こんにちは。
継続は力なり。「晴れた日のねどこ」100記事目のエントリです。
続くかなあと思っていましたが、意外と続くものです。
(それどころか書きたいことが渋滞している…!)
今回はざっくり過去記事振り返りをします。
埋もれていた名記事(自分で言う)の数々を掘り起こします。
オススメは最初期の心の中をさらけ出したエモいポエムです。今からは想像できないようなエントリ。ぜひ読んでみてください。
あと、100記事記念に、各記事にヘッダーつけたりしてました。かわいいぞ。見て。
そしてこの記事のヘッダー画像、ベッドでジャンプしてるかわいい〜!と思ったけど、後から気づいた。見方を変えたら首吊りの現場みたいだね。
もくじ
- すこやかオタクライフを送るために
- 全人類ブログ書こうぜ!自分の意見を発信するの、怖くないよ!
- オタクについての考察
- お手紙関連記事
- 役に立ちそうな記事
- マナー関連記事
- 観劇感想
- 推し関連エントリ
- 心のなかをさらけ出したエントリ
- 刀剣乱舞関係記事
- まとめ記事
すこやかオタクライフを送るために
守備の記事
オタク、がんばるよね。
でもさ、それ、まわりに流されて自分のペースを見失ってることもあると思うんだよね。なのであんま無理しないでねって記事です。
健康な身体は失うとダメージが大きすぎるぞ!!
↑これ↓の間に予告エントリもあるけどそれは割愛。
これはオタク同士のあれこれじゃなく、推しにはらはらしたり心乱されて病むオタク向けの記事。推しに伝えたいこと、ありますよね。伝えるのって心象悪くない? 推しがヘコまない?でも伝えなきゃわかんないだろうし…ってもやもやするオタク向けの記事。
マシュマロ主からお返事いただきました!元気そうで何より!(追記してます)
「お金をたくさん出す=発言権がある」のか、「お金をたくさん出す=偉い」ではない、現場勢と茶の間が争う必要はない、みたいな内容です。そもそも現場勢と茶の間って、SNSの発達によって交わるようになった層ですよね。だからお互い特に気にせんでええと思うよ、って記事です。現場勢は現場をエンジョイしたらいいし、茶の間は「推しくんへの愛は在宅の方が上!」みたいな謎マウントを取らなければ良いと思う。
これはマウントの話かな。この辺は近々がっつり書く予定。
推しを自分の全てにすることの危うさについても書きたいな。
攻めの記事
さっきのが守りの記事なら、こっちは攻めの記事です。
突然よく知らない人間から匿名だったり記名だったりで石を投げられた時どうするかという記事です。
同担拒否とかミュートとかブロックの話。
オタク、被害妄想が激しくて「この記事、わたしを否定してる!」と思い込むきらいがある(安心してくれ、君のことなんぞ1ミリも知らんぞ!とこっちは思っているのですが)
オタクを見る暇があったら推しを見てればいいのになと思うのですが、そういう人たちは現場にあんま行かなくて暇なのかもしれん…。
こういうシリーズは今度「マシュマロ、お題箱、Peing…匿名質問サービスの悪意への対処法」みたいな記事を書きたいなーと思ってます。需要がある気がする。が、参考になるかは不明。
全人類ブログ書こうぜ!自分の意見を発信するの、怖くないよ!
自分の考えを言うの、こわいよね。間違ってたらって思うと不安だし、誰かにばかにされるかもしれないし。そう思って自分の考えを人に言わない子どもだったし、舞台の感想を言うのもすごく勇気が必要だったんだけど、それを克服した話です。
推しが出てた舞台Take me out 2018がきっかけ。ありがとう推し。
ブログを書くことのメリットを書いた記事。全人類ブログ書いてほしい。
このマシュマロ、ほんとにうれしかったです。ありがとう。
どうしてブログを書いているのか。まだ見ぬ「あなた」のために。
これまたやりたいな。ご自由にお使いください。
ついでにこちらもネタに困ったらどうぞ!
オタクについての考察
たぶん読者登録してくれてる方はこの辺が気になって読んでくれているんじゃないだろうか…と思ってます。ブロググループの中であんまり見ないもんね、こういうエントリ。オタクやオタクの自意識についての考察。
たまに「他人を決めつけるのは失礼じゃないですか!?!?」と言われたりするんだけど、どうか落ち着いてください。わたしは「こうなのかな?」としか書いてないです。そういう考えの人もいるんだなーとスルーすればいいのにわたしに物申している時点で、あなた自身の自己紹介になってしまっているぞ…!
