをしている
  7. 相手に甘えてもいいという勘違いをしている
 
  再掲ですが、こんな感じかなと思います。
 
 基本的に全部「自分」が主体、自他境界が曖昧で距離の取り方が壊れている
1,3,4,5,7が自分主体、1,2,4,6,7が自他境界の話です。
 
 
「行けませんリプは辞めろ!!」とは思いませんが、わたしが思うのは
「推しのリプ欄はきみのメモ帳やないで」
「それ、言われて相手がどう思うか考えてみません?」
「そのリプ、推しより同担がめちゃくちゃ見とると思うで若手俳優界隈の怖い話)
みたいな感じです。
 
 
 

相手がどう思うか考えてみませんか、というのはこういう理由もあります。 

言われた側の意欲を削ぐ可能性がある。 

 

 

 

 

なお、これはいつも書いていますが、考えた結果、自分がやりたいと思うならやればいいし、辞めようと思えば辞めればいいと思います。わたしはこう考えましたが、わたしの考え=あなたの推しの考えではないので。


 

 

 

 

 

余談〜 一番こわいクソリプ

脱線しますが、わたしが一番怖いのは、俳優や有名人同士のやりとりに闖入する人です。目撃したら怖くて失禁します(しません)

「そういう人は日常生活でも赤の他人同士の会話に突然割り込むの!?おかしいでしょ…!」とフォロワーさんが言ってたけど、多分割り込んでると思う。なんなら場を盛り上げてるとすら思ってそう。

赤の他人が突然会話に割って入ったら怖いじゃん。だからこそ現実では雑に対応できない(なんなら愛想よく調子を合わせて話したりする)。だから間違った成功体験で行動が強化されるのかもしれない。突然割り込みリプマンは、まったくタイミングを読んでないし読む気もない。言いたいから言う、それしか視点がないんだろうな。( = 相手を人間扱いしてない)
 

ただ、するっと相手の懐に入れる人も存在する。が、あれは大縄跳びにサッと入るみたいなもので、タイミングをちゃんと掴んでる。バーで隣の人と仲良くなる人、いるよね。なんという鮮やかさ…と敬服する。そういう人はツイッターで割り込みリプはしないだろなー。

 



この辺の自他境界の話や「普通とは何か」「『普通』じゃない=劣っているという思い込み故に生まれるバグ」みたいな話はそのうち書きます。

 

 

 

 

 

今日はそんな感じです。

2019年上半期もも終わったので、近々上半期観劇総括をやりたい。

 

それでは良い推し事ライフを!

 

 

 

 

 

いや、でもやっぱり「行きたいけど行けません」はクソリプでは?

 

 

 

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出待ちも「いけません」リプも、自分がやりたければ自分の信念に沿ってやればいいのでは、と思う。わたしは両方好きじゃないしやらないけど。

 
  

  

 

 

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 5/29追記

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・後家安とその妹感想 

 

6/11追記
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7/1追記

・トルツメの蜃気楼感想

・『普通』じゃない=劣っているという思い込み故に生まれるモンスター

・2019年上半期、演劇などまとめ

 

どんどん増えていく…これを解消するために、いま過去ツイートを掘り返して同時進行でガツガツ下書きをしてる最中です。(★ありがとうございまます。★が引用スターで、☆がマシュマロで現状いただいてるリクエストです) 

 

 

 

 

 

 


 

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*1:生身の人間相手に話したい事をすべて話すと申し訳なさすぎるので、ツイッターがあって本当に良かった

*2:ヒストリエ(1) (アフタヌーンコミックス)