ガチ恋考察。ガチ恋をオープンにしないとか、自分はガチ恋なのにガチ恋を笑う人いるよね。あれ謎。
マシュマロいただいたので追記してます。
価値観の断絶の話。たぶんガチ恋の人にも参考になると思う。知らんけど。
この辺の断絶、レイヤーの違いに気づくか気づかないかで推し方だったり生き方ってだいぶ変わると思います。いいとか悪いとかじゃなくて。
実は検索流入がとても多い記事。皆チェキに悩んでるんだね…でもこれはチェキの際の心理考察なので、ポーズに参考になる記事は書いてないです。
観劇沼と若手俳優沼って違うよね、という考察。ポイントは多分、「推しに嫌われて平気か否か」だと思う。これはまた掘り下げて書きたい記事。
舞台俳優のサービス残業、接触商法については色々思うことがある。
オタクってなんだ…?マウンティングをする心理ってなんだ??というのはずっと気になっていて、最近は論文や書籍を読んだりしてます。
めちゃくちゃ雑に言うと
- 強いオス(推し)を射止める(特別扱いされる)ために猿山のボスになろうする
- 推しからの承認が得られないので、かわりにオタク間で優劣をつけようとする
行為かなーと思ってます(が、推しからしたらたぶんどうでもいいので、やるだけ無駄なんだよねこれ)
このへんはそのうち詳しく書きたい。
お手紙関連記事
当ブログでアクセス数が多いお手紙関連の記事。
これは手紙を書くときのTipsかな。内容以外で気をつけることについて。
出すタイミングはいつがいいですか? とのマシュマロを最近いただいたので、記事中に追加しました。
ここでは25枚書いた!という猛者の方のTipsも紹介。(追記しました)
自作封筒は今も続けてます。たのしい。
お手紙エントリはまたやりたいな。
役に立ちそうな記事
この双眼鏡はガチです。アリーナでも三階席でも使える。
2018年の推し事出費!!!!みんなも公開してほしい。
国外遠征する方はこちらが参考になるかも。
お金は空港で多めに両替しておこう。でないと割と詰む。
遠征ってお金かかるよね。
大阪東京間の自分内最適解。EX予約が入ってないのはわたしが導入できてないから…。
マナー関連記事
プレゼント関連記事
初めて小さくバズった記事(当社比)
ブログのPVが2〜40くらい、Twitterフォロワー数も40程度の時のことでした。
今見ると2,3は冗長だし蛇足ですね。執拗に絡んでくる捨て垢がおもしろくて調子に乗って書いていたエントリです。(どこからアクセスしているのか当然把握済みです)
ネタばらしをしてもなお湧いてくるクソリプやネガコメに、「文字は読めるが文章の意味を理解できない人間って本当にいるんだ…!」と実感しました。生きる世界の違いよ…
今ではプレの金額がチケット代以上になることもありますが、プレより自分の現場を優先したい気持ちはやっぱり変わりません(だからそんなに送らない)。あと「どんなに色々考えてもわたしは推しじゃないからわかんねえ!」といい意味であきらめが生まれたので、この時ほどプレについては気負ってはないです。
プレゼントは突き詰めれば自己満足。無理せず期待せず、でもちょっとだけ推しが楽しい気持ちになりそうなものをあげられたらいいな。
しっかし、若手俳優っていつもこんな感じ(ネガコメ書き込みとかクソリプとか)で意味のわからない執着や粘着をされてるんだろうな。本当に健やかに暮らして欲しいよなあ…。
SNSの使い方
ナマモノの取り扱いについて。
正直この辺はまだわからない部分もあります。
本人への配慮とともに、同担への配慮への部分も大きいのかなーという仮説を立てています。
なんにせよ、生きている人間への性的欲求をSNSに書くこと、対象を消費しているのは個人的には心底気持ちが悪いです。恐怖しかない。ここは誰も見ていないあなたの家ではない。特定の人物へ生々しい性的欲求をスラングで語る人、わたしは生理的に無理です。(ちなみにこういう話をすると、性についてとエロについての区別がつかない人から「お前だってエロい話してるだろ」と言われる可能性がありますが、その二つは全く別物です。欲求に基づいたエロの話とそれを挟まない性の話は違う。)
個人的には有名人同士の会話に突然割り込みリプを送る人がこわいです。誰だよ…!とふるえる。しかしなんにせよ、送りたいなら送り、送りたくない(同担に監視されるのが嫌とか、推しへの感想を他人に見られたくないとか)なら送らないのが良いと思います。インターネットは自由! たぶん「推し」って、リプの数が多い場合はそんなに見てないし、見たくない時はミュートとか活用してると思います。
その他マナー関連
変なオタクは滅びてほしい。
観劇感想
意外と少ない。感想ってちゃんと書こうとすると難しくないですか?緊張してしまう…!だから書けたものには思い入れがあります。
このネクストトゥノーマルの記事はとても好きなもののひとつ。家族や夫婦の問題、精神疾患、発達障害、医療問題、グリーフケアの重要さなどがぎゅっと詰まった話。舞台で泣くことはあまりないけれど、これは泣いたなあ。
ROMALE
これも泣いた…。お互いに惹かれあっているけれど、絶対にうまく行かない未来が見えているつらさ。自分と相手の間に横たわる深い断絶、相手がそれを理解できないとわかっている絶望。
どの登場人物にも感情移入できる話だった。モブ兵士にすら…!
デパート!
あまり泣かないと言いつつこれもぼろぼろ泣いたミュージカル。笑いあり涙ありで、観終わったあとは心がすっと晴れやかになる話だった。もっくんと畠中洋さんのトトがすごくキュート。そして橋本真一くんの笑顔がまぶしかった…。
SAMAEL〜サマエル〜
推し関連エントリ
推しへのパッションを語る記事群。
萌え語りエントリは見てると元気になってくる。自家発電~!みなさんも積極的に萌え語りしてほしい。
これ読んでるとテンションが上がる。みんなももっと書いて。
推しのビジュアルが良すぎることについて語ったエントリ。
しかしジャージーボーイズのビジュアルはそれとは真逆です。
先ほどのブロマイドの推しがみずみずしくフレッシュな果実の断面ならば、こちらはまるで収穫前に野生動物に荒らされた畑で、潰され剥き出しになった土の付いた野菜。
生々しい荒っぽさと同居した繊細さ、そして漂う泥臭い色気。そこが最高にいい…。
これはセクシー警察が出動すべき案件ではないのか。こんなにもセクシーでお天道様が許してくれるのか。セクシー罪で禁固10年になりはしないか。勢いで話しているが、セクシー罪とは一体…?
お前は一体何を言っているのか。(通常運行)
この絵好きなんですよ(自画自賛)
推しに会って、人生が楽しく変わっちゃったし色んなおもしろいことがあった。同じ時代に生きて、推しを好きになれてよかったな。
生身の人間を推すっていうのは、不確定要素が多すぎる。
推しも自分も同じ場所にとどまっているわけじゃなくて絶えず変化していくから、いつまで好きかなんて全然わからないし、興味がなくなる日がそのうちくるかもしれない。
推し自身が言っていたように、これは今だけの気持ちかもしれない。
でも例えばこれから先、推しを嫌いになったとしても、いま推していることを後悔はしないと思う。推しの存在がわたしの人生を彩って、拡げて、輝かせる手助けをしてくれたのは間違いない。
キュレーションサイト(笑)にこのエントリをパクられたので、抗議して該当箇所を消してもらいました。そのうちそれも記事にします(なんでもネタにする)
板の上のプロフェッショナルな部分もたまに中身がはみ出てるところも、イベントでの悪童のようなところもしょっちゅう寝癖ついてておじいちゃんの肌着みたいな服着てるのにキメたらめちゃくちゃかっこいいところも、役作りにおける自分の立ち位置や呼吸を合わせる考え方もとても好き!もっと頭のなかを見たいしこれからどうなるか見届けたい。好き!!!!
しばらくできてないけど、推しのSNS(ないし推しが写った画像)の感想を延々とのべるエントリもまた再開したい。オススメはその3
全然関係ないけどTwitterのヘッダーが推しが好きすぎる人みたいになりました。
推しは好きだけど、それをアイデンティティにしているわけではないのでどうしたものか…
心のなかをさらけ出したエントリ
推しへの熱い想いがほとばしる珠玉のエントリです。
ちなみにわたしは大好きです。(推しも好きだしポエムも好きの意味)
この一番初めのエントリを書くためにブログを立ち上げました。
今ではもう書けないウェットな記事だなと思います。
プリントアウトして、音読して、なんどもなんども書き直した今でも大事な記事。
見ず知らずの同担から「ポエマー」と揶揄されるきっかけにもなったエントリです。
STAY WITH ME の伏線 〜spiファンミーティング0910〜 - 晴れた日のねどこ http://kansoubn.hatenablog.com/entry/2017/09/16/001153 先ほど友人に推しについて話すときに紹介させて頂いたのですが、 初読でも泣いたけどまた読んで泣いてしまった
— 塩(@sio_salt_nacl) March 26, 2019
ありがたいことに、先日こういう言葉もいただきました…。
この時、あきらめずに書いてよかったと思います。
マイノリティについて書いた記事。
悪意に満ちた侮蔑が人を追い込むことは誰にでもわかる。
だけど、称賛が人を孤独に追いやることに気づいている人は、きっと少ない。
美しさも醜さも、突き詰めれば等しく呪いだ。
そのどちらもが「自分と相手は違う存在だ」という宣言には変わりがない。
この国では、他者との違いはギフトとしてより、きっと呪いのように感じることが多い。
大事な記事。
傷ついた記憶も傷つけた事実も、
なかったことにはできない。
けれど、
「誰か」じゃない、いるかどうかさえわからない、
ただひとりの「あなた」を求めた夜の底で、
他人とつながることを諦めたくなくて
吐き出すように泣いたいつかの自分に、
そっと寄り添ってもらえたように感じたのだ。おかしな話だと嗤われてもいい。
時間を超えて、いつかの祈りは通じたのだ。
ポエム系記事は推しの一言一言が心のやわらかい部分に刺さりまくり、過去の自分の体験を思い出し泣きながら書いた記事もあります(情緒不安定)
それだけ推しとの出会いは衝撃でした。
刀剣乱舞関係記事
人生を変えたコンテンツ、刀剣乱舞についてつらつらと。
この辺りを見ていただくことが多いです。
これは刀ミュで人生楽しくなったぜ!わーい!って記事。
らぶフェス2018はざっくりとだけ。まだちゃんと感想書けてない。(というか2017広州らぶフェスも感想書けないままだったな…今度こそは…)
まとめ記事
各社のまとめ記事もあるので活用してください。
写真がそれぞれ違うぞ!
それではみなさま良い推し事ライフを!
これから書きたい記事・最近書いた記事
・わたしたちはパトロンにはなれない〜誰のための推し事か〜 ★★
・真剣乱舞祭2018感想
・スリル・ミー 感想 ★
・新しき哉 感想
・Like A感想 ★★
・spi×VVコラボ第二弾の感想
・わたしは舞台に何を求めているのか ★★★
・イベントってどうすればみんなが幸せになれるんだろうね? ★★
・オタクと推しと自意識と〜事実と妄想、自覚と無意識〜 ★★★★☆
・わからないボックス運用方法
・「お前だって誰かを踏みじにって生きている」 ★★☆
・わたしたちは推しを消費している〜ファンと応援というグロテスクな構造〜 ★★☆
・三百年の子守唄再演、各会場での演技の違い
・みほとせ再演、推しじゃない青江が気になりすぎて考察したよ ★
・CLIE SONIC感想 ★
・12人の怒れる人たち感想
・メサイア トワイライト ー黄昏の荒野ー感想 ★★★★★★★★☆☆
・舞台シンギュラ感想
・現代バレエがわからない観劇オタクがNoismの「R.O.O.M」を観てきた
・【本】りさ子のガチ恋俳優沼 感想 ★★
・【本】自分を「平気で盛る」人の正体 感想 ★
・【本】宝塚ファンの社会学―スターは劇場の外で作られる 感想
・舞台 最終陳述感想
・自分の意見を伝えるのが怖いあなたへ〜全人類ブログを書こう〜恐怖や悪意との戦い方 ★★
(★ありがとうございまます。引き続き、これが読みたい!に引用スターを付けてくれたらそこから着手するかもしれません。★が引用スター、☆がマシュマロでのリクエストです。メサイアのオタク、マシュマロありがとうございます!暁乃刻、悠久乃刻、月詠乃刻は観ました!月詠乃刻が好き…ズブズブの共依存…! 苦しい…!)